第二話「Crossing」


ACT.1「奇行組」


GM:前回のシナリオから4日後、金減らして(笑)
ミレーナ:依頼を探すよ、前回先手必勝って言うのを覚えたから(笑)
ラフィ:屋根の上で寝てようかな
コー:クラフトマン技能を活用して・・・
ラフィ:あれ、バイトは?
コー:休み時間になったんだよ
GM:ミレーナが依頼を探しているとだな
ミレーナ:そういえば荷物運びの依頼があったよね
GM:まだ残ってるな、『荷物運び・中身応相談』
ミレーナ:これは初心者冒険者でもできるような依頼なのかな?
GM:そこらへんは書いてない
ミレーナ:他には?
GM:あとはね、探し物かな『宝石失くしました、探してください』
ミレーナ:荷物運びのほうの情報を覚えておきましょう。「マスター、これ受けまーす」
GM:「ん?あぁ、護衛の仕事だな。一人で大丈夫か?」
ミレーナ:「うーん」あ、そうか一人か・・・
GM:「受けるのは構わんが中身はよく分かっていないんだが」
ラフィ:そんなのを張るマスターはどうよ?(笑)
GM:「顔見知りだからなぁ・・・わかってくれ。まぁあいつの趣味だからなんとなく想像はできるんだが」
ミレーナ:「うーん・・・じゃキープで」
GM:「決めたやつがいたらそっちに渡すからな」
ラフィ:キープはできないよ、早くやってもらいたいんだから
ミレーナ:「誰か一緒に行ってくれる人いないかなぁ」
ラフィ:いるのってコレ(ミレーナ)以外に誰?
GM:いつも通り閑散としてますよ

年中閑散としてる冒険者の店ってのも珍しいもんだ、そのうち潰れんじゃないか?

ミレーナ:仕方ない、外に出て有能そうな冒険者の卵みたいなのをスカウトしてこようかな
GM:ムチャだろ(笑)
ミレーナ:まぁ・・・行ってこよう
GM:じゃあここでシーンを切りましょうか
ラフィ:え、そこで切るの?
GM:何、なんかするの?
ラフィ:空気読みなよ
GM:・・・いいよ、続けといてやるよ(笑) アゲハ亭から出て行くと
ラフィ:「お?あれは・・・」
GM:屋根の下に何か見えるな
ラフィ:「あれは・・・面白い人!確かあの人についていけば面白いことがあると記憶している。ついていこう」
シオン:Let's Stalk!
ラフィ:(ころころ)12、さぁ気付くかな?
ミレーナ:(ころころ)7
ラフィ:コソコソ
ミレーナ:周りをきょろきょろしながら探してるよ
GM:ムチャな事を
ミレーナ:いつもやってる事だから

ここにまたひとつミレーナ奇怪行動伝が。

ミレーナ:昔はよくやってたんだよ、新米冒険者探して新米冒険者についていくの
ラフィ:ちょ、ちょっと待ってちょっと待って!新米冒険者探して新米冒険者についていくとか!
ミレーナ:その成長過程を見るのが楽しいの
ラフィ:新米冒険者が成長していく様を楽しむ新米にすら成れていない人!!
コー:しかもついていくパーティがことごとく全滅する。二つ名はずばり『死神』

一同大爆笑、恐ろしい新米冒険者が閑散とした冒険者の店に降り立った!   ・・・もうこの店ダメじゃん?

ミレーナ:いや・・・そうではないんだけども(笑)
GM:そういや(シオンの)名前は?
シオン:アイシャ

シオン→アイシャ

ミレーナ:兄者? ←素

一同爆笑、『読者の皆さ〜ん、うたわれるm(ry』

アイシャ:女なのに兄者か(笑)
GM:もう切るぞ(笑)


ACT.2「人生ラクありゃ苦もあるさ 〜アイシャ編〜」

GM:出身はロマールで盗賊ギルドだったな・・・まぁちょっと失敗してな?追い出されたわけだ
アイシャ:いきなり失敗してる!?
コー:早えぇ導入だな(笑)
ラフィ:よかったじゃん、追い出されただけで(笑)
GM:まぁただ追い出すだけじゃ可哀相だからって事で
ラフィ&コー:可哀相・・・?
GM:まぁ新米だから!ということである冒険者の店を紹介してもらったと。オーファンの
ラフィ:冒険者の・・・つまりNEETになれと。派遣会社をクビになってハローワークに通ってるNEET(笑)
GM:なるほど、SO RE DA。で、遠路はるばるやってきたんですが、その冒険者の店は潰れていました
アイシャ:「ぶッ!なんで潰れてるの!?」
コー(通りすがり):「厄介払い
アイシャ:「用済みってこと?!」(絶叫)
GM:サイコロ振ってください
アイシャ:(ころころ)12
GM:張り紙が落ちてた。『移転しました アゲハ亭』 住所は書いてない
アイシャ:どう突き止めろと!?(笑)
GM:そうやって立ち尽くしているところに・・・ミレーナが
ラフィ:そこまで歩いてきたんだ・・・(笑)
アイシャ:どんだけ探してるんだ(笑)
コー:今、やっと捕捉したのかもしれない
ラフィ:あ、報われそう?
コー:ここで世界が反転する!ワーニングだ
ラフィ:ちょ・・・!?(笑)
ミレーナ:「お・・・?丁度良さそうなのがいる?」
アイシャ:道を尋ねるために人を探す
GM:と、フードを深く被ったソーサラーがいるんだな
ラフィ:そこで2Dを振る、こっちを超えればラフィが見つかる(笑)
アイシャ:(ころころ)12
ラフィ:(ころころ)・・・そのソーサラーの後ろをつけている同業者がいる(笑)
アイシャ:えーと・・・キョロキョロしたところを深くフードを被っている女性とその後ろをつけている謎の少女が・・・
ラフィ:3レベルならシーフってわかっていいんじゃない?
GM:どう見ても同業者と思われる少女が
ラフィ:これは危険だ(笑)
アイシャ:(キョロキョロ・・・お?・・・お!?)

一同爆笑。

アイシャ:まぁいいや。人を見かけたので話しかけてみよう「すみませんちょっと聞きたいんですけどこのアゲハ亭ってどこに移転したんですか?」
ミレーナ:「アゲハ亭に用?」
アイシャ:「えぇ、ちょっとした事情でココに行けって言われたんですけど場所が分からないんです」
ミレーナ:「もしかして冒険者になるとか」
アイシャ:「冒険者〜〜〜・・・んん〜〜〜・・・なれる・・・のかなぁ?」(笑)
ミレーナ:「ねぇあたしについてこない?」
アイシャ:「・・・え?」

アイシャは道を尋ねたはずなんですけd

ラフィ:(ころころ)聞き耳は成功してると思われます
GM:してるな(笑)
ミレーナ:「なんならアゲハ亭に案内してあげるけど?」
アイシャ:「じゃあアゲハ亭まで案内して欲しいんですけど」
ラフィ:「これは面白そうだ〜。コーネリアに報告しよう」帰る(笑)
アイシャ:「あ・・・離れた」
ミレーナ:「どうかしたの?」
アイシャ:「いえ・・・」(なんだったんだろうあの人)


ACT.3「錯綜する思惑&亜人は見た」

ラフィ:「コーネリアたいへんだ〜!ミレーナが女引っ掛けた!!

