第三話「友情仲介屋」
ACT.0「個性派揃い勢揃い」
パーティ構成についてしばらく雑談。
1話:ラフィリア&コーネリア組 / ミレーナ
2話:ラフィリア&コーネリア組 / ミレーナ&アイシャ組
3話開始時点:全員単独
※コーネリアはサークルを退会している為、ラフィリアは単独に。
また、ミレーナはアイシャと組んだ状態だと思っているがアイシャは自覚なし(笑)
そして、最近入会したブルドッグが新キャラの『リナリー=ノーティス』を投入!
果たして今回のグルーピングはどうなるやら(・3・)
ACT.1「珍品コレクター」
GM : みんな何やってるかな?新キャラは後から登場するから
ラフィ : じゃあ、コーネリアを見送った後。「いってらっしゃーい、がんばってねー」
GM : おつかいに出てますよ
ラフィ : おつかい?
GM : そういう設定にしておきますよ、今日は
一同笑、どこまでシリーズが続くのか見ものですわ〜。
※コーネリアのPL石狩ナベは一身上の都合でサークルを退会しています。
ラフィ : サーカスが来てたりしない?
GM : サーカスの予定が知りたい?
ラフィ : 見てるって設定で
GM : 残念だけどサーカスは来週なんだ(笑)
ラフィ : が〜ん!予約でもしようかなぁ
GM : 前売り券は発売していませんよ
ラフィ : うーん・・・道具屋で珍しいものでも探していよう
GM : 闇市?
ラフィ : あるなら行くけど(笑)
GM : バザーくらいなら
ラフィ : 「おじさん、この水色の液体がついているものはなに〜?」
GM(商人):「それはな、よくわからなかったんだよ。わからないからわかる人に買ってもらおうと思ったんだ」(笑)
ラフィ : 値札を見る
GM : 100ガメル
ラフィ : 買ってみよう(即断)
アイシャ : 金欠の癖に(笑)
GM : よくわからないペンを手に入れた
ラフィ : しかもペン(笑)
ミレーナ : 何か不思議なものがあると買わずにはいられない
ラフィ : マジックアイテムかもしれないじゃん!(笑) キャラシーに謎のペンと書いておく〜
ラフィ : 冒険者の店に戻って手配書を見てるよ。手配書というか依頼書(笑)
その二つは大違いである。特にめぼしいものは見当たらず。
ラフィ : カウンターで飲み物を頼んでだべります(笑)
ミレーナ : 部屋のそこそこ隅っこのあたりで本でも読んでる
GM : 部屋って事は2階か
ミレーナ : いや、一階のテーブルで何か頼んで本を読む「魔法のお勉強だ、お勉強だ!」
GM : 魔法の本ねぇ
ラフィ : マホの本
アイシャ : マホ
GM : マホ〜
ミレーナ : ・・・なんだよ(笑)
アイシャ : シーフギルドに行って技の修行でもしてくるよ
GM : (冒険者の店の)外が騒がしいようだ
ラフィ : 「ファーリア様のお仕置き部隊が来た!?」ガタガタガタガタ
ラフィ : ビクビクしながらウェスタン風の扉の下(入り口)から覗くよ
GM : 『向こうで人質を取って叫んでいる奴がいるぞ』という話し声が聞こえる。みんなそっちへ走っていったり
ラフィ : 「あ、なんだ違うのか」そのまま匍匐前進で進む(笑)
ミレーナ : こっちにも聞こえる?ラフィを踏んでいく(笑)
ラフィ : いえいえ、そんなに遅くないですよ?(
´・ω・`)
GM : ゴキブリか!
アイシャ : 敏捷23あるもんなぁ・・・!(笑)
ミレーナ : 本を閉じて見に行こうか
ラフィ : ドアを通り抜けたら立ち上がって全力ダッシュ
GM : シーフギルドにいるアイシャの方もな、『面白いネタが入るかも知れんぞ』という話が
アイシャ : 今は修行のが大事ですから
GM : まぁ、そういう話を小耳に挟んだ
ACT.2「理由不明の誘拐犯」
GM : 見に行った人は、住宅街に出る。『こいつの命が欲しかったら金目の物を出せ!』
一同爆笑
ラフィ : 人質じゃなくて人身売買だった(笑)
GM : で、その犯人の前に初老の男性がいる。「ま、待て!娘には手を出さないでくれ!!」
GM : 見に行った二人はサイコロを振れ。あと、リナリー(ブルドッグの新キャラ)もそれに遭遇したわけだ
ミレーナ : (ころころ)6
ラフィ : 何足すの?(ころころ)8
GM : シーフ+知力
ラフィ : 聞き耳?5の8の13
ブルドッグ→リナリー=ノーティス(以下リナリー)
リナリー : (ころころ)8
GM : ラフィ、『今騒ぎが起きている家の前』の『2件先の家』から、風呂敷を担いだ男が出てきて走って逃げていく
ラフィ : 人質を取っている男とは別に?どうしよう。「サウンド・ボム」を逃げている風呂敷の正面に飛ばす。内容は「こっちに逃げたぞ!」
実は、最短でも10秒後の発動なので距離30mまでなので役に立たない。
GM : ビクッとしただけで走ってそのまま逃げていく
ラフィ : んん・・・?どうしよう。とりあえず追う
GM : 敏捷判定で二回振って
ラフィ : (ころころ)(ころころ)16と6ゾロ(18)
GM : 追いかけていけるんだけど、あるところでスパッといなくなる
ラフィ : なんてことでしょう「いなくなっちゃった」いきなり消えた、魔法使い?
ラフィ : 近くに穴がないか探す(ころころ)14
GM : 見つかった。角を曲がって人目のつかない場所に開いてる
ラフィ : 石を拾って落としてみる
GM : 大体2mくらいの高さかなぁ
ラフィ : たいまつをつけて覗いてみる
GM : 下の方に通路のようなものが続いている
ラフィ : 自力でその穴からは登れそう?
GM : 登れはするな
ラフィ : 判定が必要、と。降りていく
GM : 奥に続いている
ラフィ : 進んでいく。カツーン、カツーン
アイシャ : 『ヴゥヴゥゥ・・・』(笑)
GM : しばらく進むと行き止まりになる
ラフィ : ごんごんごんごん!(笑)
ラフィ : 更に隠し通路がないか探してみる(ころころ)出目が反転した、7(笑)
GM : 特に何も見つからないな
ラフィ : ざんねん、何のための穴なのか判らない(笑) 地面に何か落ちてたりしない?(ころころ)12
GM : 降りた場所から足跡がここまで続いていた
ラフィ : 足跡の切れている場所をごんごんごんごん
GM : 壁に進んでいるようだ
ラフィ : ・・・シャーマンないんだけどな〜(笑)
GM : ウフフフフ
アイシャ : アハハハハ
ラフィ : あ、確認なんだけど地面も土?それとも全面石畳?
GM : 目の前だけ石壁
ラフィ : あ、そういうこと(笑)
ミレーナ : シャーマンを持っている人を仲間にしないといけない状況が(笑)
リナリーはシャーマンを持っている。
ラフィ : 仕方がないのでさめざめと泣きながら戻ります。・゚・(ノ∀`)・゚・。
GM : 戻るのに壁登っとけ
ラフィ : (ころころ)6ゾロ(笑)
ACT.3「リナリー登場」
GM : 時間が多少巻き戻ってさっきの場所。何か時間を見計らったかのように「もういい!」と言って娘を突き出して逃げていくわけだ
ラフィ : もういい(笑)
ミレーナ : ひでぇひでぇ(笑) ナイフを持ってるわけだ?
GM : しまってはいないけど手に小さいナイフは持ってた
リナリー : ウィンドボイスで「待ちなさい」と(ころころ)
GM : 同じような感じで、ビクっとするけどそのまま走っていく
アイシャ : そんなんで誰が待つかよって(笑)
GM : 二人とも、もう何もやんないのか?
ミレーナ : 誰か追わないか見ていよう
GM : そういうのはあまりいないな。『もうすぐ官憲がくる』と
ミレーナ : 「じゃあ官憲に任せて終わりね」こっちは面白いこと探そうとしてないしね(笑)
ミレーナ : 腕を組んで壁に寄りかかって周りを見ておく
アイシャ : おぉ、完全に傍観者(笑)
ラフィ : こっちは生活がかかってるんですよ?(笑)
GM : じゃあリナリーのターン
リナリー : なんて物騒な街なんだ、と思いながら宿でも探そうとその場を離れる
GM : そうやって行くと、どこも満員だったりお高めだったりする店があるけど
ミレーナ : どのくらいあるの?
リナリー : これくらい
ミレーナ : 1937ガメル!?
アイシャ : なんでこんなにお金持ちなん!?
初期費用が+2000だったからな。
正直釣り合っていなかった(宿代の差し引きを考慮していなかった)、今は反省している。
リナリー : もうちょっと安いところ探してみようかなーと
GM : 探していくと、ちょうど『この建物手を抜いてるんじゃねーか?』的な建物が
アイシャ : 抜いているのは手だけか?鉄骨も抜いてるんだろう?(笑)
ラフィ : まだだ、まだいけるこのネタは!みたいな(笑)
ミレーナ : もう使えないんじゃない?(笑)
2007/12現在、とっくにA氏はTVに映ってない。
リナリー : 店に入って「空いてます?」
GM(マスター) : 「空いてるよ、見ての通り閑古鳥だがな」(笑)
リナリー : ちょっと不安だけど、ここにしようかな(笑) 取り合えず、腰を落ち着けて飯を頼む
GM(マスター) : 「ありがとよ」と、そこにラフィが現れる
ラフィ : (人質を取っていた)犯人の方は見ずに帰ってきたから(笑)
ラフィ : 「マスター、こんな感じの人が走ってたよ」
GM(マスター) : 「おかえり。またずいぶんと楽しそうだったな」
ラフィ : 「面白そうな人だったけど、壁の向こうに消えちゃったよ」
GM(マスター) : 「か、壁の向こうか。ずいぶんと奇妙な話だなぁ」
ラフィ : 「だよねー」
GM(マスター) : 「冒険者やってればそういうこともよく起こるさ」
ラフィ : 「そうなの?」
一同笑。どう反応すればいいのやら( ´-`)
ラフィ : 「そうなんだ、またひとつ覚えたよ」冒険者をやっていると壁の中に人が消えるのはよくあること(笑)
アイシャ : メモメモ(笑)
GM : 話し終えて周りを見ると、見慣れない人がいるわけだが。珍しいなぁ
ラフィ : 服装が実に珍しい?(笑)
ラフィ : 観察します。している内に何故か身体はどんどん近づいていきます。細かい装飾を見ようと更に顔が近づきます
一同笑、怪しいセールスがさり気に近づいてくるような感じか?
ラフィ :
リナリー : 「あ、貴方は誰ですか?」
ラフィ : 「私はただの人だよ」
リナリー : 「お金ならありませんよ」
一同爆笑、確かに普通はそう言うだろうが、メンバーの中で一番現金があるのはリナリーである。
ラフィ : 「お金はあるからいらないよー」
リナリー : 「そ、そうですか」若干引き気味に食事を続ける(笑)
ラフィ : 「いろいろ珍しいものを身につけているけど、どこから来たの?」
リナリー : 「オーファンの北の村から来たんですよ」
GM : なるほど、寒い村から
アイシャ : 名も無き村って設定かな?
リナリー : そうそう、そうそう
ラフィ : 村特有の装飾とか、
GM :
リナリー : そんなのはない(笑)
ミレーナ : 北極系の動物の毛皮だよね?(笑)
GM : 白熊とかアザラシの
ラフィ : ゴールデンワンダラーで
ミレーナ : 口の部分に顔が出てて(笑)
一同爆笑!ちなみに、それを聞いて殿閣下が想像したのは「PON!とキマイラ」の清丸。
実にデンジャラスである。
リナリー : どんどんキャラが変わってる!?
GM : 宣言しないとどんどん変えられちゃうぞっ(笑)
リナリー : き、きちんとこっちに来てから変えた。暑いから捨てた(笑)
ラフィ&アイシャ : 捨てた(笑)
GM : 毛皮が結構高く売れたからこの所持金なんだよ
リナリー : そうそう(笑)
ラフィ : これは普通だと。「ふ〜ん。何をしに来たの?」
リナリー : 「一稼ぎに」
ラフィ : 「人稼ぎ?」
一同爆笑。
ラフィ : (人稼ぎ人稼ぎ・・・)
アイシャ : またかよ(笑)
リナリー : 「実は冒険者に憧れてたんですよ」
ラフィ : 「人稼ぎって何?」
リナリー : 「お金を稼ぐんですよ」
ラフィ : (人稼ぎ・・・お金が入る・・・)「人身売買っ!?」
GM&アイシャ : そ・れ・だ!!
一同笑、図らずも二度目の人身売買妄想ネタだった。
リナリー : 「そんな馬鹿な!?」全力否定しておこう
ラフィ : 「?じゃあなにで稼ぐの?」
リナリー : 「普通にお金稼ぎにきたんですよ」
ラフィ : 「えー・・・?」服装をしばらく見て「ファッションデザイナー?」
リナリー : 「何故に?」(笑)
GM : 武器はカジキマグロ背負ってると
一同爆笑!既に得体の知れない架空のイメージが止まらなくなっている。
ラフィ : 見た目武器持ってるっけ?
