第一話「神様のパシリ」

OPENING.1「空より舞い落ちた少女」

GM:さて誰からはじめる?

石狩:(殿閣下を指す)

殿閣下:こっち!?最初から飛ばしますよ?(笑)

GM:場所はオーファンにしますか

殿閣下:じゃあ早速落ちますか。『ヒュズドーーン!

GM:その少女は空から落ちてきたぁ

殿閣下:GM、何でそんなやる気ない声で言うの(笑)

GM:とりあえず見た目は人だ

殿閣下→ラフィリア(以下ラフィ)

ラフィ:「あ、羽しまわなきゃ・・・ファーリア様も落とす事ないのに、加護があっても痛いものは痛い・・・」

GM:サイコロ振って

ラフィ:GMからのサシが何かあるの?(ころころ)

GM:いや、人が周りに3人いただけだよ(笑)

石狩:『なんだあいつは』『上から落ちてきた気がするぞ』

GM:口々にそんなことを言ってるね

ラフィ:それは無視して「あーと・・・面白いこと探さなきゃいけないのかぁ、あーめんどくさいなぁもう」(笑)

GM:面倒くさいのか(笑)

ラフィ:「(なんだっけ、冒険者っていうのが面白いんだっけ?冒険者の店・・・)店を探せばいいんだ」

GM:と、後ろを振り向くとでかでかと冒険者の店と書かれた看板が

ラフィ:何語?

GM:共通語は読めるだろ?

ラフィ:あ、はいはい。「丁度良い、ここじゃない」入ります

GM:アゲハ亭

ラフィ:店内に入りました、切る?

GM:切ってやるかぁ(笑)

 

OPENING.2「不運の女」

石狩→コーネリア(以下コー)

コー:何やってるんだろうな(笑) とりあえず数日前から滞在しているという事で、買出しをしているわけだ

GM:シーフ持ってないよね?

コー:持ってるわけないだろ!(笑)

GM:じゃあ平目振って

コー:(ころころ)7

GM:そのまま進んでていいや

コー:普通に普通に

GM:途中で人がぶつかってきたり「おっとごめんよ」みたいなカンジで

コー:なんか怪しいな、「いえいえ、こちらも前を見てませんでしたので」・・・怪しいな、ちょっと財布が無くなったりしてねぇよな

GM:と、見てみると財布が無い

コー:「待てやこの野郎!!」(笑)

GM:と、振り返るともういない

ラフィ:はや〜・・・(笑)

Flyte:なんて速度だ(笑)

コー:別々に持ってたから10ガメルだけは残ってるんだよね(笑)

ラフィ:そんな設定が(笑)

コー:30ガメルスられた「今日はついてないな・・・店の人も値引きしてくれないし」

GM:もう少し頑張ればマーチャント技能が手に入るかもしれない

コー:どうしよう、一泊30ガメルじゃないか・・・マスターに話して何とかしてもらうしかないか

GM:冒険者の店に戻ってくると、アゲハ亭だな「おかえりぃ、どうした?ずいぶんとシケた顔してんなぁ」

コー:「どうしたもこうしたもないよぉ」

ラフィ:『どうしたお客。顔が優れないねぇ』

GM:『はい、美人に手術しましょう』

 

一同爆笑、イ○シス万歳(n’’)η

 

コー:「町を歩いてたら見事にスられちゃってさぁ」

GM(マスター):「おやおや、そりゃツイてねぇなぁ」

コー:「マスター、物は相談なんだが」

GM(マスター):「なんだ?」

コー:「手持ちがこれだけしかないんだがどうにかなんねぇかなぁ」

GM(マスター):「働くんだったら免除してやってもいいが」

ラフィ:人、それをバイトと言う(笑)

GM(マスター):「最初はウェイターかなぁ」(笑)

コー:「もー少し敷居を下げてくれると・・・」 ←ドワーフ

GM(マスター):「なんだぁ、出世払いにでもしてほしいと?」

コー:更に敷居が上ってる気がする(笑)

GM(マスター)「そういうのは出世の見込みがある奴が言うモンだぞー」(笑)

ラフィ:皿洗いとかにしてくれって事じゃないの?(笑)

コー:「仕方ないな・・・」次の依頼が来るまでだしな

ラフィ:それを見て「あー、人間ってのは面白いわー」ドワーフだけど

GM:グダグダなキャラっぽいなぁ(笑)

 

OPENING.3「マイペースな女」

Flyte→ミレーナ

ミレーナ:道の端辺りに座ってこっちも人間観察といこうかな

ラフィ:え?(笑)

GM:体育座りだろう?