一同大爆笑、どう聞いても百合の道です本当にありがとうございました。

コー:「!?!??!! あぁ製作中のブルータス像が!?」

一同更に大爆笑。

アイシャ:お前もか〜!(笑)
コー:「せっかく渾身の出来だったのに・・・」
ラフィ:「これは面白そうだよ!」
コー:「ヒタイニキズガ・・・」
ラフィ:「でね?でね?」バン! あぁ像が潰れた(笑)
コー:もう見る影もない、これは後で埋葬しなければ(笑)
ラフィ:「人間で15歳くらいだった!」
コー:「え?あぁなにが?マープリン?」(笑)
ラフィ:「コーネリアが女引っ掛けてたの!」

一同大爆笑、入れ替わってるぞおい。

ラフィ:「あれ、なんか違う。そうだミレーナが女引っ掛けてた!」
コー:「そんな趣味が」
ラフィ:「そうそう、結構ちっこくてかわいかった。でね、もうすぐ戻ってくるって」
コー:「それは随分と急展開な事で」
GM:そろそろ着くな
ミレーナ:「ここだよ」
アイシャ:「ありがとうございました」といって中に入ろうとする

早くも離れたい雰囲気をそこはかとなく醸し出していたアイシャであった。

アイシャ:さっき見かけたらしい人がいるけど無視してマスターのほうへ行く(笑)
ラフィ:「あ、コーネリアこの人だよこの人!」
コー:奇異の目で後ろから来たミレーナを見る(笑)
ミレーナ:「マスター、さっきの依頼受ける!新しい仲間が見つかったんだ」
GM(マスター):「どう引っ掛けたかは知らんが良いだろう。ところでお前らはどうする気だ?」
ラフィ:「え、何?」
GM(マスター):「そろそろ路銀も底をつき始めているんじゃないか?」
ラフィ:「大丈夫、スリってお仕事覚えたよ」
GM(マスター):「・・・外でそういう言葉は出すなよ?まずいと思うぞ」(笑)
ラフィ:「え、そうなの?」
GM(マスター):「この前の男みたいになるからな」
ラフィ:「えー」

わかってなかったらしい。

ラフィ:「じゃあ何すればいいの?」
GM(マスター):「そこの掲示板にある中から見てくれ」
ラフィ:「あ、そういえば荷物を運ぶお仕事あったんだよね。それ受ける〜」
ミレーナ:「・・・あれ?」(笑)
アイシャ:それをきっかけにして「マスター、ここはアゲハ亭ですか?」
ラフィ:きっかけ?(笑)
GM(マスター):「おう、俺が一代かけて築き上げた店だ」
ラフィ:一代まだ終わってないよ(笑)
アイシャ:「ロマールの盗賊ギルドからここに行けって言われたんですけど」
GM(マスター):「あぁ、話は聞いているぞ。そうか失敗したのか〜」と嬉しそう
ラフィ:まさかマスター
GM:お仲間が出来た感じ(笑)
アイシャ:「それ以外聞いてないんですけど」
GM(マスター):「それは、当分ここで仕事をして訓練しろってことだろう」
ラフィ:っていうかアゲハ亭はロマール盗賊ギルドでちょいミスをした人の左遷場所なんだ、しかも外国ですか(笑)
アイシャ「何をするんですか?」
GM(マスター):「そうだな・・・揉め事とかの安請け合いだな」
ミレーナ:安請け合い(笑)
アイシャ:「宿とかはどうすればいいんですか?」
GM(マスター):「とりあえずウチで働け」(笑)
ラフィ:「バイトが二人」(笑)
GM(マスター):「とりあえず広報部だ」
コー:サンドイッチマン(笑)
アイシャ:「アゲハ亭鉄筋50%OFF、今なら減量中につき70%OFF!」

一同爆笑、流石に潰れるだろうそらぁ。

ミレーナ:「で、この娘も私と一緒に依頼を受けるのね」
アイシャ:「え?そんな話になってたんですか?」
ラフィ:「なってないなってない、こっちだよ」(笑)
アイシャ:両方に向かって「少し考えさせてください」と言って掲示板のほうへ(笑)
ミレーナ:とりあえずラフィリアに向かって「この依頼はわ・・・
ラフィ:「マスターおいしい仕事ない?」(笑)
ミレーナ:「・・・」
GM(マスター):「まあ落ち着くんだ、隣で話したがってるやつがいるから聞いてやれよ」
ラフィ:「店の裏でこっそり私に教えるだけでも良いよ」
GM(マスター):「可哀相じゃないか」(笑)
ミレーナ:「この依頼は私が最初に受けたんだぞ」 ←荷物運びの依頼の事
ラフィ:「わかった、一人でやって良いよ?それよりマスター仕事ないの?」 ←既に忘却の彼方
アイシャ:(やっぱり変なヤツ・・・)
ミレーナ:「報酬いらないって言うなら手伝わせてあげても良いんだけど」
ラフィ:「ねぇ〜ねぇ〜サービスするよ〜?」 ←聞いてない
コー:その間にこっそりアイシャの傍によって「やぁ」
ラフィ:照れくさげに笑う彼女、それが第一印象でした
コー:「彼女に連れてこられたんだね」とミレーナを指す
アイシャ:「はいそうです」と答える
コー:「このままだとあの人と組むことになるけど」
アイシャ:「私は連れてきてもらっただけで組むとは一言も・・・」
コー:「組まないほうが懸命だと思うよ、なんせ彼女は・・・」と言って前回の出来事を克明に話す(笑)
ミレーナ:余計なことを(笑)
コー:「と言うわけで私達はスリを捕まえてきた」
アイシャ:「私・・・達?」といってラフィリアのほうを見る(笑)
ラフィ:達と言ってくれた〜(笑)
ミレーナ:案内してくれた親切なお姉さんを信用するか変な人たちを信用するか(笑)
コー:ドワーフ嘘つかない(笑)
アイシャ:今ある仕事は宝石探しと荷物運びの二つだけと
ラフィ:「コーネリアー、宝石探しってどうかなー」
コー:「そっちのほうが肉体労働なさそうでいいかも」
アイシャ:どっちも怪しく感じたのでマスターに「すみません、今日は疲れたので休ませてもらえませんか?」と
GM(マスター):「ふむ・・・コーネリアと同じ部屋で良いよな?」

一同爆笑

コー:「何と言いますか美術品置き場になってると言いますか・・・」

一同更に爆笑

GM(マスター):「多少狭いのは借りてる部屋だからと思って我慢しとけ」
アイシャ:「この人関係者だったんだ」とコーネリアの事を少し知る(笑)
コー:「なんでこんなに部屋空いてるのに・・・」
GM(マスター):「いつ埋まるかわからないだろ!」
ラフィ:と言うことを夢見ているんだね(笑)
コー:この彫刻を各部屋に(笑)
ラフィ:ドワーフの木工品だったら芸術価値はあるんじゃない?
コー:かんがエルフとか(笑)
ミレーナ:考えるグラスランナー(笑)
ラフィ:作れるの?(笑)

ウェイトレス(アイシャ:(ウェイトレスだったんだ・・・))のコーネリアに案内されて従業員の寝室に案内されるアイシャ。

コー:切り屑やら削り屑やらが大量に落ちている(笑)
アイシャ:「・・・どこに寝たら良いんだろう」
ラフィ:そこかな、って言ってちょうど一人分開いてる空間を指すんでしょ(笑)
アイシャ:しかもドワーフサイズに(笑)
ラフィ:それはそれとして、何やらこれから面白いことが起きる予感がするので忍び足で彼女らの部屋の真上、というか屋根裏部屋へ(ころころ)15
アイシャ:10以上か(ころころ)失敗した
ラフィ:マスター、部屋の上に穴が開いてたことにしよう。ダメなら開けるけど(笑)
GM:なるほど、いいだろう(笑)
コー:「ちょっと掃除するから」
アイシャ:その言葉を信じて部屋を出よう(笑)
コー:ドンガラドッシャ、ドッカーン「キエェェェェ!」
ラフィ:(えー!?)