リナリー : 持ってるよ。ロングボウ
GM : なるほど、ロングボウでカジキマグロを
アイシャ : キリキリキリキリ
ラフィ : ヒュイー・・・ドゥンッッッッ!!!!
ラフィ : 既にカジキマグロ用バリスタ(笑)
アイシャ : HITした瞬間に即死(笑)
ラフィ : シーダー城に大量のカジキマグロが打ち込まれていく(笑)
リナリー : とにかく、不審な人は無視して仕事が無いか探す
ミレーナ : 一人だけ完全に浮いてるよ(笑)
ラフィ : まぁ、元からそういうキャラだから(笑)
アイシャ : いよいよパーティ分散の傾向が(笑)
GM(マスター) : 「それでもウチの客だからな。邪険にしないでくれよ。それと、今のところは依頼はあまりねーなー」と
リナリー : 「あぁ〜・・・そうですかぁ。部屋を貸してもらえますか」
GM(マスター) : 「上の一番奥の部屋が開いてるぞ」
リナリー : 「は〜い」上に行く
ラフィ : マスターと話しながらだべってるよ
ACT.4「新人勧誘は常套手段で」
ミレーナ : 帰ってきた?
GM : リナリーが上に行ったところで
ミレーナ : 「あれ、新しい人来たの?」その辺に座ってアイシャが帰ってくるのを待つ。きっといいネタを仕入れてきてくれると思いつつ(笑)
GM : まだ練習してるわけだな
アイシャ : 修行中ですよ
GM : で、終わる頃
アイシャ : 金取られるのか?
GM : 会費に入ってるから
アイシャ : じゃあ使用しないと損だなぁ
ラフィ : アイシャがすばらしい筋肉の持ち主に見えてくる
一同笑、シーフギルドはジムじゃないぞー。
GM : 薬品とか壊したものは取られる。わざと壊れそうなもの貸し付けることもあるけどな(笑)
アイシャ : それを壊さずに使うのも技術アップに
GM : で、どうする?
アイシャ : 「まだ修行を続けさせてください!」
GM(トレーナー1) : 「まぁ勝手にし・・・」
ラフィ(トレーナー2) : 「駄目だ、お前には見込みが無い!」
アイシャ : 「がーーん!?」
一同爆笑!
GM(トレーナー1) : 「・・・君には素質が無いんだ」
アイシャ : 新米が3レベルになってるんだぞ!?
ミレーナ(トレーナー3) : 「大丈夫、努力すれば道は開ける」(笑)
アイシャ : 「あぁ・・・うん」(笑)
GM(ギルド員) : 「いい話仕入れたから、こういう話が来たら俺に回してくれ」という会話が
アイシャ : 修行を続けながら耳を傾ける
GM(ギルド員) : 「確実に来るだろうな、このネタだったら」
ミレーナ : 聞けフラグが(笑)
アイシャ : 聞けフラグか・・・だが断る
一同笑、どこまでも修行熱心なアイシャであった。
GM : 問題ない。強盗の話のようだった
アイシャ : 終わった頃、修行が良い所まで行ったので帰ろうとする。「ありがとうございましたっ!」
GM : では、ミレーナが席についた頃に帰ってきたぞ
アイシャ : あ、店に帰る前に街の中をぶらつく
ミレーナ : じゃあ、魔法の本を読んでいる間に帰ってくるね(笑)
GM : サイコロ2回振って
アイシャ(ころころ×2)7・6
GM(街人A) : 「見たかよ、さっきの強盗騒ぎ」
GM(街人B) : 「見た見た〜」
GM : 街中では結構噂になっている様だ
アイシャ : 「へぇ〜、ついさっき強盗がでたんだ〜。へぇ〜、そうなんだ〜。ふ〜ん」(笑)
GM(街人A) : 「ベッカリーさんも大変だよなー」
アイシャ : その名前を聞きながら通り過ぎて店に行く「あれ、コーネリアさんいないんだ〜?」
ラフィ : それと入れ違いに「コーネリアなら買い物だよ〜」と言ってシーフギルドに行く
コーネリアがまったく出てこない理由で一騒ぎ。
『ブルー○ス彫刻博覧会が北東の国で開催されていて、出品に行っている』等のネタが飛び交う。
アイシャ : それを横目に見ながらカウンターへ。「マスター、戻りました」
GM(マスター) : 「お帰り、なんにする?」
アイシャ : 「とりあえず水」
GM(マスター) : 「ちっ」(笑)
ラフィ : 水でも金は取れるよ
GM : 一回目はサービス(笑)
アイシャ : 「マスター・・・いい水使ってるな!」(笑)
GM(マスター) : 「まぁな、裏の井戸水だ」
ミレーナ : 家の裏の(笑)
ラフィ : んにゃ、裏モノの井戸水を(笑)
アイシャ : どこから汲んでるんだ(笑)
リナリー : 今どのくらい?
GM : 夕方
リナリー : 下に降りて行く。なんかないかな〜と思いながら
GM : さっきから、二人増えてる
リナリー : さっきの人はいないから安心して・・・
一同爆笑!既に1:3フラグが立ちかけている。
ラフィ : 外野からのサポートベースになるかな?(笑)
GM : (・3・)アルェーおじさん悪くないよー
ラフィ : からけからけ(笑)
リナリー : マスターと話して「かけだしなんですよ、いい人いませんかね〜」と
GM(マスター) : 「だったら、こいつらと組むのがいいんじゃないか?」とアイシャを指す
リナリー : アイシャの所に行って「貴方は冒険者なんですか?」と
アイシャ : 「一応、そう、なのかなぁ?」
アイシャはシーフギルドでミスってここに左遷されてきただけなので、冒険者になるかは決めてないそうな。
リナリー : 「あ、そうですかぁ・・・」むぅ(笑)
GM(マスター) : 「さっきのやかましい奴がいただろ?」
ラフィ : やかましい?(心外そうに)
ミレーナ : 存在がやかましいだろ(笑)
GM(マスター) : 「初めての奴にはなじめないかもしれんが、あいつも結構いい奴だからな。相手してやってくれ」
ラフィ : 子供のような扱い(笑)
リナリー : 若干引きつりながら「努力します」(ここに来たの失敗したかな)(笑)
リナリー : アイシャと話してよう
アイシャ : 「冒険者というより、私はただこの店で働いてるだけなんですけど」広報活動して
ラフィ : 何かしたの?
アイシャ : 『この店に来てください。今日のうちに5人連れて行かないと・・・』(笑)
リナリー : 「そうですか、残念ですね〜」どうしようかなぁ・・・
アイシャ : 話が切れたようなのでチラシを作りにかかる
リナリー : 「か、彼女は冒険者じゃなかったんですか?」(笑)
GM(マスター) : 「むぅ」(笑)
ミレーナ : 「何?仲間希望?」
リナリー : 「そうなんですよ〜。まだこちらに来たばかりで何も知らなくて」
ミレーナ : 「へぇー、なるほど?」
一同 : ・・・
一同爆笑!ただの野次馬か!?
リナリー : 「もしよろしければ組んでもらえませんか〜?」
ミレーナ : 「いいよね、アイシャ」
アイシャ : 「・・・」 ← 一心不乱にチラシ製作中
ミレーナ : 「よかったじゃない、仲間が増えて」
アイシャ : 「え?」聞いてなかったらしい。「それはミレーナさんのやることだから別にいいと思いますけど」
ラフィ : 聞き様によってはミレーナがリーダーだから、と聞こえなくもない(笑)
ミレーナ : 扱いにくいな
一同笑。この場にはアクションが受動的なメンツばかりで動けないようだ。
アイシャ : 組んだ覚えはないから(笑)
ラフィ : ここにラフィがいれば反対分子になって3人が結束するんだろうなぁ(笑)
GM : エサがないからな
ラフィ : ついにエサ扱い・・・(笑)
リナリー : 「お二人は組んでるんじゃないんですか・・・?」
アイシャ : 「この前、一度一緒にお仕事させてもらっただけだよ」
ラフィ : そろそろたどり着いたりしない・・・?(笑)
ミレーナ : あ、その前にやることあった「アンタ名前は?」
リナリー : 「私、リナリー=ノーティスと言います」
ミレーナ : 「私はミレーナ、よろしく」
リナリー : 「よろしくお願いします」
アイシャ : 言ったね? ←前回この罠にかかった人
一同爆笑!これがミレーナの常套手段になっているようだ。
ミレーナ : 「ふふっ・・・」(笑)
ACT.5「反対分子はマイペース」
ラフィ : 受付の人と話をします。「何か面白いネタない?」
GM(ギルド受付) : 「ネタなら、さっき強盗騒ぎのを仕入れたようだぞ」
ラフィ : 「へぇ〜、そんなのあったんだ。ところで、かくかくしかじかな場所があったんだけどシーフギルドで何か知らない?」
GM(ギルド受付) : 「わかんねぇなぁ。最近掘られた穴じゃないか?近隣住民のゴミ捨て場とか」
ラフィ : なるほど、またひとつ良い事を覚えました(笑)
ラフィリアはすんなり騙されていた。ゴミ捨て場の構造を奥だけ石壁にしてたりわざわざ下に通路を作る意味はない。
ラフィ : 「で、その強盗騒ぎのネタは誰が持ってるの?」
GM(ギルド受付) : 「あれ?さっきまでここにいたんだがなあ」見当たらないようだ
ラフィ : ・・・お、おぉ〜・・・全てのタイミングを外してる(苦笑)
ミレーナ : シャーマンを引き入れたのもこっちだし(笑)
GM(ギルド受付) : 「昼ごろにはいるんじゃないか?多分」
ラフィ : 「あ、そうだ。一週間後にくるって言うサーカス団のチケット回ってたりしない?」
GM(ギルド受付) : 「あ?あぁ。あれは当日しかないぞ」
ラフィ : 「しょぼ〜ん( ´・ω・`)」ラフィの行動MAPは、今の所冒険者の店と盗賊ギルドしかありません(笑)
GM : 完全にアンダーグラウンドじゃないか
ラフィ : ほかのは、知識はあるけど場所知らないから
ラフィ : 冒険者の店に戻るしかないんだろうなぁ、これ・・・(笑)
ラフィ : そういえば、上司ってどうなってるの?
GM : いないな。受付を通してるだけ
ラフィ : 下っ端もいいところ(笑)
GM : まだ教えてもらえないな。最近(上空から)落ちてきた生物が何いってんだよー
'`,、('∀`)'`,、
その後、盗賊ギルドの中を探索し、そこら中の部屋で追い出されて冒険者の店に戻ります。
GM(マスター) : 「おや、お帰りぃ」
ラフィ : 「ただいま〜、何もなかったよ〜」
リナリー : 「あの人も仲間なんですか?」
ミレーナ : 「・・・あれは関係ないわ」(笑)
リナリー : あからさまにほっとしたような(笑)
ミレーナ : 「因縁みたいなものはあるけどね」
ラフィ : 「マスター、私が思うに冒険者の数が少ないと思うんだよ?10倍くらい」(笑)
GM(マスター) : 「そんなにいたら依頼もすぐ消えるだろうなぁ」
ラフィ : 「依頼は来るようになるんじゃないかな?」
GM(マスター) : 「ケンカ仲裁とかか?」
ラフィ : 「マスター、私はどうやって依頼を集めてるのか聞きたいよ」(笑)
GM(マスター) : 「それは・・・基本は持ち込みだな」
ラフィ : 「人が沢山いれば持ち込みの依頼は増えると思うんだっ」
GM(マスター) : 「場所によるだろうな」
ラフィ : ここってそんなに辺鄙な所なの・・・?(笑)
ミレーナ : まず、店の階段で(構造上に)手抜き感がある(笑)
ラフィ : 「ここ、面白い事おきないから冒険者の店変えようかなぁ」(笑)
GM(マスター) : 「ちょっと待て。きっと明日は来るはずだ。来るはずですから」
ミレーナ : 明日は来るが依頼は来ない
一同爆笑!なんなんだこのマスターは!?
ラフィ : 「ご飯でも食べよう・・・」と言って厨房に入っていく
アイシャ : 勝手に入っていくんだ(笑)
GM(マスター) : 「おいおい注文してくれよ」
ラフィ : 「自分で作るからタダでいいよね」(笑)
GM(マスター) : 「食材費は貰うぞ」
ラフィ : キャベツやにんじんをばっさばっさとダガーで切っていく
GM(マスター) : 「あぁ、それは仕入れたばかりの新鮮な野菜!卵も殻はいってる!!やめてくれ、晩飯の肉が!?」
一同爆笑!もう冒険どころではない。
ラフィ : (ころころ)4!マスターとタメ張ってる(笑)
ラフィ : 「めんどくさくなってきたよ。ぽいっ」
GM : ぷしゅ〜・・・(笑)
ラフィ : ベーコンを持っていって食べるよ(笑)
ACT.6「自業自得の依頼人(犯罪者)」
次の日、気の弱そうな男性が店にやってきました。
その場にいたのはマスターとラフィリア。
マスターと男性は店奥の部屋で依頼の話をしようとしますが、ラフィリアも強引について来てしまいました。
GM(気弱な男性) : 「昨日、騒ぎがあったんですがその当事者の一人でして」
GM(気弱な男性) : 「ちょっと大きな店には持ち込みづらいんですよ」
一同爆笑!