コー:自分の目の前には空き缶があるんだろう

ラフィ:つまりデスノのLなんでしょ?

 

一同爆笑

 

ラフィ:こわっ(笑)

ミレーナ:「何か面白いこと無いかなー・・・冒険者の店にでも行くかな。一番近いのはどこかな」

GM:アゲハ亭

ミレーナ:集まるな(笑) 入って「お勧めの飲み物ひとつ」

GM:女ドワーフがウェイトレスしてる

ミレーナ:「・・・あ、なるべくアルコールじゃないやつがいいな」

コー:今、面倒くさそうにやってるのか愛想振りまいてるのかどっちにしようかで悩んでた(笑)

GM:宿代の為に割り切ってやってるんだろ?

コー:「いらっしゃいませぇ〜♪」

 

一同爆笑

 

コー:「マスター、ドリンクひとつ〜」

GM(マスター):「はいよぉ」

ラフィ:「あ、こっちにもそれと同じものひとつー」

ミレーナ:そっちに目をやる

ラフィ:肘ついてぼーっとマスターやウェイトレスの方見てる

ミレーナ:こっちは頬ついてのびーっとしてる

コー:「ご注文は以上でよろしいですか?」

ラフィ:「よろしいですよ」(笑)

GM:メニューの中にはお子様ランチもあるぞ

ラフィ:「(お子様ランチって年が下のときしか頼んじゃいけないんだよね・・・私の年ってなんなんだろう)まぁいいや。何か無いかなー・・・」

 

ACT.1「かくて役者は揃った・・・あれ?」

GM:そうやっていると官憲が来ましてマスターと話をしています「うちの店の客も引っかかったな」とか。しばらく話して帰ります。張り紙をポン

ラフィ:なんだろう?見に行こ

GM:『スリ頻発、捕まえた方には懸賞金500ガメル』

ラフィ:(スリってお金を盗まれる事だっけ?うん、確かそんな感じ)

ミレーナ:「面白くなさそうだなー」

コー:皆さん食いつきが悪い

ラフィ:「(懸賞金って何だっけ・・・)面白くなさそうだなぁー・・・」

ミレーナ:う、同じことを考えてる奴がいる(笑)

ラフィ:(さっさとしないとファーリア様に怒られるからなぁー、どうしよ)

ミレーナ:席に戻ろう

ラフィ:しばらくその場で悩んでます

ミレーナ:ごくごく

ラフィ:一口も飲まずに放置してある(笑)

GM:そうするとマスターが声をかけてきます「その依頼が気になるのか?」

ラフィ:「あ・・・えーっと。これって言うより面白い事は無いかなーって」

GM(マスター):「そうだなぁ、そんなに面白い事が転がってたら冒険者家業はかなり儲かってるだろうなぁ」

ラフィ:「え、冒険者って面白いこと無いの?」

GM(マスター):「冒険者って言うのはだなぁ、面白いことを探す為に旅に出る人間たちなんだよ」

ラフィ:「じゃあ旅に出ないといけないんだ、面倒くさいなぁ・・・」

GM(マスター):「そうかぁ、旅に出るシナリオかぁ」

 

一同爆笑

 

GM:マスターの発言だぞ(笑)

ラフィ:張り紙に面白い顔が載ってたりしない?

GM:似顔絵は無いな

ラフィ:えー。「マスター、似顔絵が無いよー」

GM(マスター):「実はだな、そのスリの犯人は顔なんだが一回も見られてないんだよ」

ラフィ:「じゃあ、そのスリの顔面白いかなぁ」

GM(マスター):「すごいかもしれんな」(笑)

ラフィ:「結局これって犯人を捕まえるお話?」

GM(マスター):「そうだが、捕まえるだから殺しちゃいけないんだ」

ラフィ:「私一人じゃ無理そうだしなぁ・・・」

GM(マスター):「そうだなぁ、旅に出るのでも一人じゃ無理だろうなぁ」

ラフィ:「(一人じゃ何もできない?)どうすればいいんだろ」

GM(マスター):「最近新しくこの店に来た人間と話してみるといいかもしれないな、そこのドワーフとか」

ラフィ:「あー、よく見ると面白い格好してるわねー」(笑)

コー:にこやかな顔でマスターに言われたとおり客の周りの掃き掃除をしているぞ(笑)

ラフィ:客の回りって(笑)

コー:特に長いこといる奴のな!