一同爆笑、まさに家政婦は見た状態。

ラフィ:(まさか、コーネリアがこんな行動を!?)
コー:「またつまらぬ物を切ってしまった・・・」ニヤリ

異音のオンパレードが小一時間続く。

ラフィ:ガクガクガクガク
コー:「芸術は爆発だってばっちゃが言ってたんだ」

一同爆笑

アイシャ:掃除が終わったらしいので部屋に入ろうとする
コー:するとなんということか、綺麗さっぱりなくなっている
ラフィ:そして天井のほうからカタカタという音が(ファーリア様助けて!)
GM(ファーリア):『もう少し見てなさい』
ラフィ:(ぇー!)
アイシャ:見上げてみる
ミーシャ:人型の汗が
ラフィ:あまりの恐怖に脂汗、そしてよーく目を凝らして見れば穴も開いている
アイシャ:何かありそうだけど気を取り直して
ラフィ:(助け・・・)
アイシャ:ベッドを使わせてもらうことにしよう(今日は変なことばっかりだったなぁ)と思いつつ目をつむ・・・
ラフィ:寝ようと仰向けに転がると穴に目が
コー:目が合ったな(笑)
アイシャ:気のせいだと思いたいのでそのまま目を瞑る
コー:部屋を出て下に戻るか
ラフィ:(コーネリアが出て行ったのでもう動いていいですか・・・?)(笑)
GM(ファーリア):『まぁいいでしょう』
ラフィ:「ふぃ〜・・・」と、そこで気を失います
アイシャ&ミレーナ:屋根裏でか!
GM:熟睡できてないとうるさいだろうな
ラフィ:寝相はいいですよ?(笑)

後日談、宿泊しようとした冒険者に割り当てられた部屋が物置と化していたらしい。

GM(マスター):コーネリアが一階に降りると「あぁ、あんたどっかで見たことが」と、マスターが誰かと話をしている
コー:聞き耳を立てている。GMの一人芝居どうぞ(笑)
GM:飛ばして要約するといつも食材を仕入れてる村の人なんだが、近くにモンスターが出ていたんだが何もしてこないから放置していたら、最近村の人が襲われたと。なので早急に何とかして欲しいと言うのが依頼だ
ラフィ:報酬はどうなってる?
GM:1000ガメルまでは出すらしい。あとサイコロ振って
コー:(ころころ)8
GM:野菜の卸値を下げると言う言葉も聞こえていたな
ラフィ:仲介料ですか(笑)
GM(マスター):「と、言うことでいってくれるよな!」 →コーネリア
コー:胡散臭い目で見る(笑)


ACT.4「うっかりさんめ」

ラフィ:冷たい床で目が覚めました「こんな屈辱は初めてなのですよ・・・」(笑)
ミレーナ:生命判定じゃないの?(笑)
GM:何度も夢の中で繰り返しあの光景が
ラフィ:生命点1点受けておくよ(笑) で、下に降りよう「コーネリアおはよー」と手すりを滑ってくる(笑)
コー:「オハヨー・・・」物凄く気だるそうである(笑)
GM(マスター):「昨日の件は頼んだぞ、俺は店があるからな」(笑)
ラフィ:「コーネリア何かあったの?」
コー:「こんな依頼を・・・」
ラフィ:「面白い?」
コー:「面白くないだろうな」
ラフィ「えー・・・じゃあアレ(ミレーナ)連れて行けば面白くなるから連れて行こうよ」(笑)
ミレーナ:身だしなみ整えてる、二時間くらい(笑)
アイシャ:コーネリアを横目にみながらマスターに飲み物を頼む
GM(マスター):「広報は頼んだぞ」素材は自分で用意してください、経費は下りません(笑)
アイシャ:まだ始める気がないのでカウンターで飲み物を飲んでる
ラフィ:「あの人(アイシャ)も連れて行かない?優秀な人がドジったときは面白いのよってファーリア様が言ってたの」(笑)
コー:(ダメだこいつなんとかしないと!)

一同爆笑、何を今更。

GM(マスター):「で、ミレーナは結局昨日の依頼どうするんだ」
ミレーナ:「仲間も増えたし行ってくるよ」
アイシャ:疑問に思いつつそちらに視線を向けて戻す(笑) 「そういえばマスター、この荷物運びの依頼って誰に聞けばいいんですか?」
GM(マスター):「連絡先が書いてあるだろう、そこに行って聞いてくれ。あと、一人じゃきついと思うぞ」
ラフィ:ミレーナ忘れられてるよ、依頼受けたはずなのに(笑)
ミレーナ:「大丈夫、私も行くから」
アイシャ:案内はしてくれたけど依頼ぶん取ったとか物騒な話も聞いたんで混乱している(笑) 「貴方は・・・?」と自己紹介をやってないので求めるように聞く(笑)
ミレーナ「私の名前はミレーナ=リディス」
アイシャ「私の名前はアイシャです。とりあえずよろしくお願いします」
ラフィ:よろしく、って言ったね
アイシャ:?・・・あぁ、言っちゃダメか!?
ミレーナ:「よろしくね♪」

一同爆笑、アイシャにうっかり属性が付与されたようだ。

アイシャ:マスターに「とりあえず内容を聞きたいので行ってきます。どう行けばいいんですか?」初めて来た街なので良く分からない
GM(マスター):「地図でも書いてやるか。で、一緒に行くのか?」
アイシャ:「話だけ聞きたいので一人で行ってきます」と地図を持って出て行こうとする

アイシャも結構太いヤツだな。

ミレーナ:「二人で行ってきます」といってついていく(笑)
アイシャ:「え?ふたり?」と話しかける
ミレーナ:「うん、二人」
アイシャ:「もしかして一緒に聞きに来るんですか?」

その後、ミレーナが強引に押し切って二人で依頼を聞きに行くことになった。

GM:コーネリアとラフィの方も進めるか
ラフィ:モンスター退治だったっけ?
コー:モンスター退治

※ACT3のラストから一時間以上経過していた。

ラフィ:「もうそろそろ(ファーリア様に)怒られちゃうから行こうよ〜」
コー:「? じゃあ準備して行こうか」
ラフィ:場所はどこ?
GM:結構近い
ラフィ:じゃあ今から行っても昼頃にはつくんだ。「依頼主のところでご飯食べればオッケーだね」(笑)
GM:じゃあシーンをミレーナのほうに戻そうか
ラフィ:はやっ!?(笑)


ACT.5「狡猾な老人」

GM:地図を頼りに着きました、そこそこ大きな家です
アイシャ:ドアノッカーを鳴らして「こんにちは〜」
GM(?):「はい」と出てくる、初老の男性。「おや、君は・・・冒険者だね?」
アイシャ:「はい、そうです」
GM(初老の男性):「では、依頼について聞きに来たということだね?」
アイシャ:「あの依頼ってどの依頼ですか?」
GM(初老の男性):「そんなの決まっているじゃないか、私の家から持っていく荷物の護衛じゃないか」
アイシャ:「あ、そうでしたね。それについて詳しくお伺いしたいのですが」
GM(初老の男性):「後ろの人も一緒かな?」
アイシャ:振り向く
ミレーナ:頷く(笑)
GM(初老の男性):「じゃ、どうぞ中へ」と応接間に通され、依頼の内容を簡単に話すんだけどこの家の品物何点かを隣の村にある別荘まで持っていく
ラフィ:桐のタンス、陶磁器、その他もろもろ(笑)
アイシャ:何その、一個ブレイクしただけで人生ブレイクしそうな品物(笑)
GM(初老の男):「置く場所がなくなってしまってね」と笑って話す
ラフィ:つまり引越し屋(笑)
GM(初老の男性):「高いものばかりなんで心配だから護衛を雇うという話だ」
ミレーナ:「報酬は?」
GM(初老の男性):「そんなにかからないだろうし、1000ガメルで十分だろう」二人で、だからな
アイシャ:「じゃあ運ぶのは専門の人で、私たちは護衛だけなんですね」
GM(初老の男性):「そうなるな」
ラフィ:護衛だけでなら十分すぎる(笑)

この上記三行を後々まで覚えていてほしい。

GM(初老の男性):「但し運んでいる途中で傷ついたりしたらその分払ってもらうからな」

※プレイ中は全員スルーしてしまったが、運び屋が別にいるなら払うべきは護衛ではない気がする。時効だが。

ラフィ:窓ガラス一枚1000がめる〜
アイシャ:「運ぶものの価値ってどのくらいなんですか?」
GM(初老の男性):「それは受けるかどうか決めてから聞いてくれるとありがたい」
ラフィ:え゛?(笑)
GM:宝物鑑定してみようか
アイシャ:(ころころ)5の5で10
ミレーナ:8だから11「あれは500、あれは300、あれは1000、あれは万」(笑)
GM:そこそこ値が張るものばかりだな
アイシャ:1万ガメルの品物ってそこらへんにあるものなの?
GM:まずないな
ラフィ:単純計算100万円だから(笑) 一軒家が10万ガメルで買えるよ、土地代って概念はないから
アイシャ:ほー
GM:この部屋に結構置いてある
アイシャ:「受けてみてもよさそうですね、受けることにしますのでもっと詳しい話を聞きたいのですが」
GM(初老の男性):「ちょっと待っていてくれたまえ」と、奥に引っ込んで3つほどの桐の箱を持ってくる。大きさは、ひとつは30×20×30くらいであとの二つは10cmの立方体。「他にもいくつか道具があるが、それは後でいいだろう」
アイシャ:「この箱はあけてもいいんですか?」
GM(初老の男性):「できれば遠慮してほしいな・・・どうしても見たいか?」

一同爆笑、見てほしいのかよ!