ラフィ : 「マスター、よかったね小さくて」
GM(気弱な男性) : 「可能な限り内密でお願いします」
ラフィ : 「人がいないからプライバシーもばっちりだよ〜」
GM(マスター) : 「ええい五月蝿いわ!」(笑)
ラフィ : 「で、どんな事が起きたの?」
GM(気弱な男性) : 「実は・・・昨日の騒ぎを起こしたのは私なんです」
ラフィ : 「へぇ〜・・・面白かった?♪」
GM(マスター) : 「お前は黙っとけ!」(笑)
GM(マスター) : 「なるほど、それがどうかしたんですか?」
一同爆笑!
ラフィ : 「マスターもダメじゃないかな?」(笑)
アイシャ : 淡白だなぁ〜!(笑)
GM : 信じる信じないは別として話を進めようとしてるんだ(笑)
GM(気弱な男性) : 「細かい所は話し・・・依頼を受ける人に話します」
ラフィ : 「じゃあどうぞ」
GM(気弱な男性) : 「・・・で、ですね。実はあそこのお嬢さんを(依頼した人物に)人質に取らせて、少し困らせてやろうと言うのが私の依頼だったんですよ。ところがあの騒ぎの後に私の家宝と言ってもいい宝物が無くなってしまったのです」
ラフィ : 「それを盗んだのが依頼した人達?」
GM(気弱な男性) : 「明らかにあいつらだと確信が持てるんです」
ラフィ : 「私はこんな言葉を聞いた事があるよ。自業自得」
GM(マスター) : 「声に出すんじゃない」(笑)
GM(気弱な男性) : 「私が悪かったんですよ!でも、あれだけは、あれだけは絶対に取り返したいんです!」
ラフィ : 「それはどんなもの?」
GM(気弱な男性) : 「いくつかあるんですが、その中でも金の額縁のこれくらいの大きさの絵を」
ラフィ : 金の価値って知ってる?(ころころ)9
GM : 知ってていい
ラフィ : 「それは高そうだね〜」
GM(気弱な男性) : 「絵の価値はそれほど無いのですが、私には変え難いものなんです」
ラフィ : 「自画像ですか?」
アイシャ : ○ェルター○オリジナル
GM(気弱な男性) : 「奴らの溜まり場に行ってももういないと言うし・・・どうしたらいいのかと尋ねた次第です」
ラフィ : 「絵はどんな感じ?」
GM(気弱な男性) : 「これ以上は引き受けてくださるのでないと・・・お嬢さん」
ラフィ : 「マスターマスター」
GM(マスター) : 「なんだ?引き受ける気があるのか?」
ミレーナ : 面白くなさそう?
ラフィ : いや、ラフィはこれが悪いことの手伝いをすることになるのか考えてる。「マスター、受けて大丈夫?」(笑)
GM(マスター) : 「まぁ、大丈夫だろう」(笑)
ラフィ : え・・・?このマスターが大丈夫なの!?
一同爆笑!だからこの店は繁盛しないのだろうか?
ラフィ : マスターを信用して「じゃあ受けるー」
GM(気弱な男性) : 「お嬢さん、ほかに仲間はいるんですよね?」
ラフィ : 「いるけど・・・遠い所に行っちゃったの」
一同爆笑!
ミレーナ : まぁ、なんか死んだフラグが(笑)
GM : この娘一人じゃなぁ、って顔してる
ラフィ : 「マスターなんとかしてよー」とまた50ガメル渡す
ミレーナ : ここで問われるのはマスターの判断力
GM(マスター) : 「しょーがねーなぁ。おーいアイシャこっち来い」
ラフィ : やっぱり(笑)
アイシャ : 「はい、何でしょうマスター」
GM(マスター) : 「後頼む」
アイシャ : 「え!?・・・判りました。この冒険者の店を守っていればいいんですね!」と言って部屋を出ていこうとする
一同爆笑!マスターが冒険に出るので店を任されたと思ったらしい。
GM(マスター) : 「待てい!ラフィの相棒役だ」
ラフィ : 「おはろ〜ヾ( ・ω・)ノ゛」
アイシャ : 「・・・これ?」
GM(マスター) : 「仕事の内だ。引き受けるなら1日分の宿泊費をタダにしてやる。3食付だぞ」(笑)
ラフィ : 「ほらほら、私役に立つよ〜」プリースト3レベル。 ・・・? あ、今気づいた
一同 : ?
ラフィ : プリースト3・シーフ1・セージ1。(アイシャのキャラシーを指して)シーフ3・セージ1・プリースト1
一同爆笑!シーフを作るという事で他の技能を見ていなかった為、今の今まで誰一人気づいていなかった事実発覚。
ラフィ : 主技能3レベル以外は1ってレベル配分までほぼ同じなんだけど(笑)
アイシャ : おっかしいな〜(笑)
GM : おじさんは悪くないよー
アイシャ : 「しょうがないなぁ」
アイシャ : 「依頼とは別に3日分にしてください」
GM(マスター) : 「宿泊費で3日分だな」
アイシャ : 「この娘のお守りで、3日分でも安いくらいです!」バンッ!
GM(マスター) : 「わかった、妥協しよう。3日分の部屋代だ」(笑)
ラフィ : 食費は別(笑)
アイシャ : 「仕方ないですね。じゃあラフィさん早速・・・で、どういう状況なの?」(笑)
ラフィ : 「かくかくしかじか、この人が絵を無くしたらしいんです」昨日の騒ぎの話はそっちの人がしてくれるのかな?
GM : する
ラフィ : 「盗んだ人の似顔絵と言うか、どんな感じの特徴の人でした?」
GM : 聞き取って書いて
ラフィ : (ころころ)どう考えてもそっちです(笑)
アイシャ : (ころころ)「こんな感じですね?」
GM(気弱な男性) : 「あぁ、そんな感じだそんな感じだ」
アイシャ : 「この似顔絵を元に、早速聞き込みでもしてみましょうか」
ラフィ : 他に盗まれた物の範囲がわからない・・・全部持ってくれば良いと(笑)
アイシャ : 「最低限絵を取り返せばいいんですね。盗まれた現場を見たいので案内してもらえますか?」
GM(気弱な男性) : 「わかりました」
ミレーナ : そのままいっちゃうの?
ラフィ : う〜ん、今の所一人相手っぽいからね
アイシャ : また奇妙な2・2が(笑)
リナリー : 出て行くところに声をかける。「あぁ〜、依頼ですか?」
アイシャ : 「実は・・・」依頼人のほうを見て「この人も冒険者ですが話をしてしまってかまいませんか?」
ラフィ : どんどんオープンになってるよ(笑)
GM(気弱な男性) : 「できれば内密にしていただきたいのですが・・・あの方も仲間ですか?」
アイシャ : 「いえ、仲間と言うわけではないんですが(即答)」
一同爆笑!
アイシャ : 自己紹介してない
リナリー : お互いに・・・してない(笑)
したのはミレーナとだけである。アイシャはチラシを作っていた。ラフィリアは言わずもがな。
ラフィ : 思い出したように「そうだ、報酬ってどうなるんですか?」
GM(気弱な男性) : 「2000ガメルです」
ラフィ : 「全部で?」
GM(気弱な男性) : 「全部でです」
ミレーナ : 出ていい?
GM : サイコロ振って気付いたらな
ミレーナ : (ころころ)
GM : そろそろ上の部屋から降りてきたんだな。珍しい組み合わせが見える
ミレーナ : (どうしたんだろう、気になるからついていってみようかな)
ラフィ : またストーキング?(笑) 「アイシャ、アイシャ」
アイシャ : 「何?ラフィさん」
ラフィ : 「あそこにいる人は仲間?」と言ってミレーナを指す
ミレーナ : 気付いたの?
ラフィ : 降りてきたんでしょ?
GM : いや、上で見てるんでしょ
ラフィ : あ、なら聞かない。いたなら前回役に立ったか聞こうとしたんだけど(笑)
ラフィ : 「どうしよう?」 ← リナリーをどうするかの話に戻った
アイシャ : 「ん〜 ・・・ ・・・」
GM : メインで受けてるのはラフィだからな
ラフィ : あ、そうか(笑) ん〜・・・。「仲間になる?」
リナリー : 「え?どういうことですか?」
ラフィ : 「仲間にならないと依頼は教えられない・・・よね?」
GM(気弱な男性) : 「そうですね」 ← 関係を把握しきっていない。むしろ混乱している
リナリー : 「それ、依頼ですよね?」
ラフィ : 「依頼だけど、仲間内じゃないと誘えないみたい。隠密なんです」(笑)
リナリー : 「隠密?後ろ暗い?」
ラフィ : さっきの話を思い出す。「・・・」 どう答えよう(笑) 「ない」(笑)
リナリー : 「じゃあ行きます」
ラフィ : 「仲間が増えた〜。いいよね?」
アイシャ : 「私は別に」
ラフィ : これで楽になった(笑)
GM : あれ
ラフィ : 最初の予想と勢力が逆に!(笑)
ミレーナ : なったね(笑) (あれ、どこにいくんだろう) 後ろからついていこう
自己紹介結局しないのか?本当に仲間になったのか?(
´・ω・`)
というか、依頼主の名前(ry
ACT.7「聞けば聞くほど情けない依頼人(犯罪者)」
ラフィ : ついてきてるの気付いていい?(ころころ)13
ミレーナ(ころころ)7だね
ラフィ : 後ろからついてきている気配がします。振り向いてみます(笑)
ミレーナ : 見つかった。ピンチの時に助けに行きたかったけど見つかったら格好つかないなぁ(笑)
アイシャ : 特に気にせず依頼人の後をついていく
ラフィ : (まぁいっか。いつもの事だし)
GM : しばらく行くと、昨日の事件のあった場所。ラフィ、記憶判定
ラフィ : (ころころ)
GM : 昨日、風呂敷を持った男が出てきた家に間違いなさそうだ
ラフィ : 「そういえば、これこれこんな人が昨日家から出てきたけど」
GM(気弱な男性) : 「きっとそいつです。そいつが盗っていったに違いありません」
ラフィ : その絵を、アイシャが描いた特徴の似顔絵の後ろに描く
アイシャ : 「ちょっとラフィさん、絵が描いてあるのに」
ラフィ : 「裏だから大丈夫」(笑)
アイシャ : 「仕方ないですねー」とポケットに戻す
ラフィ : 「実際盗まれた物の大きさはどんなものなの?」
GM : 大体A4
ラフィ : 思ったより小さいなぁ「それを探せばいいんだ」
GM : 後、盗まれたものは家の中の金色の装飾品がメイン。小〜中のサイズで、大きい物は持っていってないらしい
ラフィ : 「思いっきり強盗っぽいね」(笑)
ラフィ : 昨日の昼だっけ?
GM : 騒ぎが起きたのは昼あたり
ラフィ : 「相手の所属とかわからない?もともと依頼はどういう経緯でしたの?」
GM(気弱な男性) : 「向こうの家の息子とは仲が悪いんですよ。子供のころはそうでもなかったんですけどね」とちょっと遠い目をしてる
ラフィ : ( 違うことしゃべり始めたよΣ(・ω・`;) )
GM(気弱な男性) : 「ちょっとした事で喧嘩別れしてしまって。更に引っ込みがつかなくなってついあんな事を」
GM(気弱な男性) : 「今では後悔していますが・・・」
ラフィ : 隣?
GM : 二件先の家らしい
ラフィ : で、私が聞きたかったのは誘拐を依頼した相手の情報・・・(笑)
GM : なんだよ(笑)
ラフィ : いやいやいやいや!?(笑)
GM(気弱な男性) : 「ガラの悪い酒場に行きまして、お金を渡して依頼してきたわけです」
まとめると、
二件先の家の息子(息子と言っても同年代)がムカつくんで、ガラの悪い酒場で適当なチンピラを見つけてその家の女性(息子との関係不明)を攫わせた。
そうしたら、その騒ぎを見物して満足している間にチンピラの仲間が依頼主の家の物を盗んでいった(憶測)。
なんというマヌケぶりだろうか。そもそも誘拐させて困らせるだけで満足するというチキン(・3・)
アイシャ : 「その酒場ってどこにあるんですか?」
GM(気弱な男性) : 「これこれこんなとこです」
ラフィ : 「まずはそこにいくしかないね〜」もしくは盗賊ギルド
アイシャ : そういえば依頼人の名前聞いてないや ←気付いた
アイシャ : 聞いてた事にしちゃマズいか?まずいのか(笑)
リナリー : 「そういえば、貴方は誰なんですか?」 ←美味しいとこ取り、中々
ラフィ : こっちも名乗ってません(笑)
アイシャ : ないな(笑)
GM(ライズ) : 「申し遅れました。私ライズと申します。くれぐれもよろしくお願いします」
ここで、他の面子もやっと自己紹介。
しかし本当にさらっとなので省略。だから、本当に仲間なのか?(;・3・)
ともあれ、一行は酒場に向かうことにしました。
ACT.8「逆転敗訴」
リナリー : 「そういえば、ミレーナさんは置いてきてよかったんですかね〜」
アイシャ : 「いいんじゃないかしら。私達が話してた時、上から降りてこなかったから。もしかしたら用事があったのかもしれないわよ」
ラフィ : 「なるほど(・ω・)」
ミレーナ : (ラフィは)気づいてるだろ!!?(笑)
アイシャ : 今、酒場までの間に判定する(ころころ)10
ミレーナ : 1足りない・・・ ←さっきの判定の達成値は9
ミレーナ : 「あれ、あいつら出てきた。依頼受けたのかな」
アイシャ : ミレーナに気付く
GM : 酒場のある方向に居たんだな
ミレーナ : 「やばい、こっちきた!」
一同笑。
ラフィ : 「アイシャ、そっち見ると今話してた人がいるんだけど〜(ぽそり)」
アイシャ : 「あ、ほんとね。いた(淡白)」
アイシャ : 「用事あるのかもしれないし、声かけても・・・挨拶だけかな?」
リナリー : 何も判らない「え?」(笑)
アイシャ : 「ほら、あそこにミレーナさんがいるんだけどね?なんか、用事があるみたいだからそのままにしましょうか」
リナリー : 「あ、そうですね」
ラフィ : 隠れないの?(笑)
ミレーナ : 開き直る!開き直って堂々とする(笑) 目の前を通りすぎる時に「アンタ達仲良くそろってどこ行くの?(タカビーに)」
一同爆笑!