GM(マスター):「あとはあそこにいる奴も新顔だな」

ラフィ:そっちの方を見て「・・・あははははははは!あれは面白いわ!!(笑)

ミレーナ:なんでだよ!(笑)

ラフィ:「格好なんかもう最高!それもいいかもしれないわね」(笑)

GM(マスター):「だったら話してみることだな」

ラフィ:「(こういうときは確か・・・)マスター取り次いでよ、仕事でしょ」といって50ガメル渡す

GM(マスター):「わかったわかった、OKだ」

ラフィ:(やっぱり人間はお金に弱い、と)メモメモ

コー:違うと思うぞ(笑)

GM(マスター):「そこの新顔のねーちゃん、ちょっといいかー」

ミレーナ:そっちに目をやるよ「ん?」

GM(マスター):「コーネリアもいいかー」

コー:「あ、何?」

GM(マスター):「どうもこの嬢ちゃんが仲間を探してるらしいんだ」

ミレーナ:「ふーん」

コー:「この、この、この嬢ちゃんんん?」(笑)

ラフィ:「(やる気がイマイチの声で)はーい、この嬢ちゃんでーす」

ミレーナ:テクテクテク、顔を近づけて

GM:ガン垂れるわけだ(笑)

ラフィ:目を逸らして笑いを堪えます(笑)

ミレーナ:目を覗き込もうとするけど

GM:すごく肩を震わせてる

ミレーナ:周りをぐるぐる回って「何がおかしいんだよ」

ラフィ:「ぷっ・・・ちょ、ちょ、ちょっとまって・・・(息を整え)ふー、ふぅー・・・何?」(笑)

コー:「なんだかねぇ」

ミレーナ:観察する。「ふーん、どうしよっかな」

GM(マスター):「お前たちでパーティ組むならこの依頼でもやってみるか?3人なら楽勝だろー」

ラフィ:「そういえば3人とも女だなぁ」

GM(マスター):「いいじゃないか、気心知れそうで」

コー:「(やれやれといったポーズで)ふー・・・」

ラフィ:「かしましい?」(笑)

GM:しかも皆異種族っぽい、一名わからんけどな

ラフィ:羽しまえば人間とほとんど同じだからね

ミレーナ:その人間型の方に(笑)「お前、強いんだろうな」

ラフィ:にっこりと笑って「そう見える?」

ミレーナ:「見えない」

ラフィ:「うん、その通り」

コー:「・・・やれやれ」

ミレーナ:「ついていくも良し、ついていかないも良し。動かないと始まらないからな・・・コイツ嫌いだけど」

ラフィ:「笑ってただけなのに」(笑)

ミレーナ:「ま、ついていってやってもかまわないけど?」と上から目線で

ラフィ:身長どのくらいだったっけ・・・140cm、ちっちゃめ(笑)

ミレーナ:150

ラフィ:存在意義上、身体的特徴は気にしないから(笑)

ミレーナ:見下ろすか見下すの中間あたりで(笑)

ラフィ:「面白いことを探さないといけないのでー・・・これを受けましょうか」

コー:「ま、それでいいんじゃないか」

ラフィ:「同意1、そっちのおも・・・女の人は?」(笑)

GM(マスター):「決まりなら自己紹介位した方がいいんじゃないか?」

ミレーナ:「パーティ組むというかただついていくだけ、かな。パーティは組まないから。面白いことが起きそうだしね、ふふっ」

コー:「こっちは昼間の件もあるしひとつとっちめてみたいかな、とは」(笑)

ラフィ:「何、昼間の件って?」

コー:「色々あったんだよ」

ラフィ:張り紙を指して「え、それなの?」

GM(マスター):「それなの」(笑)

ラフィ:「マスター、手当たり次第捕まえさせて連れてこさせちゃダメ?」と両側を見る(笑)

GM(マスター):「それは・・・一般人も連れてくるってことなのか?」

ラフィ:「(一般人・・・えーと・・・特に関わりの無い人間、でいいいんだっけ?)他に何かあるの?」

GM(マスター):「関係ない人まで連れてくるとその人たちから訴えられて大変なことになるぞ」

ラフィ:「(あ、当ってた)マスターの名前言うから大丈夫」

GM(マスター):「俺の名前をそんなことに使うな!」(笑)

ラフィ:「知らないけどね」

GM(マスター):「探すならそうだな、シーフなんかがいると丁度いいかな」

ラフィ:はい、降りて来ました!シーフ技能は持っています、盗賊ギルドの存在も一応知ってます、場所はわかりません「(シーフって言うのは・・・手先が器用な・・・スリ?)あれ、スリを捕まえるんじゃなかったの?」

 

一同爆笑

 

コー:犯人確保!(笑)

ラフィ:「スリを捕まえるのにスリが必要なの?」(笑)