ラフィ:なんかwktkしてるんだけど、このおっさん(笑)
アイシャ:箱を三つともよく見てみる
GM:桐の箱
アイシャ:重さを量ろうとする
GM(初老の男性):「振るのはよしてくれよ?」
ラフィ:わかった、エッグマンだ(笑)
GM:小さいのは二つともちょっと重いな
ミレーナ:水晶玉くらいの重さと
GM(初老の男性):「今日の昼頃には出発したいのだが」
アイシャ:「そこまではどのくらいで着きますか?」
GM(初老の男性):「大体馬車で一時間ちょっとだろう」
アイシャ:「保存食とかはいらなさそうですね」とミレーナに話しかける
ミレーナ:「そうね、一応持ってるけど」
アイシャ:「じゃあミレーナさんさえ良ければ今すぐ出発しましょうか」
ミレーナ:「依頼主にあわせたほうがいいんじゃない?」
アイシャ:「そうですね、じゃあ冒険者の店に一回戻りましょうか?」
GM(初老の男性):「では、昼頃にまた来てくれたまえ」
アイシャ:「はい、一度戻って準備をしてきます」と言って立ち去る


ACT.6「事情聴取」

ラフィ:話が終わったころにこっちが着いたかな
GM:村に着くと案内されて村長の家に連れて行かれる。話の内容は先の通り
コー:「村長さん、数はどのくらいいたんだ?」
GM(村長):「見たのは一匹だけらしいが・・・」
コー:「その襲ってきたというのはどういう・・・」
GM(村長):「人型だったと聞いている」
ラフィ:「犬型じゃない?」
GM:そこまでは顔見てないから
コー:「襲われた状況を克明に・・・」(笑)
GM(襲われた人):「そう・・・あれは昨日の朝のことだった・・・僕がいつものように森に入って狩りをしていると
突然モンスターが現れて僕のことを襲ってきたんだ。驚いた僕はすぐに平静を保ち弓矢で応戦して逃げてきたってわけさ」 ←某ドキュメンタリー番組風に淡々とした口調で
ラフィ:それもしかして人型の人間って言う種族じゃないよね?

一同爆笑、狩猟仲間だったりしたらもうドリフだ。

アイシャ:『二足歩行で』
ラフィ:『同じ弓を持っていたんだ』同じ事を言ってる村人がいたりしないよね?(笑)
コー:『いきなり弓を撃ってきやがったんだ』(笑)
ラフィ:「コーネリア、受けるの?」
コー:「報酬のほうを・・・」
GM(村長):「おや?1000ガメルと伝えてあったはずだが・・・」
コー:あぁ、そうだった
GM:受けるって事で話し進めるぞ
コー:あいよー


ACT7.「おっひとっよし♪」

GM:ミレーナとアイシャは依頼人の家の前に戻ってきたわけだ。家の前には馬車が止まっている
ミレーナ:馬車を調べておくよ
GM:罠はない、しかし中身もない
ミレーナ:これから積むんだろうし
GM(初老の男性):「まってたぞ、では物を入れることから頼む

覚えているだろうか、あの三行を。
契約違反な気もしないでもないが、プレイヤーはと言うと。

ミレーナ&アイシャ:・・・ ・・・ ・・・
ラフィ:護衛って称した荷物運びじゃん(笑)
ミレーナ:「運ぼうか」
GM(初老の男性):「次はこれを頼む」
ラフィ:タンス(笑)
GM:いやいや、画材とか粘土とか、最後に高そうな花瓶が出てくる「こればかりは箱がなくてなぁ、慎重に運んでくれたまえ」
アイシャ:どのくらい?
GM:人くらい
アイシャ:でかっ

毛布でくるみ縄で縛り荷造り完了。

GM(初老の男性):「では出発しようか」と馬を走らせる

二人は警戒を宣言し念を入れる。次第に郊外に出ると、道なき道を進んでいく方向に。

GM(初老の男性):「こっちに私の別荘があるんだ」
ミレーナ&アイシャ:あ゛ーーーーーーーー ・・・ ・・・ ・・・
ミレーナ:「遠回りとかできないの?」
GM(初老の男性):「どちらか先頭を歩いてくれるとありがたいのだが」

この老人やりおるわ。

ミレーナ:オークに前を歩かせます(ころころ)成功
GM:先頭はオークだけどその後は?
アイシャ:殿しんがりで周りに気を配りながら歩く
GM:位置的には先頭なんだよなぁ、ということでミレーナ攻撃受けよう
ミレーナ:オークじゃないの?
GM:オークじゃないの
コー:なんでオークなんだ?
ラフィ:ここはユニコーンの森だよ(笑)
GM:回避-4だな
ミレーナ:(ころころ)7!
GM:当たったな、打撃点10
ミレーナ:じゅう!?(ころころ)-3(3点ダメージ)
GM:「フゴーゴブゴブゴブー」と襲ってくるわけだ
ミレーナ:「ゴブリン!やばいゴブリンの襲撃だ!」と一応声を出しておく
GM:ミレーナに向かって何か言ってる
コー:きっとこう言ってるに違いない。『オレサマ オマエ マルカジリ』
アイシャ:どこのソウル○ッカー○!?(笑)

足元は悪かったものの所詮相手はゴブリン、ミレーナがエネボでクリティカルさせ実時間1分で撃退。

GM:さて、行きと同じようなことをしてもらおうか
アイシャ:慎重に降ろす
ミレーナ:花瓶からだね
GM:ご老人はあれこれと指示を出す


ACT8.「追跡」

ラフィ:こっちどうする?夜から行く?それとも今から行っちゃう?
コー:いつごろ襲われたんだっけ
ラフィ:朝?場所聞いてるからそっちのほうを見に行って・・・取りあえず一通り見に行こうか
GM:サイコロ振って
ラフィ:(ころころ)7だけどなんかいるの?
GM:特に何もいない
ラフィ:( ´・ω・`)ショボーン
GM:どれくらい歩き回る?
ラフィ:どれくらいというか・・・「夜にならないと出てこないかなぁ」と言いつつマントを広げて座り込む(笑)
GM:どのあたり?
ラフィ:一通り見て回って戻ってきたはずだから、森の入り口辺りかな
コー:待て、一時間も経っていない(笑)
ラフィ:じゃあ30分くらい森を進んだところ(笑)
GM:・・・まぁいいだろう、まーいいだろう。何も起こらないけどな
ラフィ:ぼー・・・こっくりこっくり・・・Zzz(-ω-)
コー:一時間経って何もなければ引き返す
ラフィ:コーネリアに引っ張られていく(笑)
GM:帰りの判定だ、レンジャーで
コー:(ころころ)10
GM:『ゴブゴブゴー』という声が聞こえた
コー:またか(笑) これはもう少し探さないといけないようだ
ラフィ:スタスタスタスタ
コー:「あー、ちょっと待った」
ラフィ:「え、何?」
コー:「今遠くから・・・獣とは違うような雄たけびが聞こえたんだけど」(笑)
ラフィ:耳を澄ませてみる、というかシーフで聞き耳できるはずだ(笑) (ころころ)13
GM:特に聞こえない
ラフィ:「何も聞こえないよ?」
コー:「やけに鮮明だった気がする、気になるからもう少し探してみたいんだけど」
ラフィ:「私は構わないよ〜」
コー:GM、声が聞こえた方向とか見当つかないだろうか
GM:なんとなく東だったよう気がする
コー:「東の方に面白いものがある気配がする」
ラフィ「なんだってー、いこういこう!」コーネリアはラフィリアの扱い方を覚えた(笑)
GM:そうやって行くと、洞窟がある
ラフィ:「穴だね」
コー:「だな」
ラフィ:「確か穴って何か放り込むといいんだっけ」と石を(笑)
コー:「いやいや、まずは様子を見るってのが」(笑)
ラフィ:じー・・・
GM:特に変化は見られない
ラフィ:ここら辺で精神力使っておこうか。目標、穴の中見える範囲での最大距離でクリエイト・フラッシュ!ぺかーっ、洞窟の中で何か凄い光が発動しました(笑)
GM:だが、何の反応もないな
ラフィ:「誰もいないみたいだね」
コー:ものすごく怪しすぎる(笑)
ラフィ:ライトより光るよ(笑)
コー:罠とかないか調べる、近づいて、近づいて
コー:(ころころ)14でございます
GM:足跡がいっぱいあるな、新しい足跡は中から外へ出ている
コー:でかけてるってことか
GM:そしてどうみても一匹じゃない様子
コー:ありゃー、取りあえず説明する
GM:更に東の方に歩いている足跡が一番新しいように見える
ラフィ:足跡の形から何かを判別してみようー(ころころ)12
GM:ひとつはゴブリンの足跡だ
ラフィ:「ゴブリンのみたいだね」
コー:「あの いまいましい やつ か」
ラフィ:(ころころ)「あー、ドワーフだったね」(笑)
コー:「行ってみようか」
GM:しばらく行くと何かが通った後があるな
ラフィ:車輪?
GM:うん、車輪だな
ラフィ:「これ、まっすぐだからきっと車輪だよ」・・・デュラッ!?