ラフィ : キャラが変わってる!(笑) 「さかば〜」
リナリー : 「依頼で酒場に行くんですよ〜」
ラフィ&アイシャ : あ、言っちゃった(笑)
ミレーナ : 「依頼ねぇ〜」
アイシャ : 「えぇ、あそこのマスターの元じゃ働けないから別の酒場にいってみるの」
一同爆笑!アイシャが暴露した!早くも働けないって言った!!(゚ω゚)
ラフィ : 「なるほど、そうだったんだ」(笑)
ミレーナ : 頭が混乱してくる(笑)
GM : 全員目的が違うようだ?(笑)
ラフィ : 一人は不明、一人は依頼、一人は転職(笑)
ミレーナ : 「どういうこと?」(笑)
ラフィ : 『どこ行くの?』の答えは全員一致してるよ(笑)
アイシャ : シティ(アドベンチャー)ってこんな事するゲームだっけ?なんでプレイヤ間で読みあってるんだ(笑)
それは、主にシャドウランとかトーキョーN◎VAでんがな。
アイシャ : 「私達は急ぎますので失礼します」
ラフィ : 「あ、そうだね。早く解決しなきゃ」と言って歩き始める
アイシャ : もう歩き始めてるなぁ
ミレーナ&リナリー : 「・・・」
リナリー : (ラフィとアイシャに)リナリーもついていく
あ、最後の良心も折れた。
リナリー : というか、「依頼の内容ってどうなんですか?」
ラフィ : 「?」あ、そうだ。リナリーにはまだ言ってないんだ(笑)
アイシャ : 依頼についてくるこないの話しかしてない(笑)
リナリー : 酒場に行きがてら「そういえば、これっていくら貰えるんです?」
ラフィ : 「2000ガメルだから、3人割り〜。残りの二枚を巡って3人でバトル?」(笑)
アイシャ : 「それは依頼を受けたラフィさんで良いと思いますけど」
ラフィ : 「いえ、そこはこう楽しくゲームを・・・」ネタ作りのカケラ集めで必死です(笑)
アイシャ : 死んだ者が負け
ラフィ : おぉ〜・・・?(笑)
GM : 思いっきり報酬の話で盛り上がってるようですが? → ミレーナに
ミレーナ : 「・・・ふ〜ん、そういう態度を取るんだ。ならばこっちにも考えがある」
一同爆笑! それにしてもこのミレーナ、実にノリノリである。
アイシャ : 後ろからエネボが!
ミレーナ : 「とりあえず冒険者の店に帰ろうかな」
アイシャ : やさぐれたか?(笑)
ラフィ : 酒場に来ないんだ?
ミレーナ : 帰って策を練るとしよう。気付かれてちゃ面白くないなぁ(笑) ワンパターンは面白くないでしょ
ラフィ : なるほど、ミレーナのプライドが(笑)
ACT.9「ヨイショするファイフィア」
ラフィ : 酒場に入ってカウンターに座ります。周りはどんな風貌の人が沢山居ますか?
GM : 顔に傷があったり脛に傷があったり
ラフィ : 脛に傷がある短パンの男がいるんだ?
一同笑。
アイシャ : スネが、スネが、スネがぁ〜
GM(酒場のマスター) : ギロっと見て「いらっしゃい」
ラフィ : どうみても嬢ちゃんです
GM(酒場のマスター) : 無言で睨んでるよ
ラフィ : 「そんなに見つめないでよ〜♪」
アイシャ : 「マスター、エールを一杯お願いします」
GM(酒場のマスター) : 「あいよ」
リナリー : 「こっちにもエールを一杯」
GM : どん、どんと
ラフィ : 「じゃあ、こっちにもビールをジョッキで」(笑) 10ガメル置く〜
GM(酒場のマスター) : 「気前が良いな。よかろう、これでどうだ」と言って小樽を
ラフィ : 冒険者、生命力! (ころころ)10
GM : こ〜ろころ〜(ころころ)
ラフィ : 何を入れたの!?(笑)
GM : 飲めたよ
アルコール度数の判定だったらしい。
ラフィ : 「(ぐびぐび)ナカナカ〜♪ それより、こんな人知らない?」と、いつの間にかスッた似顔絵の自分が書いた方を見せる
GM(酒場のマスター) : 「これじゃわからねぇな」
ラフィ : 「じゃあこっち〜」裏返す
GM(酒場のマスター) : 「まぁ、10ガメルも出して飲んでくれたんだし教えてやろうか」
ラフィ : 「わ〜い気前がいい〜〜♪〜♪〜♪〜」
GM(酒場のマスター) : 「最近この店に来た奴なんだが。昨日の夜当たりコソコソしてたな」
ラフィ : 「昼じゃないんだ?」
GM(酒場のマスター) : 「昼は大通りにいた気がするぞ。今日の朝早くから荷物をまとめてどこかへ行くと聞いた奴がいるという話だが」
ラフィ : 「あれ。どっかいっちゃったんだ(
´・ω・`) う〜ん」
GM(酒場のマスター) : 「なんだ?あいつに用でもあるのか」
ラフィ : 「取られたものを取り返しに来たんだよ〜」とバカ正直に言います(笑)
GM(酒場のマスター) : 「あ〜あ〜。盗人だったのかあいつ。まぁ盗られた物は仕方ねぇやなぁ」
ラフィ : 「そうだね〜」
GM(酒場のマスター) : 「取り返せるものは取り返せばいいし、ダメだったらあきらめるこったな」
アイシャ : 「マスター、そのどこかへいくと聞いた人わかりますか?」
GM(酒場のマスター) : 「んん?」といってちょっと睨んでる。そして手を出す
一同爆笑!強面だけど正直なマスターだったようだ。
アイシャ : 1ガメル銀貨、さりげなく渡す
ラフィ : (笑)
アイシャ : 10ガメル分だな「どこへいくと言っていたかわかりませんか?」
GM(酒場のマスター) : 銀貨の音を立てて「おい、知ってる奴いるか?」
GM(酒場客) : 「あぁ、俺知ってるぜ。こいつ、街外れの方の所にいい小屋見つけたとかほざいてたぜ」
ラフィ : 「そうなの〜?どこにあるの??」とその人に直接10ガメル手渡します
GM(酒場客) : 「その小屋だったら、ここから歩いて3時間くらいのあたりじゃねぇか?(方角を指して)」
GM(酒場客) : 「聞いた話だから良くはわからんがそれくらいかかる事は言ってたな」
ラフィ : 「それじゃ、そっちへいってみると何かわかるのかな?」
GM(酒場客) : 「そういや、こいつに一週間前に変なおっさんが話を持ちかけてたぞ。なんでもいい話があるという話で」
GM(酒場客) : 「なんでも、俺が手を汚してやるから憂さ晴らししねぇか?って言ってた」
アイシャ : 「その人ってこんな感じじゃなかったですか」と、依頼人の特徴をざっと話す
GM(酒場客) : 「依頼人の特徴ね?ふむふむ。あ〜あ〜あ〜、確かそんな感じのおっさんだったなぁ」
GM(酒場客) : 「めずらしいよな、あんな感じのが来るのは」
ラフィ : だろ〜なぁ(笑)
GM(酒場客) : 「いいカモだったんだろうよ」
アイシャ : 「へぇ、そうなんですかぁ」グラスを傾けながら
ラフィ : 「私もカモカモ〜♪」と飲みながら(笑)
アイシャ : 飲み干して2杯目か、こいつ
ラフィ : 「いい気分になってきたよ〜♪」
GM : リナリーは何か聞かないの?
リナリー : こっちは特にないから「ふんふん?」と言いながら「なるほど」
ラフィ : 「ありがとう、そっちへ行ってみるよ〜」といい気分なので握手をしておきます、ぶんぶんぶんぶん(笑)
GM : 合わせてしておく(笑)
アイシャ : 「ではマスター、ご馳走様でした」
GM(酒場のマスター) : 「また来てくれぃ」
アイシャ : 「はい、それではまた」と言って出て行こうとする
ラフィ : 気付いて出て行こうとする
リナリー : ついて行く
GM : 店を出ると「お〜い、今ので結構入ったからみんなにおごってやるぜ〜!」と
ラフィ : えぇ!?そんな安物だったんだ(笑)
ラフィ : 「遠いなら、一度宿に戻って装備を整えたほうがいいんじゃないかなぁ」武器を持ってきてない(笑)
リナリー : もうそろそろ昼なんだよね。「一回戻ってご飯食べてから行きましょうか」
アイシャ : 「何があるかわかりませんから、一度装備の確認をしに戻りましょう」
アイシャ : と、いうわけで冒険者の店に戻る
一行は、手がかりを得て色々な名目でミレーナを弄るために一度戻る事に。(おい)
ACT.10「成行成立」
GM : ミレーナが冒険者の店に戻る途中、一人の初老の男性が。「君はこの絵を知らないか」
ミレーナ : 見てみるけどどんな絵?
GM : 漠然と下絵なんだけど、なんとなく心が温かなくなるような絵
アイシャ : ヴェルター○オリジナル
それ好きだな。
ミレーナ : 「心当たりはないけれど」
GM(初老の男性) : 「そうか・・・。この絵を見つけたら是非私の家に持ってきてくれないか?絶対だぞ、頼んだぞ」
一同爆笑!
ラフィ : いきなり頼んで去るおっさん(笑)
ミレーナ : 「とりあえず、貴方の家の場所を聞かないと」
GM(初老の男性) : 「あぁ、私か?私はな。ほら、昨日から噂になってる人質事件の家の者だ」
ミレーナ : 「何?人質にされていたほうの人なの?」
GM(初老の男性) : 「その事件現場の前にあった屋敷は私の家なのだ」
ミレーナ : 「それはちょうどよかった。貴方に護衛にでも雇ってもらおうかなと思ってたところなの」
どっちもdだ思考の持ち主である。この後もこんな会話が続くのであった。
ラフィ : いきなり何を(笑)
GM(初老の男性) : 「生憎だがそんなものは間に合っている」
ミレーナ : 「じゃあ、絵を見つけたら届ければいいのね?」
GM(初老の男性) : 「あぁ、そうだ。おや?冒険者だな」
ミレーナ : 「まぁね」
GM(初老の男性) : 「そうか、だったら期待できる」
一同失笑。どういうこの爺様、基準なんだ?
ミレーナ : 「報酬はどれぐらい?」
GM(初老の男性) : 「見つけたら・・・そうだな、1000ガメルでどうだ。破格だぞ!ただし偽者だったりしたら絶対払わんからな」
ミレーナ : 「わかった」
そりゃそうだ(笑)
GM(初老の男性) : 「じゃあ頼んだぞ!」と言って屋敷の中に戻っていく
すぐ近くじゃねーか(笑)
ミレーナ : さて、どうしたものか.。絵といったら・・・
ラフィ : ヴェ−ナー神殿(笑)
アイシャ : ヴェルター・・・
ラフィ : もういいよそれは!(笑)
GM : エクスプロージョンブリッドさえあれば全ては芸術になるのだ
アイシャ : 芸術は爆発だーずど〜ん!!
ミレーナ : 「情報を聞くためにはまず・・・やっぱり何人か仲間が居ないとな」
ラフィ : 自分で聞く案はないんだ(笑)
ミレーナ : シーフがないから
ラフィ : 冒険者の店とか町の人とか
GM : 3回までチャンスをやろう。同じ人には聞けないからな(笑)
ミレーナ : そこら辺にいる人に聞いてみようか(ころころ)
GM : 『あ〜・・・昨日襲われた人でしょ?』程度しか聞けないな
ミレーナ : 今家の前だったでしょ?次は・・・裏道のほうに行ってみるか(ころころ)
GM : 人がいない(笑)
ミレーナ : 広場みたいなところに行こう(ころころ)
GM : 場所を間違ってないか?(笑)『絵かはわからないけど四角い物体を持っていた人がいた。あっちのほうに行ったかな』とガラの悪い人たちのいそうな方向を
ミレーナ : うわー・・・なんかいやだなーと思いながらそっちへ行ってみる。四角いものを持っていた人を探してみよう
と、放浪していましたがまったく手がかりはありません。そして・・・
GM : ちょっと向こうの酒場からラフィ達が出てくるな
ミレーナ : やばい、気づかれないようにしないと、人ごみに紛れてることにしよう(でも、なんであいつらがここに?)