GM(マスター):「シーフって言うのはな、スリの事じゃないぞ」

ラフィ:「あぁ、そうなんだ。どういうの?」

GM(マスター):「平たく言うなら遺跡探索してくれるような、手の器用な人間だな」

ミレーナ:このマスターも知識間違ってる(笑)

ラフィ:「器用な方ではあるけど」と、その辺の羊皮紙でペーパークラフトを作る(笑) (ころころ)シーフで8、少し器用(笑)

GM(マスター):「中々良く出来てるなぁ。で、そういうのを悪いことに使うのがスリって言うんだ」

ラフィ:「(ファーリア様が嘘教えた。記憶修正記憶修正)でも、シーフっていないよね」と周りを見て(笑)

ミレーナ:「忘れるなよ、そっちのパーティは二人だからな、こっちはあくまでついていくだけ」

ラフィ:「技能があり・・・そうにないわぁ」(笑) 「こっちのドワーフ・・・」

コー:専門外。「私は力担当」(笑)

ラフィ:「マスター、いないわよ?」

GM(マスター):「仕方ない、たまに来る関係者に話を通してみるか。そうだ、嬢ちゃん器用そうだからシーフになったらどうだ?」

ラフィ:「どうやって?」

GM(マスタ):「あー・・・じゃあ明日まで待っといてくれ」

ラフィ:「?はーい」

GM(マスター):と、言って奥に引っ込んでく

ラフィ:ということで明日までこの場でボーっとする(笑)

GM(マスター):「泊まるんだったら宿代は払っていけよー」

ラフィ:「いくら?」

GM(マスター):「30ガメルだ」

ラフィ:払う

GM(マスター):「一泊一食付だ、これほどの好待遇は滅多に無いぞー」

コー:心の中で嘘付け、と言っておく(笑)

GM:そっちは?

ミレーナ:泊まっていく

 

そして、GMの一言もさらりと流され忘れ去られた自己紹介であった。

 

ACT.2「シーフギルドとラフィの認識誤差」

GM:次の朝と

ラフィ:結局ずっと立ってぼーっとしてた(笑)

GM:うは(笑) で、マスターが皿洗いとか料理しているといかにもというシーフが入ってきます

ラフィ:「あ、なんか怪しい人が来た」

GM(マスター):「この嬢ちゃんがシーフ希望だ。よろしく頼まぁ」

ラフィ:「シーフになろうかと思ってまーす。よろしくー・・・」

GM:しばらくじっと見て「まぁ、いいだろう。ついて来い」

ラフィ:「マスター、ついて行って大丈夫?」(笑)

GM(マスター):「大丈夫だ、信用は置けるからなー」

GM:で、しばらく色々な道を通って「ここだ。情報が欲しいならこいつに話せ。あとは、入会費だな。それもこいつに言えばいいだろう、入会費は500ガメルだ」

ラフィ:「(情報・・・知識、入会費・・・入会・・・集団に入るのにかかる・・・費用、お金。500ガメルは・・・)お金ない」

GM(ギルド員):「今いくら持ってる」

ラフィ:「こんだけ」といって222ガメル全額出します

GM(ギルド員):「では、これだけ貰っておこう」と200持っていく。「残りは後で払え」

ラフィ:「(この人はシーフ・・・そういえば)これこれこんな話を受けたんだけどスリってシーフじゃないの?」

GM(ギルド員):「その認識は間違いではない」

ラフィ:「(ん?じゃあマスターが嘘ついた?)」

GM(ギルド員):「ここじゃあ、スリなんかはよくあることだ」

ラフィ「その人は入会してるんじゃないの?」

GM(ギルド員)「そうだな、だが捕まったとしても関係ない。そいつの腕が未熟だっただけの事だ、何が起こったとしてもギルドは責任を持たない」

ラフィ:「へぇ〜・・・」

GM(ギルド員)「他に何かあるか?」

ラフィ:「お金ないからまたあとで」

GM(ギルド員):「この場所は忘れるな、他の人間には言うんじゃないぞ」

ラフィ:「記憶力はいいから。じゃあね」

 

ACT.3「スリ探しに出発・・・できないじゃん」

GM:で、どうする?

ラフィ:入会したのかしてないのか良くわからない、何をしたらダメで何がいいのかも聞いていない。「・・・ま、いっか」と言って帰ります(笑)

GM(マスター):「おかえり」

ラフィ:「200ガメル取られて後は良くわからない」

GM(マスター):「あぁ、そんなものもあったな。あれはギルドに所属していることを証明する為にお金を払わなきゃいけないんだ」

ラフィ:「所属してもいいことなさそうに見えたんだけどどうなの?」

GM(マスター):「シーフの能力を使うためには、所属していると証明が要るんだ。宝箱を開けたり罠を見つけたりな」

ラフィ:「人のものに関すること?」

GM(マスター):「まぁ、そうだな。それをしないと後で大変なことが起きる。どう大変なのか知らんがな」

ラフィ:「へぇー」とにかくお金がないと不便そう。リベートというかチップの方法は知っているけどその名前は知らないこの亜人(笑) 「さっさと探さないとだめなのかなー」

ミレーナ:他に依頼なんかないの?