一同爆笑,こんなレベルで指されたらひとたまりも無い。

コー:ざんねん、わたしのぼうけんはここでおわってしまった

この後5分に渡り高年齢の老人がデュラハンに指されるとどうなるかで盛り上がる。

ラフィ:村人ってココまで来るの?
GM:普通はこないんじゃないかなと思う
コー:(ゴブリンの居所は)村人とは関係ないが
ラフィ:関係はないけど、付近に出たんでしょ?同じ場所で同じ時間に待ってれば出るかな〜。このまま東へ進むか戻るか・・・
コー:いったん戻って・・・
ラフィー:戻ったときにはまた村人が襲われてると(笑)
コー:いったん引こう、どこまで引こう
ラフィ:出没したところまで?
コー:洞窟の見える位置が良いと思うんだ
ラフィ:じゃあ、そのあたりまで
GM:何するの?
コー:隠れて見張ろう
ラフィ:引くって言うか洞窟の付近で見張ってるんだね(笑)
コー:取りあえずは一時間

何事もなく静寂の一時間が過ぎる。


ACT9.「当初の依頼+今の依頼=1000」

GM:シーン回そうか
アイシャ:降ろし終わったと
ミレーナ:よかったよかった
GM:後は荷物を中に運ぶだけ
アイシャ:降ろしただけー!
ミレーナ:また慎重に運ばなきゃいけないんだ・・・地面とかもろくなってないよね?
GM:それは調べないとわからないな
アイシャ:(ころころ)16
GM:入り口付近は平気そうだ
アイシャ:この辺には何もなさそうだから慎重に運び込もう。あ、運び込んで外にいない時に襲われるとか
コー:警戒するのはいいがまーなんというか(笑)
ラフィ:降ろしたんでしょ?物を運ぶだけでしょ?
GM:(唐突に)護衛とは聞いたがそれ以外は聞きもしなかったし突っ込みもしなかったなぁ

このGM、新人に優しくない教育方針スパルタのようだ。

ミレーナ:普通に運び込もうよ
ラフィ:あるとしたらまたここにゴブリンが襲撃かけるくらいだって(笑)
アイシャ:うん、それを心配してるんだけどね
ラフィ:じゃあ地面調べてないで周り調べなよ!

一同爆笑、きっとさっきのラフィ・コー側の足跡話に釣られたんだろう。


アイシャ:地面を観察して・・・(笑)
ラフィ:石一つ一つ観察してここはこけないなとか(笑)
ミレーナ:とにかく運び込みましょう(笑)
GM:扉を開けて中に進んでいく。「これをここに運んでほしいのだが」と部屋のドアを開ける・・・と
ラフィ:ゴブリンが居座っ!(笑)
GM:てたように見えると
ラフィ:てた?・・・いたんだ(笑)
GM:足跡がバーっ、調度品がボーン(笑) そして窓が壊れている
アイシャ&ミレーナ:わー
ミレーナ:「やりにくいなぁ」
GM:そして食べかすが散乱してたり
ミレーナ:鍵のかかる部屋ってないかな?そこに取りあえず荷物を運び込み・・・
ラフィ:鍵をかけました、窓ガラスを割って侵入してきました!(笑)
GM:ガラスとは言ってないぞ
ラフィ:あ、木?
アイシャ:木でセットされてる窓
GM:に見える
アイシャ:破壊されてるから(笑)
ミレーナ:荷物を運び込んでるときにきたら面倒だよね
アイシャ:両手塞がってたら戦えないし
ラフィ:空中に投げている間に倒す、そしてキャッチ
GM:どんなプロだ(笑)
アイシャ:「どうしますか?」
GM(初老の男性):「あああ・・・なんてことだ〜〜」聞こえていないようだ(笑)
ミレーナ:ゴブリン退治するしかないだろうね〜・・・
GM(初老の男性):「私の作品が〜・・・」
コー:『ワタシのブルータスが・・・』

一同爆笑、まだ引っ張るのか。

ラフィ:芸術家の間でブルータスが流行(笑)
ミレーナ:取りあえず中に運び込もう

アイシャとミレーナは一通り荷物を運び込みます。

GM:ある程度運び込んだところで男性が我に返ります「それはそこじゃない」(笑)
アイシャ&ミレーナ:そこかよ(笑)
ミレーナ:まぁ、指定どおりにはするよ
GM(初老の男性):「それはあっちの部屋だ」
アイシャ&ミレーナ:「あああああ・・・」(笑)

何気に息合ってるな、このコンビ。

アイシャ:冷静になった途端・・・
GM(初老の男性):「こっちの部屋は大丈夫だったようだな、あとはこっちに運んでくれたまえ」
ラフィ:『待てよ、あそこにあった足跡をこっちの部屋のここに移植してくれたまえ』
アイシャ:『この足跡、芸術的だ・・・これは是非保管せねばならぬ。よし、この足跡を 慎 重 に こちらに移してくれたまえ』
ミレーナ:『ここの割れた窓もこちらに移してくれたまえ』
ラフィ:『この割れたガラスのこの一欠片・・・芸術的だ・・・』
コー:『素晴らしい、タイトルは・・・』
ラフィ:『わたしのこころ』

一同苦笑、ここで現実に還らせる非情さを発揮。

コー:あれだ思い出した!『事件だヤス』(笑)
ラフィ:ヤス来たよヤス(笑)
アイシャ:仕方がないので依頼人の言うとおり動きましょう
ラフィ:でもまだ1000ガメルでは美味しい仕事だよ
アイシャ:裏があるような気がしてならないがなー
ミレーナ:ここまで終わってなんだけどどこまで依頼か聞いてなかったよね
GM:言ってないし聞いてないな、聞かれてないから言わないだけで(笑)
アイシャ:運び終わったでいいのかな
GM:うん、運び終わったでいい。他の部屋は大丈夫であった、一部屋だけが酷い惨状
ミレーナ:調べてみる?平目だけど(ころころ)6
アイシャ:じゃ、シーフで
GM:何も聞かずいきなり調べだすところが怪しいよな(笑)
ラフィ:いいんじゃない、壊れてる部分とか漁ってるんでしょ?(笑)
アイシャ:じゃあ「運び終わりましたけどこの足跡とか気になるので調べてみます」と言った上で調べる
GM:そうだな、そのくらいの一言はほしいところだな
ラフィ:・・・(苦笑)
アイシャ:(ころころ)13
GM:ゴブリンの足跡のように見える
ミレーナ:特に変なものはない?
GM:ない、あとは窓から侵入したってのが確信できたかな、くらい
ミレーナ:ここが住処になってる可能性もあるんだよね〜
GM:さて、それはどうだかわからないな
ミレーナ:何匹くらいいたのか
GM:一匹以上
コー:いち、に、たくさん!
ラフィ:いち、たくさん!
ミレーナ:ゴブリンを退治するまでは安心できないからもう少しいようかな
ラフィ&コー&GM:献身的だー(笑)