ラフィ&アイシャ : また隠れた(笑)
ミレーナ : 結局何もわからなかったな
ラフィ : それは・・・完全に聞き込みがサイコロだよりだったから(笑)
ACT.11「せまい交差点」
アイシャ : 戻って装備確認。で、聞いた所に行こうと思う
ラフィ : もう全部持って行きます(笑)
リナリー : マスターの気まぐれ料理を
GM : マジ!?(笑)
ラフィ : 自分で作るよ、10ガメル払って(笑) (ころころ)6!
GM : (ころころ)6!
ラフィ : マスターに手を加えられた(笑)
リナリー : 朝よりはましだと(笑)
GM : 美味しくはないけどまずくもない
一同は食事や装備確認を終え、聞いた方向を頼りに小屋探しに出発します。
ミレーナ : (あいつらが高級住宅街からここに来たって事は、もしかしたら何か絡んでいるかもしれない)
まったくラフィ側の依頼を知らないミレーナだが、何か因縁を感じているらしい。
ミレーナ : とりあえず冒険者の店に戻って、いたら問い詰めておこう
GM : そうすると、店から出ようとしたところでかち合う
ミレーナ : 「絵を持ち歩いてるでしょ」
一同爆笑、いきなり何の確信もなく直球勝負でインネンつけたぞ!?
ラフィ : 「あるよ」
リナリー : え?と言う顔をする
ラフィ : 「あるよ〜。ほら」犯人の似顔絵(笑)
ミレーナ : 「ちがう!そういうんじゃなくて」
ラフィ : 「あ、違うんだ」と言ってアイシャのポケットにしまう
アイシャ : 「だからラフィさん、人のポケット勝手に漁らないでくださいよ」
リナリー : 聞いた特徴を述べる
アイシャ : 「いえ、覚えがありませんけど」
ラフィ : 「聞いたこともないよ?」
リナリー : 「見たことないですね〜」と
ミレーナ : 「勘が外れたか。じゃあいいよ」(笑)
ラフィ : 「またね〜」と言って小屋のある方角へ行きます
アイシャ : 「では、私達ちょっと出かけてきますね」
ミレーナ : 「どこいくの?」 ←声が小さい
リナリー : 「では〜」
GM : おいてけぼり食ったな
一同爆笑!プレイヤの声が小さかっただけなのだが、ミレーナが無視されたような感じだった。
ミレーナ : 「絶対あいつら出し抜いてやる・・・」
一同爆笑!
ラフィ : 今度は依頼違うんだけど(笑)
ミレーナ : 次の日に(ラフィ達の行った)酒場に情報聞きに行くことにして今夜は寝る
一同爆笑!もうミレーナプレイヤの宣言が無茶苦茶だぞ!?
ラフィ : もう今日の行動はキャンセル!?(笑)
GM : 今、昼(笑)
ミレーナ : あ、まだ昼なの!?じゃあ、お昼ご飯を食べる、よ(笑)
ACT.12「壊れてるスターター」
3時間かけて酒場で聞いた方向へ行くと、本当に小屋がありました。実に運のいいパーティである。
さて、この小屋は一体何の小屋だろうか?
GM : 小屋を見つけたよ
ラフィ : 目の前まで行きますよ。木造?
GM : 木造だよ
ラフィ : ぼろい?
GM : ぼろくはないけど、新しいってわけでもない
ラフィ : 木の窓?ガラスの窓?
GM : 木の窓
ラフィ : どこか開いてる所は?
GM : ひとつだけあるな
ラフィ : う〜んどうしよう
アイシャ : 正面入り口に向かっていく。で、中に人の気配があるかどうか確かめる
リナリー : 二人の様子を見ている
ラフィ : 聞き耳(ころころ)任せた(笑)
アイシャ : (ころころ)12
GM : 聞き耳だよね?やったのは。音は聞こえない
ラフィ : じゃあどうしようかな・・・ラフィは罠引っかかったことはないよな(笑) ドアを開ける
アイシャ : 「ちょっとラフィさん?もうちょっと調べたほうが・・・!」
GM : 戦闘開始だなー
ラフィ&リナリー : え!?
ラフィ : いきなり?(笑) 「あ、こういうとこって調べてからあけるんだ〜」学習しました(笑)
人が近づく気配を察して中の住人は静かにしていたらしい。
GM : ミレーナ本当に出番ないな。具体的に何が問題かって言うと朝起きてこなかったのが原因だな(笑)
ラフィ : さっき出会った時に無理やりついてくればよかったんじゃない?(笑)
ラフィ : っていうかGM、結構辿り着くまでの道手抜きだよ(笑)
GM : 何を言ってるんだ。最初からサイコロの出目がよければ一直線って言っただろ(笑)
ACT.13「ヘビーウォリアは武器を以って障害をぶち昇げる」
リナリー : 敵?はどこに
GM : その前に、まずラフィに不意打ちだな
ラフィ : はいはい(ころころ)9
GM : 固定で7点
ラフィ : 4点を防げばいいと。(ころころ)−3点「あ痛たぁ〜っ!?」(笑)
GM(???) : 「きっとアイツは追っ手だ!さっさとなんとかするぞ!」と言う声が聞こえる
アイシャ : 「追っ手が・・・などと言うことは、あなた方が盗賊ですか!」
ラフィ : 違うって言われたらどうするの(笑)
GM : 「てめぇらに言う言葉なんかねぇな!」戦闘開始
行動順:ラフィリア → 敵(D・シャーマン) → リナリー → アイシャ → 敵(A・ファイターNPC) → 敵(B・シーフNPC) → 敵(C・弓手NPC)
※(D)は2ラウンド目から登場です。
1ラウンド目
ラフィ : 普通に攻撃を試みます。武器はダガー(ころころ)8の〜、12
GM : あたっちゃうよ。目の前のでいい?
ラフィ : ?そうだね(ころころ)・・・3点(笑) だめだ、スリングじゃないと効かない(笑)
GM : ちなみに、ドア付近で戦ってるから接近できるの二人までね
リナリー : こっちからは(敵が)見えるんだよね
GM : うん
リナリー : 弓を打とう
アイシャ : 視界開いてないと思う
ラフィ : 大丈夫じゃない?
アイシャ : 敵・ラフィ・アイシャ
ラフィ : あ、そうかアイシャも隣接してるのね
GM : 打つんだったら特別ルールを採用
ラフィ : 1・2ラフィ、3・4アイシャ、5・6敵
GM : それでいいそうだから(笑)
リナリー : さぁ、打とう
アイシャ : 打つの!?(笑)
GM : まずは命中判定やって
ラフィ : 先に誰に当たるかじゃないの?
GM : 命中で
リナリー : (ころころ)11
GM : 誰に攻撃する?
リナリー : ?敵
GM : 敵、隣接してるのが二人ね
ドアを挟んでプレイヤ側と敵が2:2だったらしい。せめて目の前の敵がどんだけいるかはちゃんと教えようぜ、GM(笑)
リナリー : 今、ラフィが攻撃受けた方(A)で
GM : 1D振れ
リナリー : (ころころ)
ラフィ : はいラフィにあたったー!?
リナリー : 「あぁ、すみません」(笑)
GM : 回避−2な
ラフィ : ?
GM : ラフィに二人隣接してるから
ラフィ : GM・・・最初の不意打ち−6はしてなかったよ?(笑)
敵は二人ともラフィ方向に向いているようです。
ラフィが言っている−6と言うのは不意打ちの−4に二人隣接の−2を加えてなかったという事。
ラフィ : (ころころ)「危なぁ〜!? 後ろにも敵が〜!?」びくびく(笑)
リナリー : 「ま、まだ狩人として見習いなんで」(笑)
ミレーナ : 最初から足を引っ張る空気が(笑)
ラフィ : と、言いつつもう一回!?(笑)
アイシャ : 隣接か・・・戦闘中だよな。小屋ってどのくらいの大きさ?
GM : この部屋くらい(6畳一間)だな
アイシャ : 出入り口が幾つかってのは調べてない・・・「ラフィさんそこで食い止めていてください!」と声をかけて小屋の周りを出入り口がないか調べてくる。判定いる?
GM : 移動速度によるな
ラフィ : シーフ1レベルに任せますか?(苦笑)
アイシャ : 任せた。回復できるって言ってたから通常移動
ラフィ : おぉ〜い!?(笑)
GM : 2ターンかかるな
ラフィ : 「ひどいよ〜・・・!」(笑)
GM : 敵(A)が10
ラフィ : −2でよけろと・・・(ころころ)10、ぴったり回避
GM : もう一人敵(B)、同じね
ラフィ : (ころころ)7
GM : 当たった、7点ね
ラフィ : 7点か〜8以上が出れば・・・(ころころ)カン
ミレーナ : 弾いた!
GM : じゃあ、後一発ね
ラフィ : え?更に?どこから?
GM : 中から(様子見をしていた敵(C)が)
ラフィ : (ころころ)(ころころ)お〜、半分削れた〜!?(4点)
アイシャ : 裏から「またせたわね!」ばーん!みんな死んでる(笑)
2ラウンド目
ラフィ : キュア・ハーフ(ころころ)発動、生命点半分回復だから・・・切捨て3点回復で−1点まで回復
アイシャ : ここでフラッシュ
ラフィ : 自分も下がるから(笑)
リナリー : じゃあこっちだね
GM : 残念、こっちに19がいるんだよ! ← (D)
リナリー : 何!?
アイシャ : あんれーおかしいなー
GM : 本来4:4の構図だったからな
GM : ウィルオー飛ばすよ
ラフィ : シャーマンがいるー・・・(ころころ)13
GM : (ころころ)出目いいなー、(ラフィが)抵抗失敗。オープンダーイス(ころころ)8点
ラフィ : −5、また半分以上消えました(笑) っていうかドア探す意味あるの?(笑)
アイシャ : 逃がしちゃあかんだろ
ラフィ : その前にこっちが負ける状況になるんだけど・・・「ワリ食ってるよワリ食ってるよ・・・」(笑)
リナリー : さっき狙った奴(A)にもう一発(ころころ)16 ←アイシャが動いたため視界が開いた
GM : 回避できねぇ
リナリー : (ころころ)9点
GM : 痛ぇ痛ぇ
アイシャ : ぐるっと一周して戻ってきた。(小屋に、敵の)逃げ道はあった?
GM : さっきあったドアの反対側にひとつ扉はあった
アイシャ : うは・・・
ラフィ : この際(敵の)逃げ道は関係なくない?
ミレーナ : さぁな。その扉から敵の援軍が来てたかもしれないし
ラフィ : まだ援軍が・・・援軍でアイシャが扉から!?
ラフィ : 向こうを逃がさないことよりこっちが勝つことが重要だと思うんです。今は(笑)
全員行動基準がばらばらである。
どれが正しいというわけでもない、実に凹凸で初々しい(?)パーティ。
GM : 歩きだから戻ってくると同時に攻撃できるよ
ラフィ : この状況で相手は逃げようと思わないってー ←実は死にそうなので必死
アイシャ : 後ろから不意打ちかけられんかなと
ラフィ : なるほどー、不意打ちできるなら有効かも・・・
アイシャ : ラフィ残り何点?
ラフィ : 6だよ。このラウンド中に3点二回で倒れます(笑)
アイシャ : 表に戻ってラフィに隣接してる敵(A)に接近、ピックでアタック!
ラフィ : で、私が後ろに下がってスリング投げるといいんだよ(笑)
アイシャ : アイシャの後頭部に激突、吹っ飛んだーーー!
ラフィ : いやいやいやいや(笑)
アイシャ : (ころころ)10
GM : 命中
アイシャ : (ころころ)9でクリティカルした。(ころころ)11で回った。(ころころ)3だから、18点
ミレーナ : 修行の成果が出てるね(笑)
アイシャ : 「ラフィさん下がってください!うらぁっ!」
アイシャ : 下からすくいあげるようにアゴをめがけて
ラフィ : (びくぅっ!?)