GM:猫探し

ミレーナ:他には?少なくとも300以上で一人で出来そうなのはないの?

GM:隣街までの輸送

ミレーナ: 考えておくかな

GM:日程は一週間後、荷物の中身は要相談(笑)

ミレーナ:あっちの依頼が終わって残ってればやってもいいかな

GM:一人頭500ガメル、何人で来ても500ガメル

ラフィ:子供、孫、おじいちゃん・・・家族全員で

 

一同爆笑

 

コー:採用面接の時に『お前ら戦力外だから帰れ』(笑)

ラフィ:結局動かないとだめだよねー・・・他の二人はどこにいるのかなー、と店内を見回す

ミレーナ:「頑張って探しな、ふふふっ」

ラフィ:「マスター、あの人やる気なさそうだから外してー」

GM(マスター)「まぁ、やる気がないんだったらそのときに報酬貰えないぞとでも言っておけばどうだ」

ラフィ:「報酬なしね」

ミレーナ:「別にいいよ」

GM:いいんだ(笑)

ミレーナ:「だからこうやって他の依頼探してるんじゃない」まだ300ガメルもあるしね。ここでスられでもしない限りはしばらく持つし

ラフィ:「仕方ないなぁ、そっちのドワーフは?早いとこ面白いこと探さないと上司に怒られるの」(笑)

ミレーナ:とか言ってる変な奴を観察してメモってる感じ

コー:気持ち悪いな、めちゃめちゃ気持ち悪いな。一緒に居たくない(笑)

GM:どっちが?(笑)

コー:あっち(ミレーナを指す)

ラフィ:「話から、お金に困ってるんでしょ?」

コー:このままウェイトレスでもいいかと(笑)

ラフィ:はう(笑) 「あー、なんか皆やる気なさなさムードが満点ですよ?」

ミレーナ:メインが頑張ってくれないと

ラフィ:私がメインなの?(笑)

GM:おかしいぞ、このシナリオは一人一人がメインのはずなんだがなぁ(笑)

ラフィ:「まぁいいや、外出て探してくる」

GM:「頑張ってなー」

コー:「ついでに外出て・・・いいのかな?かな?」

GM:「そうだな、仕事に行くのならいいだろう」

コー:「じゃあ・・・」(笑)

ラフィ:日雇いでしょ?

GM:だな

コー:正式採用されれば話は別である(笑)

GM:ウチの孫にならないか?

 

一同爆笑

 

コー:勘弁してください(笑)

ラフィ:「あ、来るのね。じゃあ行きましょうか」

コー:「そうだね」

GM:一人だけおいてけぼり

ミレーナ:ついて行くよ

ラフィ:「来なくていいよ・・・貴女は其処に居て私を笑わせてくれればそれだけでいいのよ

 

一同爆笑

 

コー:最早オブジェクトと化している(笑)

ラフィ:「だってやる気なさそうなんだもん」と、自分もやる気のない口調で。面白いことが無いと存在意義がないのでどんどん態度が気だるくなる(笑)「仕方ないからいざというときにはアレを盾にしようか、あの人身長高いから後に隠れれば大丈夫だよ」と、いうことを話しつつ街へ繰り出すのである(笑)

 

ACT.4「おびき寄せる方法を考えよう」

ラフィ:「スリってお金を盗るんだよね?人が多いところかな?」ところで、私は冒険者の店の真ん前に落ちてきました。この街を知らない「貴女どこが人多いか知らない?」

コー:街道っていくつあったっけ

GM:スられてるのは街の中だな

コー:どこら辺?