予期せずお人好しとそうでないコンビに分かれたようだ(笑)

ラフィ:前回と打って変わって良い人ぶってる(笑)
コー:違う!きっと8ヶ月のブランクだ!(笑)

えぇ、1話から実に8ヶ月くらいたってる・・・はず。

ミレーナ:一晩経って何もなかったら帰ることにしておこうか
アイシャ:じゃあ依頼人にそう言っておこう
GM:「うーん、そうですねぇ・・・それでお願い致します」本当は他の事もしてほしかったのだが今の惨状では(笑)
ラフィ:1000ガメル以上の仕事に仕立て上げる気ですか(笑)
GM:うん、それが今考えてたこと(笑)「私の護衛もお忘れなく。ここに残りますので」
アイシャ:民間人も残るのか・・・(笑)
GM(初老の男性)「あと、外の馬も傷つかないようにお願いします」


ACT10.「出会ったら 何は無くとも 張り倒せ」

GM:洞窟の前でひたすら張ってるお二人さん
ラフィ:一時間たっても変化なかったら目撃現場まで下がるよ
GM:一時間経つ前にだな、サイコロ振って
コ−:(ころころ)9
GM:後ろから何か来た、あれはゴブリンとホブゴブリンだな
コー:2体だけ?
GM:ゴブリンは2体、ホブは1体。ホブゴブリンはとても怒っている、ゴブリン2匹は『すみませんすみません』ってカンジで謝っている(笑)
ラフィ:今教えてくれればとても面白いことができるんだけどなぁ ←存在に気付いていない
GM:洞窟の方向へ向かっている
コー:ラフィリアの肩をつつく「ちょい、ちょい」
ラフィ:「え、何?」何m離れてるんだっけ
GM:大体20m
ラフィ:っていうかホブゴブリン判定してないじゃん(笑) (ころころ)13
GM:余裕だよ
ラフィ:前と同じもの(クリエイト・フラッシュ)を撃ちます。半径10mだからこっちにはこない(笑) (ころころ)9
GM:ゴブリン2匹が失敗した
ラフィ:緑の強烈な光です ←PLが緑色好き
アイシャ:『目が、目がぁ!』(笑)
コー:「今がチャンスか!」
ラフィ:「いっけぇー!」
コー:ここぞとばかりに突進して、いいんですか?
GM:ラウンド開始で
ラフィ:敏捷度23
GM:誰が勝てるんだ(笑)
ラフィ:どうしようかな〜、突っ込んでいいものか・・・素直にゴブリンにいこう、ホブゴブリンは危険だ(笑) ゴブリンAのほうに向かいます(ころころ)11であたった?
GM:当たるだろそれ、−2されてるんだからさ(笑)
ラフィ:クリティカル値9(ころころ)けど3。通らなさげー、0+1で1てん!(笑)
GM:防御点で終わり
ラフィ:流石貧弱、如何に敏捷が優れていても意味がない(笑)
アイシャ:ダーーーッシュ!コン。(笑)
ラフィ:残り2ラウンドの間にダメージを与えることができるんでしょうか(笑)

ラフィリア、避ける、ダメージ通らない。コーネリアホブゴブリンに打撃、避ける。
ラフィ:「コーネリア、私がゴブリンをひきつけている間に早く!」(笑)
やがて4ラウンド目・・・

コー:(ホブゴブリンに)9点
GM:あ、ぴったり倒れた
ラフィ:あ、これで逃げ・・・でも不意打ち一回づつできるのか
コー:ラウンドの最後に全力移動で逃げれるんだっけ
ラフィ:そう。で、5ラウンド目やっぱり私は普通にゴブリンAを攻撃(ころころ)7(笑)
GM:(ころころ)当たらないよ。上司が倒れてうっはうはーなゴブリンですが
アイシャ:なんてゴブリンだ(笑)
ラフィ:下克上(笑)
GM:が、この状況は下克上どころじゃないので逃げに入ります
ラフィ:あとはコーネリアの一撃ですね
コー:じゃあBに向かって・・・強打?
ラフィ:でね、このあとゴブリン逃げるじゃん。全力移動すれば回り込めそうなんだよ、頑張るよ私(笑)
GM:でもコーネリアはどれだけ頑張っても追いつけないんだよ(笑)
ラフィ:きっと回り込めば方向転換するよ(笑)
コー:Bでいいや、Aとは(ラフィリアが)接戦繰り広げてたから(笑) 強打で追加ダメージ+2でいいや(ころころ)13
GM:当たる
コー:(ころころ)13点
GM:あれ?死ぬ、もう死にかけ(笑) マスター、オーダー入ります!ということで逃げ(笑) 敏捷13、だけど移動速度8なんだよねー・・・やべぇラフィ!
ラフィ:全力疾走、24。私敏捷度23(笑)
GM:追いつかれる!?(笑)
ラフィ:あー、1足りないなぁ残念だなぁ(笑) 全力移動で追いかけ・・・あ、いや普通に23移動するよ
GM:全力で逃げる
コー:さーて・・・

一同爆笑、コーネリアはどうするのか。

ラフィ:あ、そうだ。次のラウンドでスリングを用意します、その次のラウンドで撃ちます
コー:Bはそこそこ入れたから・・・そのうち死ぬだろう。全力でAでも追おうかな
GM:ぴったりくっついてきたな(笑)

その後コーネリアはゴブリンAに喰らい付いてダッシュ、ラフィリアは1ラウンド通常移動で武器を用意して・・・

ラフィ:やっと撃てる(笑)


ACT11.「その少女の無邪気さは」

GM:と、ここで一回戦闘シーンを切ってだな
ラフィ:ふーんふーん!(笑) ←スリングを回している動作
GM:ここで一回戦闘シーンを切ってだな!(笑)
アイシャ:楽しそうだな(笑)
ラフィ:楽しいですよ、追い掛けまわしながらスリングを回す少女(笑)
GM:するとだな、その先にコテージのようなものが見える。見える部分は窓が壊れているな
ラフィ:ここで空気を読めばいいんだね!あ、でもちょっと金かかっちゃうな(笑)
アイシャ:あー、なんかオチが、オチが!(笑)
ラフィ:ヒューン!ゴブリンがたまたま避けた!カッシャーーン・・・(笑)
コー:カミナリサンダー(笑)
アイシャ:当てろよーーーー!!(笑)
ラフィ:『(ピクッ)なんかイヤな音がした。逃げよう』(笑) まぁいいや、取りあえず撃とうかな(笑)
GM:窓の奥には壷のようなモノが見えるな
ラフィ:当てればいいんでしょ?(笑)

どっちにだ。

ラフィ:あー・・・屋内戦闘って楽しいかな?(笑) あ、でも人間界では人のものは壊しちゃいけない気がした!このままダッシュさせよう!ふーんふーん

一同爆笑、ファイフィアってのははネタになればなんでもしかねない危険な生物なのです。

ラフィ:ほーら逃げろ逃げろー(笑) 普通移動でいってるからもう6mくらい離れてるのかな
GM:さて、こっち(荷運び)側のおふたりさんは・・・シーフで聞き耳
アイシャ:(ころころ)9の・・・14!
GM:風を切る音と走る音が聞こえる
アイシャ:「・・・何??」窓の外を見ます
GM:今いるのはどこ?
アイシャ:最初に荒らされていた所
GM:窓に目を走らせると、ゴブリンが走ってくるわけだ
アイシャ:ゴブリンが二匹走ってきてその後ろから
ラフィ:「わーーーーーーい!逃げろ逃げろーーー!!」

一同爆笑、なんて無邪気な光景だ。(違

アイシャ:その隣でドワーフも全力疾走!(笑)
ミレーナ:なんかやべぇの来たよー!?って(笑)
ラフィ:で、スリング振り回しているのを良く見るとアレなわけだ(笑)
アイシャ:「またあいつかーーーー!?」