ラフィ : ピックの使い方間違ってるよそれ!?(笑)
GM : (ころころ)うは、死んだ。助走をつけてフルスイング(笑)
一同爆笑!アッパーのように下からスイングで打ち上げたらしい。
ラフィ : 盗賊君吹っ飛んだー。今度から前線を任せてスナップショットしてよう(笑)
GM(敵B) : 「やりやがったなこんちくしょーーー!」と言いながらアイシャを攻撃
アイシャ : (ころころ)15
GM : あたらねーし(笑) もう一人(C)
アイシャ : (ころころ)
GM : 二人とも避けられた・・・
3ラウンド目
ラフィ : いのちはだいじだよー(Afla○のCM風に)キュア・ハーフで回復(ころころ)成功。次からはクリティカルを狙ってがんばろう(笑)
GM : こっちだな、2人に(ころころ)
ラフィ&アイシャ : (ころころ)12
GM : (ころころ)何も起こりませんでしたよちくしょーめ!(繰り出したのがホールドだった)
リナリー : 1ゾロか〜(笑)
リナリー : ん〜どうしよう。こっちからはあまり見えないんだよなー
ラフィ : ガクガクガク ←また二人並んだ状況でリナリーが敵を打とうとしていることに怯えている
リナリー : (B)を撃とう(ころころ)1ゾロ(笑)
アイシャ : (B)にアタック
ラフィ : アイシャ頑張る、敵も頑張る。次は、大事な大事なハンター・チャンス
アイシャ : (ころころ)
GM : 回避
GM : (B)が「このまま死ぬのは嫌だああぁぁぁ!!」と言って攻撃
ラフィ : 錯乱してる(笑)
アイシャ : (ころころ)あ、ごめん落とした。(ころころ)えっと、16
GM : あたんねー(笑)
ラフィ : もう一人〜
GM : (C)がラフィ狙う
ラフィ : (ころころ)14で回避〜
3ラウンド目
ラフィ : どうしようかな〜、魔法撃ってきてるのがいるんだよな〜。魔法撃ってくる方に接近。(ころころ)はい、13
GM : (ころころ)回避
ラフィ : 近接技能あったの!?(笑)
GM : 1レベルだけな(笑)
ラフィ : ちくしょー・・・(笑)
GM : こっちか。あ、やべぇどうしようかな!?接近攻撃できないんだよ!(笑)
ラフィ : なんだそりゃー
GM : だって武器持ってないんだもん
一同爆笑!回避のスキル付けだけのための接近技能だった様子。せめてダガーくらい持たそうぜ(笑)
ラフィ : 杖で殴ればいいじゃない
GM : ソーサラーじゃないから無いの(笑) 仕方ない、ラフィ抵抗しろ(ころころ)
ラフィ : (ころころ)11
GM : くっ、失敗した
ラフィ : (笑)
リナリー : (B)を撃つと。(ころころ)10
ラフィ : 10はあたらない
アイシャ : と言いつつ(B)にアタック(ころころ)10。「もう〜、ラフィさん下がってって言ったのに〜!」
GM : あたらない
ラフィ : 「え〜、だって下がったら3人分の攻撃全部そっちにいくよ〜」(笑)
アイシャ : お前が当たるのが危ないんじゃろ
一同爆笑!一応心配されているようだ。
ラフィ : 一応生命点は回復して行ったでしょ?魔法職だから接近したら有利かなと思ったんだよ?(笑)
ラフィ : ただ、弓のほうに接近するのは怖かったの(笑)
GM : (B)がアイシャに
アイシャ : (ころころ)回避
GM : (C)がラフィに
ラフィ : (ころころ)当たった
GM : 7点入ってね
ラフィ : (ころころ)−3点、まだいける
4ラウンド目
ラフィ : 目の前のシャーマンを。(ころころ)11
GM : 勘弁してよ。出す目次第なんだから(笑)
ラフィ : こっちも近接技能のシーフは1なんだけど(笑)
GM : (ころころ)あ〜、行かなかった
ラフィ : 回らないと意味が無いです。(ころころ)10、回った〜5て〜ん。(ころころ)10、回った〜5て〜ん。(ころころ)9、回った〜。(ころころ)7
ラフィ : 5+5+4+2+1で17点
GM : ちょっと、まずいってそれ。(ころころ)うわ、いい感じだ、この出目は実にいい感じだ。かろうじて瀕死
GM : シャーマンの番か。敗北宣言しましょう。「俺が悪かった」
一同 : え〜〜〜〜〜!?
GM : 血反吐吐いてるけど。「お前らももう止めろ、もういいんだ・・・」
一同爆笑!
ACT.14「小賢しく成長したファイフィアの図」
ラフィ : 演出でとりあえず転がします。「えいっ」ころころころころ
GM(シャーマン) : 「ぐはっ!」
リナリー : 「まぁまぁまぁまぁ・・・」(笑)
アイシャ : 盗賊(B)と(C)を縛る
ラフィ : (D)を知恵の輪で縛ります(笑) 部屋の真ん中にでも集めますか
アイシャ : (A)の死体はかわいそうだが、ち〜ん
リナリー : 「さぁ、きりきり吐きなさい」
ラフィ : 一人が尋問して一人が荷物あさればおっけ〜
アイシャ : 「尋問は任せた!」じゃあ見に行ってくる
ラフィ : 「えぇ!?」(笑)
GM : 見に行くも何も、部屋の端っこに荷物袋があるだけだから
アイシャ : えぇ〜
ラフィ : イッツクエスチョンターイム
アイシャ : シャーマンに「あそこにある荷物はあんたらのものですか?」
GM(シャーマン) : 「あ、あぁそうだ!」
ラフィ : 「言いましたね?」きらり〜ん
アイシャ : 「荷物を確かめさせてもらいたいのですが」
GM(シャーマン) : 「ど、どうぞ」
アイシャ : 漁りに行く
GM : 金色のものとか銀色のものとか、絵とかがある
アイシャ : ふ〜む
ラフィ : 「いきなり襲ったのは何でですかっ」
GM(シャーマン) : 「いや・・・俺たちもスネに傷がある身だからな」
ラフィ : 「どれどれ」ちらっ
GM(シャーマン) : 「いや、そういう意味じゃ・・・」
ラフィ : 「うそはいけないよ〜。つけておこうか」(笑)
GM(シャーマン) : 「いやいやいやいや!?どういう意味なのかは教えるからそれは止めてくれ!」(笑)
ミレーナ : ひでぇな(笑)
アイシャ : がさがさがさがさ、ぴた。「すみませんリナリーさん、ラフィさんなんとか抑えておいてください!」
一同爆笑!
ラフィ : 「冗談だよ〜。で、こんなところで何をしてたの?」
GM(シャーマン) : 「ここでな。今回収穫したお宝を他の街に行って売ろうと思ってたんだ」
アイシャ : 「とりあえず全部持ってけばいいか」 ←部屋の隅でぶつぶつ言ってる
ラフィ : 「どこで手に入れたんですかぁ?」
GM(シャーマン) : 「それはだなぁ〜・・・」とどもる
リナリー : とりあえず弓を突きつけてみよう
一同爆笑!アイシャ、歯止め役がいなくなったぞ〜?
GM(シャーマン) : 「ひいぃぃ!?」(笑)
ラフィ : 本当に危険なのはラフィじゃない(笑)
リナリー : 「まぁまぁ、話せば楽になりますよ」
ラフィ : この人話したらKILLっちゃうよ!?(笑)
GM(シャーマン) : 「話すから殺さないでくれ!」
リナリー : 「じゃあキリキリ話してください」
ミレーナ : ではまずそのキリキリを放してください
一同爆笑!そんなに打たせたいのかこいつら(笑)
GM : 話を聞くと、昨日騒ぎを起こした連中だと
GM : で、依頼したおっさん(ライズ)と本来依頼されて狙っていたベッカリーというおっさんの家から起こした騒ぎに乗じてお宝を頂戴したと
GM : 事前に綿密なタイムスケジュールを作って何が起こっても振り返らずに走れというのを基本にやってたわけだ
GM : あとは小屋に集まって次の街へ行こうと考えていたという事を話す
ラフィ : 「ところで貴方達はスリですか?」(笑)
GM(シャーマン) : 「スリじゃない」
ラフィ : が〜ん・・・500ガメルが・・・(笑)
ラフィ : とりあえずこの人達を 1.官憲 2.依頼主 3.川(笑)
リナリー : 「ライズさんの家から持ち出したものはどれですか?」
GM(シャーマン) : 「いくつか適当に高そうなものを持ってくるように言っといた。ただし、大き目のものはダメだと言っておいたがな」
ラフィ : さて、一番重要な所を聞こう。「貴方方は盗賊ギルドの者ですかっ?(σ>ω<)σ」
GM : だったら、二人ほど手を上げる
ラフィ : 誰と誰?
GM : シャーマン以外
ラフィ : よし、リーダー以外逃がそう。ちょうどいい、リーダーだけ入ってるんだったらどうしようか迷ったけど
ラフィ : これだったら丸く収まるんじゃないかなーと部屋の隅でアイシャに話してみる
アイシャ : 「え?全部官憲に引き渡すじゃいけないんですか?」
ラフィ : 「ここは盗賊ギルドの他の人間に恩を売っておく場面だよ〜、幸いリーダーは違うみたいだし (=ω= ) 」
アイシャ : なんでこんな事知ってるんだろうなこいつ ←シーフ3レベルでラフィよりギルドにいるはずの女
一同爆笑!プレイヤが黒いのでラフィもそのうち真っ黒になるかも知れんな。
ラフィ : こういう事だけはファーリア様から聞いてるんだよ(笑)
アイシャ : 「まぁ、後で問題になるよりその方がいいんでしたらそれで」
ラフィ : 「リーダーはどうしようか迷うところだけどね〜」ギルドに渡しても粛清されて終わっちゃいそうだしな〜
ラフィ : 「官憲に突き出すのがいいと思うんだ」
アイシャ : 「そうですね。シャーマンだけ官憲に突き出すことにしましょう」
ここにラフィとアイシャの暗黒ブレインズが誕生した。
ラフィ : 真ん中に戻る。よし、全員布で目隠しをしよう(笑)
アイシャ : そしてぐ〜るぐ〜ると高速で30回転「さぁ行け!」(笑)
ラフィ : 「じゃあアイシャ、リーダー任せたよ〜」
GM : うわ(笑)
ラフィ : 他の二人を外へ連れ出します
リナリー : 「ど、どこに連れて行くんです?」
ラフィ : 「いっからいいから〜 ( *-ω-)ノシ 」
ラフィ : 100mくらい歩いて、近くに森とかあるの?
GM : ない。林くらい
ラフィ : あら。じゃあしばらく歩いて小屋がわからないくらいまで進んでから目隠しを外します。ポンポン
GM(盗賊B) : 「・・・なんだ?」
ラフィ : 「あなたたちはなんにもみてなかった。但しわたしたちには恩がある。いいね?」
GM(盗賊B) : 「・・・わかった」
アイシャ : 何も知らない癖にこういうことだけ・・・(笑)
ラフィ : 縄を解く。「じゃ、そういうことで ヾ(
・ω・)ノ゛ 」
GM(盗賊B) : 「リーダーはどうなった?」
ラフィ : 「そこは聞かないほうがいいと思うけど聞きたい〜?」と言いつつ縄を持ち出す
GM(盗賊B) : 「いや・・・いい」
ラフィ : 「ギルドであったら色々よろしく〜♪」
ミレーナ : なぁ。このリプレイがな。ファイフィアって種族を使う上での見本になるんだからな?
一同爆笑!ファイフィアはこのように黒い種族ではありません。黒いのはプレイヤだけです。
ラフィ : ファーリア様の評価はどうだろう?(笑)
GM : 失笑のレベルだな(笑)
ラフィ : 自分で教えたくせに〜(笑)
GM(ファーリア) : 「はぁ・・・。私の分身ともなると、ああいう風になるのか・・・」って感じで(笑)
ラフィ : 自分の裏面を覗いた感じでした(笑)
ラフィ : 小屋に戻ります
アイシャ : リーダーを結んでいる縄を持って「さぁ、立ちなさい。今から官憲に突き出してあげます」といって引き摺る
一同爆笑!立たせた意味はあったのか!?
リナリー : 荷物を持とう
GM : 筋力いくつ?
リナリー : 筋力〜?10!
アイシャ : 12
ラフィ : よ〜ん!
一同沈黙。
GM : 全部持っていけねーなぁ(笑)
一同 : なんだってー!?
GM : 金もあるから結構重いんだよ。4なんかじゃ引き摺っても持っていけるか怪しいなぁ(笑)
ラフィ : 「じゃあ私はこれをもっていくよ〜」一番小さな金の製品ひとつ(笑)
リナリー : 「むむむ、結構重いですねぇ」
GM : 3袋、筋力12で一袋くらいだな
ラフィ : とりあえず絵を確保。後は高そうなものを宝物鑑定で選んで持てるだけ持って行きます(ころころ)うにゃ〜!!(笑) ←12
アイシャ : (ころころ)12
ラフィ : そっちで(笑)
アイシャ : あ、違う8だ
ラフィ : じゃあこっちの12で高いものを持てるだけ〜。また来れそうだったらまた来て帰る
GM : 金縁の絵や金の錫杖、ダイヤの指輪とか銀縁の絵等
ラフィ : その銀縁のほうの絵は、ミレーナが言っていた絵の感じに当てはまらないことも無いですか?