GM:メインストリート、この街で一番人通りの多いとこ

ラフィ:リジャール通り

GM:うは(笑)

コー:リジャール様の像が中央にでかでかと建立されておる

ラフィ:ちょっと、それ邪魔なんだけど(笑)

GM:像の横は人一人が通れる幅(笑)

ラフィ:「そこで財布見せ付けてればくるかなぁ、紐でもつけてつるしておく?」

GM:ちょうちんアンコウ?(笑)

ラフィ:「あなたの頭の上に帽子つけて竿から吊るしてぷらぷらと」(笑)

コー:「それはすごく目立たないと思う。身長からいったら貴女がやったほうがいいんじゃない?」(笑)

ラフィ:「面白そうだからやってもいいけど自分じゃ見れないからねー」

コー:「じゃあ一番適任なのは・・・」

ラフィ:振り返れば魔術師が居る(笑) 「あの人なら身長も高いしやってくれるかな」

ミレーナ:「面倒事は嫌いなんだよね、さよーならー」

ラフィ:「魔術師の人もどこか行っちゃったしこの案は没ってことで」

コー:「肝心なときに役に立たない人が」(笑)

ミレーナ:店に戻ってよう

ラフィ:何がしたいんだろう(笑)

コー:経験値も払わなくていいんじゃない(笑)「1.私たちもここを歩いている2.高いところから観察する 3.・・・は思いつかない」(笑)

ラフィ:「あ・・・もし違うスリを捕まえた場合ってどうなるの?」

コー:「そのときは・・・そのときで」

ラフィ:「誰でもいいのかなぁ」

GM:そこらへんは書いてなかったな。スリが多発しているから捕まえたら500ガメル

ラフィ:確か人間界には書いて無い事は無いものとして考えるってファーリア様が言ってた(笑)

コー:所でGM、昨日のスリの顔は覚えてる?

GM:見てない、背格好は覚えてるかもしれないけど。平目で10以上

コー:(ころころ)でなかった

GM:自分より身長が高かった!!(笑)

 

ACT.5「立場一転」

GM:ミレーナは帰ってるんだよな?

ミレーナ:嫌な予感が・・・

GM:予感はしても危険感知は無いだろう?(笑) ということでサイコロ振って

ミレーナ:(ころころ)3(笑)

GM:ハ、やれやれだぜ。何も気づかなかったな(笑)

ラフィ:おっと、腰が軽くなりましたよ?

GM:でも、これじゃ気づかないだろう

ラフィ:帰ってから何か飲もうとして気づくんだよ。あ、私は唯一スられてない(笑)

コー:盗賊ギルドにはスられたぞ

ラフィ:なるほど、これがスリって言うんだ!(笑)

GM(マスター):「おや、お帰りぃ。お友達はどうしたー」

ミレーナ:「友達?・・・いや、あれは友達じゃないんだけどね」

GM(マスター):「そうか」と苦笑い。「何を注文するんだ?」

ミレーナ:「そうだね」と財布を見てみる

GM:思いっきり減ってる、財布が減ってる

ミレーナ:あ、財布が無いのね

ラフィ:中から少しだけ取るなんて器用な真似のできるキャラはどこぞの小説にしかいないよ(笑)

ミレーナ:「あ、あれ、どこかに落としたみたい。探してくるかな、はは」

GM(マスター):「おや、それは災難だったなぁ、見つかるといいがな」

ミレーナ:「人生色々あるってさ、はは」(笑)

GM:来た道を戻るわけだ。見つからない、ひたすら見つからない

ミレーナ:ひたすら探すよ、見つかるまでは

ラフィ:カァ、カァ

GM:結局見つからない

ラフィ:ワォォーン(笑)

コー:ホォ、ホォ、ホォ

ミレーナ:「ヤバイ、見つからない・・・」

GM:と、嘆いていると目の前に

ラフィ:「あれ、そんな所でどうしたの?しゃがみ込んで」

ミレーナ:「喋りかけるな」

ラフィ:「もしかしてこの人何か探してる?」

コー:「その前にこのメランコリックな人はどうしたらいいんでしょうか」メランコリック、鬱病な人の事です(笑)

ラフィ:「まぁ、喋りかけるなって言ってるし観察してればいいんじゃない?それより結局スリ見つからなかったねー。あ、あれスリ探してるのかな」(笑)

コー:「どうだろうね」

ラフィ:「スリってちっこいの?」

GM:下に落ちてるのか(笑)

ラフィ:「地下に潜ってるとか?」

コー:「可能性的にはありえなくも無いけど・・・」(笑)

ラフィ:「地面に穴開けて出てくるの?スリって」

コー:「それはシャーマンじゃないと無理だ」(笑)

ラフィ:「なるほどー、(シャーマン・・・精霊使い。地面に穴開けて・・・)やっぱり地下にいるの?」

GM:それはスリが潜ってるのか、シャーマンが潜ってるのか?(笑)

ミレーナ:その場を去る、見るのは好きだけど見られるのは好きじゃない(笑)

ラフィ:「あ、行っちゃった。ファーリア様今ので面白いって言ってくれるかな」声を聞いてみる『ダーメ』(笑)

GM:若干一言「さっきの表情は良かったかも」(笑)

ラフィ:もう少しかぁ、やっぱりあの人観察してる方がいいのかなぁ(笑)まぁいっか

GM:今日一日は無駄に終わった

ラフィ:「帰ろっか」と、ここで気づく。「30ガメルもなかったなぁ、どうしよかなぁ」

コー:マスターと掛け合うしかない

ラフィ:あ、マントがある。マスター、今の季節は?