一同爆笑。これは流石に逃げたくなるな、うん。

ミレーナ:基本的に誰か追いかけてるんだ(笑)
ラフィ:そうそう(笑)
アイシャ:「ミレーナへんなやつが来る!!?」
ミレーナ:「ん?・・・(変なヤツがーーーー!)」(笑)
GM:ゴブリンは必死の形相だ(笑)「ゴブゴブゴブー!?」
ラフィ:共通語でおk ←ゴブリン語を持っている
GM(ゴブリンズ):「助けてくれまだ死にたくないーーーー!いじめっこがーーーー!」(笑)
ラフィ:「そんなこといってもだめだよー?逃げろ逃げろーー!」(笑)
ミレーナ:「あ、ゴブリンだ。倒さなきゃ」

一同爆笑、最初に冷静になったのはミレーナでした。

ミレーナ:次のターン始まったら窓から出る
アイシャ:遠距離攻撃はスリングしかないから・・・

一同爆笑。各自がラフィリアとのスリング直接対決、またはゴブリンを掠ってラフィリアとお互いに命中させるパターンを想像してしまったのだ。



ACT12.「ときに凶悪な武器となる」

ラフィ:Bが死に掛けてたからB撃とうか(ころころ)10
GM:(ころころ)うむ当たった
ラフィ:(ころころ)11、あれ?回った。11プラス(ころころ)あれ??10プラス
アイシャ:ちょっ!ちょっと待て!(笑)
GM:すげぇひでぇ(笑)
ラフィ:弱いものいじめだ(笑) (ころころ)11!(笑)
アイシャ:ちょーー!(笑)
ラフィ:(ころころ)7。7+6+7+4、24!、で25!!あれぇ!?(笑) ぶーんぶーんぶーん、ぽ〜ん
アイシャ:めきゃっ・・・!
コー:ゴシャアアアァァァァッ!ダダダッダダン!! ←地面を跳ねていく様子
ラフィ:なっちゃんやったー、なっちゃんやったー(笑)
GM:生きてらんねぇよ(笑)
ラフィ:オーバーキルもいいところ(笑)

その後、ゴブリンAも4人に囲まれては成す術も無く・・・

アイシャ:9点入った
GM:9点も!?−1(ころころ)ちーん
ラフィ:で、衝撃的な再開を果たしました(笑)
アイシャ:なんかヘンなのがくる・・・ゴシャァァッ!
コー:ゴブリン君吹っ飛んだー!
アイシャ:ゴブリン君吹っ飛んだー・・・あ、なんかもう一匹いるあいつ殺っとけ(笑)
ラフィ:アイシャの心に深く刻まれた傷が・・・(笑)
アイシャ:ヤバイだろ!目の前で楽しそうに振り回し・・・!(笑)

一同爆笑、ある意味サイコな光景でした。ちなみにこのあとゴブリンの回想シーンまで入ってました(省略)。

ラフィ:「あ、また会ったね」
アイシャ:「(またこいつか!)」
コー:「お疲れ」(笑)
アイシャ:「ある意味運命なのかこれは・・・」(笑)
ラフィ:「コーネリア、忘れてたけど私ゴブリン語喋れるんだ。ホブゴブリン尋問したほうがいいんじゃない?見てくるよー」すたすたすたすた
コー:これが彼女を見た・・・(笑)
ラフィ:取りあえずラフィリアは離れたのでお話をどうぞ(笑)

情報交換を一通りするコーネリアとアイシャ。
ミレーナ:余り係わり合いになりたくないから・・・
GM:遠めに見てるんだ?
ミレーナ:昔首を絞められた思い出が・・・
一同爆笑、こちらを参照。

ラフィ:こっちのパーティがそっちのパーティにトラウマを持たせてる(笑)
ミレーナ:事の経過を依頼主に報告でもしておこうかな
コー:「・・・と、言うわけで見かけたのはこいつらだけだから多分こいつらが主犯格だ」と勝手に目星をつけて(笑)
GM:アイシャはホブゴブリンを見ていない、その上わからない(笑)
ラフィ:その頃こっちは?
GM:辿り着けました。生きてるかどうかわからない
ラフィ:なんとなくセージで(ころころ)12。きっと生きてる!縛って連れて行く(笑)
GM:なんとなくで縛られるホブゴブリン(笑)
ラフィ:でも筋力は4。「ん〜〜、ん〜〜〜!!」(笑)


ACT13.「交差する理由」

ミレーナ:「・・・と、言うわけでもう安心でしょう」
GM(初老の男性):「そうなのですか、ではもう安心ですね。あとはログハウスを直せばいいだけですから。皆さんありがとうございます」
コー:「いえいえ」(笑)
ラフィ:あれ、でもまだあれが犯人と決まったわけじゃ(笑)
GM(初老の男性):「後は自警団にでも頼んでおきましょう。そろそろ街に戻りましょうか」
ミレーナ:「あ、でもあと一人はちょっと話しているみたいなのでもう少し待ちましょう」
GM:シーンを戻そうか
ラフィ:二人が話し終わってだんまりとしているところに
GM&ラフィ&アイシャ:『ず〜りず〜りず〜り』(笑)
ラフィ:「コーネリアー!お〜も〜い〜よ〜・・・」そこには亀甲縛りをされているホブゴブリンの姿が(笑)
コー:「なんでこういう変な知識ばかり知っているのだろうか彼女は・・・」(笑)
ラフィ:面白そうだから(笑)
コー:「どっちにしろこのホブゴブリン、村の人に主犯格だと渡して殺すんだろうから殺してもいいんじゃ」
ラフィ:「私ゴブリン語話せるからさ、情報聞けないかなとか思ったんだけど・・・ふぅ・・・」(笑)
コー:「ご苦労様、じゃあちょっと面白そうだからやって・・・みようか・・・な?」応急処置ってゴブリンにも通用するの?

一同爆笑、コーネリアは勇気あるなぁ、いろいろな意味で。

GM:通用するんじゃないかな、同じような生き物だから(笑)
コー:「死ぬな、死ぬんじゃない!ふっふっ!!」(笑)
ラフィ:で、一時間経ったら目を覚ますから・・・応急処置してる最中に回復して目を覚ますわけだ(笑)
コー:「まさか本当に通用するとは・・・」(笑)
アイシャ:本当にやったんだ(笑)
ラフィ:応急処置で起きたように見せかけた一時間後の生命点回復(笑) 「おはよー」とゴブリン語で
GM(ホブゴブリン):「何で俺は・・・放せ、この縄を解け!貴様ら殺すぞ!」等と言ってるな
ラフィ:「えっとねー、君達は人間の生活圏を犯した?んだよ〜」
GM(ホブゴブリ):「その前に人間が俺達のものを盗っただろう!」
ラフィ:「どこらへんで?」
GM(ホブゴブリン):「俺の家から綺麗に光る石を盗ったじゃないか!」
ラフィ:「って言ってるよ」「それは森の向こうから来た人かな、それともこの家のほうから来た人かな?」
GM(ホブゴブリン):「そんなの俺は知らない、俺の家から盗ったのはお前達だろう!」
ラフィ:「じゃあ、家というのは底の穴ぐら?」
GM(ホブゴブリン):「俺が作った俺のステキな家だ!」(笑)
ラフィ:「あっちにあるやつ?」
GM(ホブゴブリン):「わからない」
ミレーナ:「気絶してる間に連れてこられたんだからどっちの方向かはわからないんじゃないの?」
ラフィ:あ、そうか・・・(笑) 「でね、素直に吐かないと周りの人たちが君を一斉にボコりだすんだ。わかるかなっ♪」(笑)
GM(ホブゴブリン):「俺はそんな人間の言葉には屈しない!」と、息巻いてるよ
ラフィ:「そっかー・・・」叩く(笑)
GM(ホブゴブリン):「痛い痛いやめろ!」(笑)
ラフィ:と、始終を周りにも伝える。宝石を盗ったのは村の人か、この家の人か・・・「宝石盗った?」(笑)
コー:「そんな獣の言い訳は聞きたくないから村の人を襲ったかどうか聞いて」
ラフィ:「そうだねー」「君の部下は人間を襲ったかな?」
GM(ホブゴブリン):「俺は知らない」
ラフィ:残りの二人は知ってたり〜・・・?(笑) 「知らないって」