GM : うん。感性によるけどね(笑)
ラフィ : この絵は置いていけばいいものか・・・これを置いていってミレーナ侵入シナリオというのはどうだろう(笑)
ラフィ : ともかく、持てるだけ持っていって、一人は犯人を持って
リナリー : 犯人は引っ張っていけば
ラフィ : あ、むしろ犯人の背中に袋をつけて持って行かせれば4人分に・・・
アイシャ : 瀕死のままこき使うか・・・(笑)
最早扱いが奴隷のようだ。ともあれ、一路オーファンへ。
ACT.15「温いやりとり」
ラフィ : 戻ってきました
GM : どこにきた? ←声を強調している
ラフィ : え〜と・・・逃げられると面倒だし、まず官憲に行こう
ミレーナ : じゃあ私は、犯人は二度同じ場所に来るって言うから屋敷の前に行こうかな
GM : ・・・まぁ、そういう事にしておいてやるか(笑) で、ラフィはどう説明するんだ?
ラフィ : 「強盗犯を捕まえました ヾ( ・ω・)ノ゛ 」
GM(官憲) : 「あぁそうか偉いなぁ。でも今日は強盗とかはないから」(笑)
GM(官憲) : 「いつの強盗だ?」
ラフィ : 「昨日だよ〜。盗まれたものはこれ〜」どさっ
GM(官憲) : 「おぉ、すごいなぁ」
ラフィ : 「但し、依頼主の物なので持っていかせて貰います」(笑)
ラフィ : 「もしくは、ここに依頼主を連れてきて回収させてもらうでもいいよ〜」
GM(官憲) : 「とりあえず、君達の身元を確認したいから今どこに泊まっているか教えてもらおうか」
ラフィ : 「一級建築士の家です」(笑)
GM(官憲) : 「あそこか〜」
ラフィ : 通じた!?(笑)
GM(官憲) : 「まさかまだ依頼が来てたなんて・・・」
一同爆笑!
ラフィ : どんだけ〜(笑)
GM(官憲) : 「何か不審な点があったらこちらから聞きに行くから。じゃあそいつ(犯人)は預かっておくよ」
ラフィ : 「報酬は出ますか?」
GM(官憲) : 「残念だが出ないな」
ラフィ : 「が〜ん」(笑)
アイシャ : 「じゃあロープだけ回収させてください」
一同爆笑!
GM(官憲) : 「ちゃっかりしてるなぁ」
アイシャ : 「私貧乏なんで」シュルシュルシュルシュル
ACT.16「横取りが華」
ラフィ : 屋敷の前まできました。ミレーナは気づくのでしょうか?(笑)
ミレーナ : 絵の形は気付くかな
GM : 選別して持ってきてるから
ラフィ : 形的には似てるけどね。・・・一話の再来に(笑)
ミレーナ : 「なるほどな、そういうことか」
直感で悟ったらしい。因縁って怖いね。
ラフィ : 犯人の次は絵を巻き上げかコイツ(笑)
アイシャ : どんどん悪党化してるぞ(笑)
ラフィ : 何もしないならそのまま屋敷に入っちゃうけど?
ミレーナ : 「とりあえずその絵を見せてもらおうか」
一同 : いきなりか!?(笑)
リナリー : 「え?なんですか??」
アイシャ : 「ミレーナさん、いきなりなんですか?」
ミレーナ : 「とりあえずその絵を見せてもらおうか」
アイシャ : 「絵って・・・(ごそごそ)これですか?」
ラフィ : 金縁の(笑)
ミレーナ : どう?
GM : 感じは似てるけど違う(笑)
アイシャ : 「一体どうしたんですかミレーナさん」しまいながら
ミレーナ : 「あぁ、今絵を探す依頼を受けてるんだ」
GM : 依頼かどうかわからないけどな(笑)
ラフィ : 「それはこっちの依頼と似てるね〜。あの人もしかして複数人に頼んでたとか?」
アイシャ : 「考えられることではありますね。でも、あまり広めたくないようでしたしそんなに話してないと思いますよ」
ラフィ : 「あ、そっか〜」
ミレーナ : 「本当に絵に心当たりは無いの?」
そもそも絵はどんなものか話していない。
ラフィ : 「そういえば、もうひとつあったような〜」誰が持ってるんだっけ?
アイシャ : さぁ
ラフィ : あ、筋力のない私がそれだけ持っていたことにしよう(笑)「そういえばこれが〜」
GM : 説明と似ている。で、聞いたとおり暖かい感じのする絵ではある
ミレーナ : 「そうだな・・・力づくで奪ってもいいが、ここは交渉しないか」
一同爆笑!
リナリー : 「いきなりなんですか!?」(笑)
ラフィ : 「なんかケンカ腰だよ!?」(笑)
アイシャ : 「ミレーナさん一体どうしたんですか!?」(笑)
ミレーナ : 「だから、その絵を持ってくる依頼を受けたんだよ」
アイシャ : ぶっきらぼうだ〜(笑)
ラフィ : 「誰から?」
ミレーナ : 「向こうの家の人から。とりあえずそいつを渡してもらおうか」
ラフィ : 交渉になってないんだけど!?(笑)
アイシャ : 「すみません、私達も絵を取り戻すという依頼を受けているので『はいそうですか』と渡すわけには行きません」
アイシャ : 「せめて、私達の依頼人の話しを聞いた後ではいけませんか?」
ミレーナ : 「じゃあ、ここで待っててやるから早く済ませてきな」
一同爆笑!もうとにかくミレーナはやばすぎる(笑)
アイシャ : 命令口調だ!?(笑)
ラフィ : 「そうすると、ミレーナさん何もせずに報酬貰うの〜?(じ〜)」
ミレーナ : 「だって一緒に行っても仕方ないだろ」
ラフィ : 「これが依頼の絵だとして〜(じ〜)」
ミレーナ : 「何?」
ラフィ : (じ〜)
アイシャ : 分け前は?ってことね(笑)
ミレーナ : 「こっちをみるな。あまりみつめるな」
アイシャ : 「あ、そうだ。それなら、ミレーナさんの依頼主に会わせてもらえますよね」
ミレーナ : 「何でそんな必要があるんだ?」
一同爆笑!ジャイアニズム+天然は恐ろしいものがあるな。
一応付け足しておきますが、これはもちろん演出です。 本当に演出だよ?
アイシャ : 「じゃあ、お渡しできません」
ミレーナ : 「ほう・・・」
アイシャ : 「話が平行線のようですので、私達はこれで失礼させていただきます」
ラフィ : 屋敷の中にGo(笑)
ミレーナ : 「そっちの依頼を先に済ませてから話をつけようじゃないか」
アイシャ : それを聞きながら屋敷に入ると
GM : ミレーナは外で待ってるの?
ミレーナ : 待ってる
ACT.17「Impression's story
」
GM(ライズ) : 「もう帰ってきたのですか?絵は見つかりましたか?」
ラフィ : 「そんなに頭のいい盗賊じゃなかったみたいですぐに追えたよ〜」
アイシャ : 「お探しのものかはわかりませんが、ここに金縁の絵が」
GM(ライズ) : 「これだ、間違いない!本当にありがとう!」と涙を流している
ラフィ : 「これはそんなに大事なものなの?」
GM(ライズ) : 「あぁ・・・これは私にとってはとても大事なものなんですよ」目をそらして恥ずかしがりながら
GM : ちなみに、この絵は途中で切れてるんだな
アイシャ : やっぱりな〜と思いつつ宝物も出した後で銀の絵も出す
ラフィ : ラフィが落とす「あ、絵が」(笑)
GM : ライズがとても驚く
ラフィ : 「ところで、貴方のはどこからどこまで?」
GM(ライズ) : 「金の物は全て私の物です。ただ、こちらの銀の物は・・・本当の持ち主は知っている」
ラフィ : 「そうなの?じゃあ返してしておいて〜」
一同爆笑!お前酷いな。
ラフィ : 言っちゃった。どうしよう(笑)
リナリー : 「よければ持って行きますので持ち主を教えてもらえますか?」
ラフィ : それだ!(笑)
GM(ライズ) : 「あ、あぁわかりました。頼みます」
アイシャ : 「その前にひとついいですか?」
GM(ライズ) : 「なんですか?」
アイシャ : 「この貴方の絵と銀縁の絵は何か雰囲気が似てませんか?」
GM(ライズ) : 「やはり気付きましたか・・・これは二枚でひとつの絵になるんです」
ミレーナ : 感動のシーンに立ち会えなかった
一同爆笑!
アイシャ : ついてくれば(笑)
リナリー : 選択肢が裏目裏目だな(笑)
GM(ライズ) : 「子供の頃に私と友人で絵を描いたんだ・・・友情の証として」
アイシャ : 「その友人は今どうしてるんですか?」
GM(ライズ) : 「その友人というのが、ここの二件先のベッカリーです」
GM(ライズ) : 「今では、険悪な仲ではありますが昔は本当に仲が良かったんです」
GM(ライズ) : 「私は、本心は今でも仲良くしたいと思っています。ただ・・・あんなことまでしてしまった私には・・・」
ラフィ : 「(半分無視)じゃあ、絵を返すついでだから手紙でもつけてみたらどう? (・ω・
) 」
GM(ライズ) : 「・・・!あ、あぁそうするよ!少し待っててください!」と言って奥に引っ込む
アイシャ : しばらく待ちましょう
ミレーナ : 「おそいなぁあいつら・・・」
一同笑。
GM(ライズ) : 「この手紙を一緒に持っていってください。あと、これが依頼料です」
GM(ライズ) : 「この銀のものを全て持っていってあげてください。おそらくベッカリーのものです」
ラフィ : 「は〜い」でも、私が持つのは銀縁の絵だけ(笑)
ラフィ : 「ところでライズさんライズさん」
GM(ライズ) : 「なんですか?」
ラフィ : 「この家には出口は他にありませんか?この絵を狙う人がいるんだよ〜」
アイシャ : 放置プレイか!?
一同爆笑!
ミレーナ : ちょっとまっ・・・!
GM(ライズ) : 「裏口なら・・・そんな悪者がいるんですか?」
ラフィ : 「この絵を寄越せといってきたんです」
GM(ライズ) : 「そこの廊下を右に曲がったところにありますから」
リナリー : 「待ってくださいよ」とりあえず止める
ラフィ : 「え?もしかして渡すの?」
リナリー : 「彼女もベッカリーさんから依頼を受けたと言ってたじゃないですか」
ラフィ : 「彼女何もしてないよ・・・?」
一同失笑。
リナリー : 「いや・・・まぁ・・・待たせるのもなんですし」(笑)
GM : 偽善者め
リナリー : ははは(笑)
ラフィ : 「アイシャどうしよう」多数決です(笑)
アイシャ : よし。「ベッカリーさんに届けに行きましょう(爽)」
一同爆笑!
ミレーナ : 完全に乗り換えやがったな(笑) ←仲間の話
アイシャ : 「ミレーナさんには申し訳ないけれど、ベッカリーさんの物とわかったからにはベッカリーさんに届けるのが筋じゃないかしら」(笑)
ラフィ : 「そうだね〜。だって彼女は依頼主に合わせてくれない様な事を言ってたじゃない?この感動的なストーリーは私達が見届けなきゃいけないんだよ!」(笑)
リナリー : 「そう・・・ですか?」
アイシャ : 「もし気になるなら、ベッカリーさんに依頼をしたか確認を取ればいいじゃない」
ラフィ : 「もし受けてたら半分くらい報酬渡せばいいのかな?」こっちは依頼を受けてないから依頼料はもらえるかわからないけど(笑)
ラフィ : 「じゃあ、リナリーは表から出て私達は裏から出る」(笑)
リナリー : 「えぇ〜〜〜!?」
ラフィ : 「だって、心配してるみたいだし・・・無理やり連れて行くのもどうかな〜と」(笑)
GM : スケープゴートかよ(笑)
リナリー : ちょっと悩んでから「・・・まぁ、後から事情を話せばわかってくれるでしょう」(笑)
ラフィ : 落ちた!(笑)
アイシャ : 「では、行って来ますね」
GM(ライズ) : 「はい、この二軒先の家ですよ」
ACT.18「立場一転」
GM : 裏口から叩くの?
ラフィ : うん。コンコン
アイシャ : 正面回ってミレーナがいるか確認する
ミレーナ : 「おっそいなぁ・・・」
一同笑。
アイシャ : 「いるなぁ・・・」
GM : 微妙にドアが開くと、色黒の大男が立ってるよ
ラフィ : 「こんにちは〜」
GM(色黒の大男) : 「誰だ」
ラフィ : 「盗まれた絵のお届け物で〜す ヾ(
・ω・)ノ゛ 」
GM(色黒の大男) : 「お前が犯人か」
ラフィ : 「違うよ〜?(・ω・)」
GM(色黒の大男) : 「来い、官憲に突き出してやる」
ラフィ : 「むぅ〜?犯人は戻ってこないと思うよ〜 (;・3・) 」
GM : 聞く耳持ってないよ(笑)
ラフィ : ん〜、そのまま詰め所まで行くよ
GM : まだ行かないよ
ラフィ : 行かないの?
GM : 屋敷の中に引き摺られていく
GM(色黒の大男) : 「旦那様、旦那様。こいつが絵の窃盗犯です」
ラフィ : 「違うよ〜、ライズさんに言われて届けにきたんだよ〜〜〜 (
´・ω・`) 」
GM(ベッカリー) : 「何?ライズだと・・・またアイツか。どうせロクでも無い物だろう」
ラフィ : 「違うよ〜、感動のアンビリ○ボーだよ〜」(笑)
GM(ベッカリー) : 「何をわけのわからないことを言っている」(笑)
アイシャ : 荷物はどうなったんだろう
ラフィの心配はしないのか。しないよな。
ラフィ : 二人ともどこにいるの?