GM:春の終わり頃

ラフィ:適当なところ探して寝ようかな「私はお金ないから適当な所で寝るから。また朝に・・・冒険者の店に居ればいいんでしょー」と、冒険者の店の裏口・・・に回る必要も無くその場から店の屋根に登ります。(シーフ)1と(敏捷度)3の4+(ころころ)6ゾロ

GM:華麗に登って行ったな

ラフィ:トン、トンッ。そのまま、仰向けに寝よう。「ファーリア様・・・やっぱりあれは痛かったよ・・・」おやすみ

GM:うわ(笑)

コー:「・・・ハァ」一部始終を見て肩を竦めていた(笑)

GM:で、挫折禁止令が出そうなそっちはどう?

ミレーナ:まだ探すよ、だってお金ないんだもん

 

ACT.6ENCOUNTER

ラフィ:チュン、チュン。あーさー、全国的にあーさー(笑)

GM:ということで朝
ラフィ:ミレーナはそろそろ休まないと私のシナリオではダメージ食らう頃ですよ(笑)

コー:君、飯を食っていないな?(笑)

GM:一晩中探しても見つからなかった魔術師が一人

ミレーナ:「だめだ、町外れかどこかで寝られる場所を探すしかない・・・」

GM:労働に疲れてイマイチ元気のない人も一人

コー:でも案外お客が来ないから楽だったりする(笑)

ラフィ:じゃあ店に入って「昨日と同じ場所らへん探してるから空いたら来てー」と言ってふらっと外に出ます

コー:「頑張って」

ラフィ:自分なりに考えてみる。「(やっぱりお金を盗る種族のようです、スリは。ということはお金を見せ付け・・・でも派手にやるのもなんだかなぁ。そうか、取られれば相手はスリになるわけでつまり盗らせればスリになってその人を連れて行けばお金が・・・なんだ結構簡単かも!)」

 

一同爆笑

 

ラフィ:「(お金を見せ付けて盗らせればいいだけなんだ(笑)一人500ガメルだから結構稼げるかもしれない。今22ガメルある。硬貨4枚、2000ガメル)」(笑)

GM:最悪だ(笑)

ラフィ:「でも其処まで甘くない気もするなぁ、とりあえず普通に歩こうかな」お財布をポケットに入れて・・・人間の動作を何人か観察したあとで歩いてみる。ふらふら

GM:じゃあサイコロでも振ってください

ラフィ:所で財布なんて持ってたかな(笑)きっと素で入れてるなぁ(ころころ)シーフで器用か敏捷なら14

GM:高いなぁ、随分と。挙動不審な人間がいるな

ラフィ:あ、あの人怪しいー、私の方に来ないかな、と思ってる

GM:来そうに無いけど

ラフィ:その人を横から観察してる。面白いことしないかな

GM:もう一回振って、シーフと知力

ラフィ:(ころころ)13

GM:見えた見えた、盗ってるのが見えた

ラフィ:じゃあ敏捷で追います。4+(ころころ)で12

GM:ちょっと距離が縮んだ、けど捕まえるには若干距離が足りない

ラフィ:現場からどのくらい離れた?

GM:ざっと30

ラフィ:盗られた人の顔を覚えつつ更に追う。相手気づくかな

GM:(ころころ)若干気付いたっぽい、そっちの主観でな

ラフィ:まぁ、捕まえればいいお話〜。私で大丈夫かなと思いつつ(ころころ)

GM:出目がいいな!

ラフィ:15

GM:追いついた

ラフィ:がし。「あ〜なたはスリですか?」(笑)

GM(スリ):「あ?だ、誰だアンタ!?俺は違うぞ、何もやってないぞ!」

ラフィ:「通りすがりのスリを捕まえる依頼を受けた人で〜す(捕まえたはいいけどどうすればいいんだろう、マスターのところに持っていくのかな?)」と思いつつ

GM(スリ):「離せ、その手を!」と言って暴れるよ

ラフィ:「貴方はスリという人種のようです。とりあえず」

GM(スリ):「違う!」

ラフィ:でも、押さえ込めるのかなぁ?相手もシーフなら押さえ込めるかもしれない。こっちはシーフ技能と・・・知識だけで関節を極めようとする(笑)10+・・・(ころころ)あ、7(笑)

GM:(ころころ)こっちのが1上

ラフィ:「あ〜、逃げられた〜!」

GM:振りほどいて人ごみの方へ逃げる「俺はスリじゃないのに言いがかりつけられた〜!」(笑)

ラフィ:「あ〜、スリが逃げた〜!」と大声で叫んでみる(笑)人ごみだと、来た方へ戻って行ってるんだよね?