ここでまたゴブリンBの吹っ飛び話、マサ○さん張りに空中を回転して落ちたとか何とか。

コー:「とりあえずこれを村に連れて行って処分する、そのあと村に数日滞在して何も起こらなければ依頼達成で戻ってくる」
ラフィ:「そうだね〜、これ持っていこうか。じゃ、そういうことで」
アイシャ:「(あんまり係わり合いにならないほうがいいだろうからここでさよならと言っておいたほうがいいだろう)あぁ、じゃあ、まぁ」と曖昧に挨拶して別れる(笑)
GM(初老の男性):「話も終わったようですし帰りましょうか」


ACT14.「勝者の前に敗者は無力」

GM:村だよ
ラフィ:「村の皆さ〜ん、とりあえずホブゴブリンを引っ立ててきました〜」
GM:ざわざわと出てくる
アイシャ:ざわ・・・ざわ・・・(笑)
GM(村長):「お二人さん、ありがとうございます」
コー:「元凶となるものはこいつらくらいしかいなかったので・・・」
GM:「まぁ、それならばきっとそうなのでしょう。また何か出てきたら頼むことにします」
ラフィ:「じゃあこれよろしく」(笑)
GM(村長):「あぁ、いや私共のほうに渡されても・・・そちらの方でお願いします。できれば村から離れて」
コー:「わかりました」
ラフィ:ず〜りず〜り・・・そして私にだけわかる最後の断末魔っぽいもの(笑)
GM(ホブゴブリン):「俺の石を取ったやつの匂いだ〜!」
ラフィ:「村の皆さ〜ん、あっちの洞窟から宝石を取った人いますか〜?それで降りてきたらしいんですけど〜」
GM:視点がひとつに集まるんだよな(笑)
ラフィ:皆知ってる!?(笑)
アイシャ:お調子者が(笑)
コー:「何か心当たりでもあるんですか?」
GM(村人A):「だってあいつだしなぁ・・・」とか言う会話が(笑)
ラフィ:口笛拭いて目をそらしてたり(笑) 「まぁ、そんなわけらしいです」ずりずりずり、あとは村の人が内々に解決してくれるでしょう。わざわ〜いのもとを〜ふ〜り〜まい〜て〜(笑) ←サ○エさん

ラフィ:「ここがあなたの家?」
GM(ホブゴブリン):「俺の家だ!」
ラフィ:「じゃあおうちに帰ろうか〜」どん ←背中から押して倒した 「私力無いからあとよろしく〜」
コー:「そのロープごと叩ききってやろうか」(笑)
ラフィ:「あー、ロープは切らないで」(笑)

ラフィリアは徐々に腹黒く育ってきたようだ。

ラフィ:グロテスクな内容は省略されております(笑)
GM:ホブゴブリンはどうなってる?
ラフィ:首と胴体がお別れした形でおうちに帰りました、な〜む〜( ´・人・`) ロープを回収して村に帰ろう、報酬貰わなきゃ
GM:覚えてたんだ
ラフィ:村長さんの家に押しかける
GM(村長):「それでしたらこちらのほうに」と、袋を渡す。まず、割引券野菜用50枚綴り。材質は大根の皮(笑)
ラフィ:パタパタパタ(笑)
GM:かつら向きでできているようだ
コー:だめじゃん(笑)
ラフィ:一枚ちぎる、もしゃもしゃ(笑)
GM:と、1000ガメル
コー:「確かにお預かりしました」
ラフィ:「さ、帰ろうか」


ACT15.「清算」

GM:ミレーナとアイシャも無事着きまして1000ガメルを頂きました
アイシャ:帰りますか、アゲハ亭に
ミレーナ:「今回の冒険は久しぶりによく働いたな〜」
アイシャ:「え〜と、冒険者ってのはいつもこんなカンジに仕事をするんですか?」
ミレーナ「ん〜、大体はそうかな。今回はちょっと頑張りすぎちゃったけどね」
アイシャ:「へー、普段はもうちょっと楽だったりするんですか」
ミレーナ:「うん、私はね」
ラフィ:・・・あれ、オチなし?(笑)
GM:作ってほしいの?
ラフィ:別に(笑) 別れた二時間後くらいにまた出会いたい?(笑)
アイシャ:もう正直 出 会 い た く は な か っ た (笑)
ラフィ:と、いう会話があったことにしてしまおう(笑)
GM(ファーリア):『ラフィリア、あなたが楽しめたのはわかりますけど私にも楽しませてください』(笑)
ラフィ:「ラフィリアよくわかんな〜い」 そして神のいかづち(笑)


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事後の座談会
シオン(アイシャ):戦闘のところで頑張ってつなげようとしたんだけどね、やっぱ異様なやつ(ラフィリア)がいたから離れちまった!
殿閣下(ラフィ):酷い(笑)
石狩ナベ(コーネリア):やっぱネックなのか、一番のネックなのか!(笑)
シオン:二番目のネック(自分)か!(笑)
夜闇(GM):この場合は、つながりが一本線なんだろ、こういう風に(ラフィリア→コーネリア→アイシャ→ミレーナ)
殿閣下:なるほど
夜闇:伝言ゲームだろ?だから話すだろ、話すだろ、話すだろ?はじめに言ったものと違う言葉で返ってくるんだよ(笑) そろそろこの二つのグループをひとつにまとめるシナリオ考えないとなー
Flyte Cat(ミレーナ):そうだね、バラバラだもんね
石狩ナベ:ずっとバラバラでも・・・(笑)
夜闇:このままでもいいんだけどさぁ
殿閣下:頑張ろうぜぃ
Flyte Cat:また戦うってのもアリだね(笑)
夜闇:また邪魔しあったり戦ったりできるからそのままでもいいんだけど(笑)
殿閣下:GM、読者が、読者が(笑)
夜闇:やろうとすればできるんだけど・・・
殿閣下:依頼主から、でプリーストが3レベルです
Flyte Cat:成長無し
殿閣下:それはまぁソーサラーだから
夜闇:成長早いソーサラーってどんなソーサラーだろうね
シオン:前衛に立って片っ端から皆殺しにしてるような奴?
殿閣下:それファイターって言わない?(笑)
夜闇:ファイターだよね(笑)
石狩ナベ:ソーサラー1レベルファイター5レベルとかじゃね

一同笑

夜闇:それどこのリウイ?(笑)
石狩ナベ:レンジャー5レベルとかでも
Flyte Cat:レンジャー成長早いのはエイスが証明している(笑)
石狩ナベ:あのステータス、成長早くないと死ぬから(笑)
夜闇:最後まで生きてたよ?(笑)
石狩ナベ:攻撃来なかったから
Flyte Cat:来たよ攻撃、でも6ゾロで蘇ってるからさ(笑)

一同笑、このへんは当方が発行している同人誌の話です。

Flyte Cat:エイスは奇跡的な生き方をしてるよね(笑)
石狩ナベ:不思議な男だ
夜闇:それがエイスクオリティ
Flyte Cat:『遠くから狙えば一発なんだよ』って話だよホントに(笑)
石狩ナベ:もうあの男はだめだ
Flyte Cat:(笑)
殿閣下:リターンズやるか?(笑)
石狩ナベ:やだよ(笑)
夜闇:リターンズリターーンズ
殿閣下:クレミスやるかい?

一同沈黙

夜闇:あっれ〜ぃ?
殿閣下:あっれ〜ぃ?
シオン:『いつの間にか俺のキャラ変わってる』って言われるよ(笑)
殿閣下:嘘みたいだろ、これ中の人変わってるんだぜ・・・

一同爆笑

夜闇:いや、もうわかっちゃうから(笑) 次はあのあたりのシナリオで行こ
殿閣下:次は恐怖を克服するんだ(笑)
シオン:あれはな〜(笑)

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経験点:1000点

成長:
ラフィリア・プリースト(ファーリア)が2→3レベル