アイシャ : ラフィが引き摺られて外でぽつねんとしてる(笑)
ラフィ : 「とりあえずそこの手紙読んでよ〜」
GM(ベッカリー) : 「こんな手紙、読む価値も無いな」と言ってぽいっと
ラフィ : 「むぅ〜・・・」
リナリー : 「参りましたねぇ」
アイシャ : 表通り、ミレーナがいてどうしよう(笑)
GM : ラフィが持ってるのは絵だけだよな
ラフィ : 絵ひとつだけって言ったよ(笑) で、どうなるの?こちらは無実とライズさんの手紙を主張しております(笑)
GM(ベッカリー) : (その絵を見て)「やっぱりお前が犯人だったのか」
ラフィ : 「えー・・・ひどいよ〜〜〜。官憲に言っちゃうぞ〜他のものも届けようとしたのに〜」
GM(ベッカリー) : 「何を言うか、この盗人が」
ラフィ : っていうか、犯人が戻ってくるわけ無いじゃん
GM : そんな事は関係ないですよ。裏口から入ってきて絵のことを言っているだけで
ラフィ : ちゃんとノックしたよ?
GM : でも裏口でしょ?普通の人は裏口から入るようなことはしませんよ
ラフィ : え〜?
GM : で、絵の事なんて言うでしょ。泥棒騒ぎがあったばかりで。短絡思考で行くとそれはそのまま犯人だと
ラフィ : 短絡思考・・・自分で話して回ってたような・・・
ミレーナ : 一人が暴走したおかげでバッドエンドだよ。ミレーナに絵を渡していればハッピーエンドになったのにな〜
ラフィ : それは嫌(笑) と、いうわけで説得無理そうなので成り行きに任せます
GM(ベッカリー) : 「やっとこの絵が戻ってきてくれたのか・・・私の元に」
GM(色黒の大男) : 「旦那様、この女はどうしますか」
GM(ベッカリー) : 「官憲にでも突き出しておけ」
ラフィ : !そのまま行く ← GMの意図が読めた
GM(色黒の大男) : 「来い、官憲に突き出してやる」ず〜るず〜る
ラフィ : 正門からでしょ?(笑)
GM : 正門からず〜るず〜る(笑) (アイシャとリナリーを指して)裏口?裏口?
アイシャ : 正面覗いてた
GM : 何か、色黒の大男にず〜るず〜る引き摺られていくラフィがいる(笑)
ミレーナ : 「あれ、なんでそっちから出てくるの!?」(笑)
ラフィ : しかも他二名がいない状況(笑)
ミレーナ : 「絵はどこに行ったの」
ラフィ : 大男は何か反応しないの?
GM : 仲間かこいつ?みたいな感じで睨んでるだけ
ラフィ : 大男はミレーナも知らないらしいよ(笑) こっちは無言で(巻き込まれないかな〜)と思ってる(笑)
ミレーナ : 「他の二人は?」
ラフィ : (ファーリア様助けてー)(笑)
ミレーナ : 「絵はどうしたの?他の二人は?!」
GM(色黒の大男) : 「お前も仲間か?」
ミレーナ : 「私は絵を取り戻す依頼を受けたのよ」
GM(色黒の大男) : 「旦那様が声をかけた一人か。残念だがもう絵は見つかっている」
ミレーナ : 「やっぱりアンタが犯人だったのね。いつかはやらかすと思ってたけどね〜」
一同爆笑!こいつに言われてはお終いだろ。
ラフィ : (ファーリアさま、これは一体どういうことですか〜)
GM(ファーリア) : 『面白いからもう少し続けなさい』
ラフィ : 「やったぁ〜〜〜!喜んでくれてる〜〜〜!!」(笑)
ACT.19「元の鞘に納まって」
GM : で、詰め所について話していくと大男の表情が変わっていく
ラフィ : 官憲に惚れてる!?(笑)
GM : 違う(笑)
ラフィ : 「しくしくさめざめ」(笑)
GM(色黒の大男) : 「申し訳ございませんでした!」
ラフィ : はやっ(笑)
GM(色黒の大男) : 「そうとは知らず大変失礼な事を!申し訳ございません申し訳ございません!!
GM(色黒の大男) : 「これから旦那様の元へ言って事情を説明いたしますのでどうか付いて来ていただけませんでしょうか!?」
ラフィ : 「あ〜、よかった助かったぁ。ファーリアさまも喜んでくれたし別にいいよ〜」これがないと逆に生命が危なかった(笑)
ラフィ : というわけで、こちらは何故か上機嫌でついていきます。なんだ、万事オッケーじゃないか(笑)
アイシャ : 「ラフィさん連れて行かれちゃったけどどうしたのかしら」
ラフィ : そして何故か上機嫌で戻ってくる(笑)
GM : また途中でミレーナと会うわけだな
ミレーナ : (なんだ、報酬はなしか)店に帰ってるよ。(きっとラフィリアは向こうでしごかれてるでしょうしいい気味だわ♪)
一同爆笑!
GM : 違う意味で上機嫌だな(笑)
ミレーナ : 「帰ってきたら泣き面が拝めるわね」(笑)
GM : そろそろ正面に着いたぞ
アイシャ : 荷物を持って出て行く。「ラフィさん、一体どうしたのですか!?」
ラフィ : 「あは〜、ちょっと行き違いがあって〜。てへっ♪」
アイシャ : 大男にも「何があったのですか?」
GM(色黒の大男) : 「この方のお仲間ですか?私はなんと言うことを、申し訳ございません!」
ラフィ : すごい熱血だな・・・(笑)
リナリー : 「まぁまぁまぁまぁ・・・」
一行は屋敷の中へ通されます。
GM(ベッカリー) : 「そうか・・・失礼な事をしてしまったようだな」
ラフィ : かくかくしかじかこれこれしかじか。「と、いうわけでライズさんの手紙見てよ〜」
GM(ベッカリー) : 「あ、あぁ・・・そうだな・・・」
GM : 手紙を読むうちに涙顔になっていく
ミレーナ : いいシナリオだなぁ・・・いいシナリオなんだけどなぁ・・・
一同爆笑!
アイシャ : 噛んでないからねぇ〜(笑)
GM : 全てのフラグを断ち切ったのはどこのどいつだ(笑)
GM(ベッカリー) : 「ありがとう・・・」
GM(ベッカリー) : 「絵を見つけてくれた報酬なんだが・・・これを受け取って欲しい」と1000ガメルを差し出す。
リナリー : 「ありがとうございます」
GM(ベッカリー) : 「いや・・・これでは足りないな。これも持っていってくれ」1500になった
ラフィ : 「ライズさんも何かあったようだけど、後悔はしてるみたいだよ?何かきっかけがあれば仲良くしてあげてね、むしろこれを機会に・・・」
GM(ベッカリー) : 「あぁ、そうするよ。本当にありがとう・・・」
アイシャ : 「それでベッカリーさん、中々言い出すタイミングが取れなかったのですが」
アイシャ : 残りの銀の物を出す。「こちらもベッカリーさんの物だろうと預かってきました」
ラフィ : あ、まだ残っている品物がある。どうしよう(笑) 伝えるか、戻るか・・・
リナリー : 大男に頼むとか
ラフィ : それだ!!(笑) 「実はまだ現場に品物が残ってて、とても重かったんだよ〜」
GM(色黒の大男) : 「わが屋敷から盗まれたものが残っているのですね。わかりました、取りに行きましょう」
ラフィ : 「あ〜、よかった。これで解決だよ〜。他の人のものがあったら官憲にでも届けておいてね〜」
アイシャ : 「その中にライズさんの物もあったらよろしくお願いしますね(にっこり)」
ラフィ : 「私達の名前を出せば誤解はないと思うんだよ〜」で、官憲に持っていったらこの大男が今度は犯人扱いに
一同爆笑!見た目で逮捕かよ。
ラフィ : ないね(笑) 「困ったことがあったら依頼をください ヾ( ・ω・)ノ゛ 」
GM(ベッカリー) : 「あぁ、そうしよう。君達はどの宿にいるんだい?」
ラフィ : 「一級建築士の家です」(笑)
GM(ベッカリー) : 「よくわからないな・・・」(笑)
ラフィ : 「アゲハ亭〜」かくかくしかじか
GM(ベッカリー) : 「わかった。何か困ったことがあれば君達を頼るとしよう」
ラフィ : こうしてフラグを立てていくのです
リナリー : おぉ〜
ACT.20「円満解決(一部除く)」
ミレーナ : ぼろぼろになって帰ってくるのを楽しみにしてる(笑)
ラフィ : 冒険者の店に戻ってきた。「一時はどうなることかと思ったけどファーリア様が喜んでくれてよかったよ〜」
リナリー : そっちなのね
ラフィ : 存在意義だから(笑)
アイシャ : 「ライズさんとベッカリーさんもこれを機に仲直りできるといいんですけどね。きっとしてくれますよね?」
ラフィ : 「そうだね〜」
ラフィ : 服の後ろにフードができてます。引き摺られた時にできました!
一同爆笑!今更そんな小ネタを作るんかい!
アイシャ : 「マスター、ただ今戻りました」マスターに報告する
リナリー : 「ただいま〜」
GM(マスター) : 「そうか、無事に達成できたか」
ラフィ : 「感動のアンビリ○ボーも見れたよ〜」(笑)
GM(マスター) : 「そうか、よかったなぁ」(笑)
GM(マスター) : 「どうだ、少しは冒険者としての楽しみと言うのがわかったか?」
リナリー : 「冒険者って危険なんですねぇ」(笑)
ラフィ : 犯人にされかけることが〜。官憲先に行ってて良かった(笑)
ラフィ : 「これ、どうわけようか〜」3500ガメル
GM : さて、ミレーナ。意外とお早いおつきで大してぼろぼろにもなっていないがどうする?むしろほくほく顔のようだ(笑)
ミレーナ : 「???どうなってんだよ、お前犯人なんだろ?」
ラフィ : 「違うよ〜犯人じゃないよ〜」
ミレーナ : 「えぇ〜・・・」
ラフィ : 「アイシャ、どうしようか〜」
アイシャ : 「1166であまりの二枚をラフィさん?」
ラフィ : 「ミレーナが食い扶持をなくさないためにも1000*3と500でど〜だろ〜?」情報料情報料(笑)
アイシャ : 「ん〜、でも危うく横取りされかけたわけですし・・・」
ラフィ : 「そうだね〜」あ、気持ちが傾いた(笑)
ミレーナの横で報酬談義に花が咲いていた。
リナリー : 「まぁまぁ、ミレーナさんのおかげで感動の物語も見れたわけですし」
ラフィ : 「そうだね、私もミレーナのおかげで」以下略(笑)
アイシャ : 「じゃあ、三人で山分けと言うことで♪」
ラフィ&リナリー : 「あれー?」(笑)
結局3人は1000、ミレーナに情報料として500で分けることになりました・・・が。
ラフィ : 「欲しい?」
ラフィ : って言うとミレーナはプライドと戦い始めてしまうんだよ(笑)
リナリー : もういいでしょう(笑) 「これはミレーナさんのおかげで感動的なものが見れたのでそのお礼です」
ミレーナ : 「・・・ ・・・ ・・・ カッコつけんな!」と言って2階に走っていく!
リナリー : あれ?
GM : なんて奥が深いんだ!(笑)
ラフィ : リナリーにフラグが立ちました(笑)
ミレーナ : ラフィリアだった場合蹴りいれてやろうと思ってたんだけど(笑)
リナリー : この500どうしよう
アイシャ : 「山分けはどうかしら〜♪」
一同爆笑!お金は怖いです。
結局1100づつに分け、200はマスターに渡して宿の活性費用(笑)に消えました。
( アイシャ : 「これでもう少し・・・ ・・・ ・・・」 ラフィ : 「鉄骨を増やしてください」 アイシャ : 「言うのためらったのにっ!?」 )
ACT.21「Deep feelings」
ラフィ : このままだとミレーナはツンデレか引きこもりに(笑)
GM : そうだぞ。おい、主人公役誰だよ
一同笑。
ラフィ : じゃあ・・・
ミレーナ : 壁をドン!とやって「あいつら絶対出し抜いてやる・・・」
一同爆笑!
ラフィ : このままじゃキャラ紹介反転させたままじゃないか(笑)
ミレーナ : そうだね(笑)
ラフィ : 二階に上がって、屋根裏に上がって部屋の上に穴を開けます。存在確認、下に戻ります
ラフィ : ドアの下の隙間から50ガメル金貨を2枚放り込みます。ちゃりんちゃりーん。急いで屋根裏に戻ります
GM : いきなり金貨が現れた
ミレーナ : 「?」ちょんちょん
ラフィ : ただのガメル伯爵が乗ってる金貨だよ
ミレーナ : ・・・拾って、しばらくうつむいた後にベッドに突っ伏す
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経験点:1500点(ミレーナ500点)
成長:
アイシャ シーフ3→4
リナリー シャーマン1→2