GM:そう

ラフィ:さっきの顔を覚えてたら「貴女財布無くなってな〜い〜?」と行きがけに話しかけてスリを追う

GM:「え?嘘!?」といった感じで確かめてた。「無いっ!」

ラフィ:「やっぱりスリだ〜」と言いつつ追いかける(ころころ)ヤバい、10

GM:(ころころ)離れた、無理

ラフィ:「あ〜ぁ、逃げられちゃった・・・」さっきの人のところへ戻って・・・戻っても仕方ない気がするなぁ。どうしよかなぁと考える

GM:そうやって考えてるとだね、しばらくしてさっきの人が来る。「貴女はスリを見たの!?」

ラフィ:「スリを捕まえる依頼を受けてたんだけど逃しちゃった〜」

GM(女性):「あの中には私の大事なものが入ってるからなんとかして取り返してくれない!?」と言ってくる

ラフィ:「ついでだからいいけど〜」

GM(女性):「貴女は冒険者でしょ!?」

ラフィ:(シーフにはなった。冒険者には・・・なっ・・・てない、冒険者になったと聞いたことが無い(笑)「冒険者の店にはいるけど冒険者なのかなぁ〜・・・?」と言う

GM(女性):「報酬は払うからあの人を捕まえてください!」

ラフィ:「(報酬・・・何かの代償として貰えるお金)」お金っていろいろなところから入るんだな〜と思いつつ

GM(女性):「明日必要だから明日の朝までにはお願いします・・・!」って言ってくるよ

ラフィ:「それは困ったなー・・・まぁいいや、できればしときます。明日の朝に・・・アゲハ亭でよろしく」

GM(女性):「わかりました、お願いします」って

ラフィ:(ついでだし・・・さて今日もまだ面白い事無いなぁ。怒られちゃうよ、どうしよ)今は何時くらいですか?

GM:まだお昼頃

ラフィ:じゃ、まだ大丈夫だ。そろそろファーリア様がヒマだって言い出しそうだしなぁ(笑)

GM:汝の為したい事を為してくれ、って頼んでくる

 

一同爆笑

 

ラフィ:ファーリア様が寝返った!?(笑) (ファーリア様ももっと神僕を増殖させればいいのに・・・)しょうがないから逃げた方向へ行けるだけ行ってみる

GM:その方向へ行くだけ?

ラフィ:だって他に無いし・・・「行きがてらその方向にいる人にスリっぽい人が通りませんでしたか?走っていった人です」と聞いてみる(笑)

GM:「は?あぁぁ・・・走っていった人なら向こうへ行ったなぁ」

ラフィ:「挙動不審だったよね?」

GM:「走ってただけだから挙動不審とは・・・」

ラフィ:「まぁいいや、ありがとー」とそっちへ行ってみる。行ってみると何が広がってますか?お花畑ですか?『ウフフフ、ボクの財布待て待て〜』

GM:危険だから(笑)人通りが少なくなってきた、だけ

ラフィ:人通りは少なくなっても人はいる、更に尋ねる。「これこれこんな顔の人は走ってきませんでしたか?」

GM:「走って行ったかどうかは覚えてないがそんな感じの顔の人は向こうへ曲がっていったかな」

ラフィ:「ありがとー」

GM:「いえいえ」更に進むと人通りがなくなってきた

ラフィ:どうしよ、盗賊ギルドの方向じゃないよね

GM:違う、周りに人が住んでる気配もあまり無い

ラフィ:「帰ろうかな、でも帰ったら今日中に面白い事見つけられるかな・・・あの女の人店にいるかな。朝いなかったからなぁ、ドワーフの方はあまり面白くないしなー。マスターの方がまだ面白・・・考えてる間に動いた方がいいか、進む」(笑)

GM:シーフと敏捷で振って

ラフィ:(ころころ)13、なんだろ

GM:足元に糸が張ってある

ラフィ:「なんだろこれ?」周りを見てみる

GM:周りには空き家がある

ラフィ:つながっている方を見ていく。つ〜

GM:右手の空き家の中に続いている

ラフィ:空き家の中?・・・「ん〜。これは俗に言う罠とかいう奴かな?(このまま仮に進んでいったとする。スリがいたとして私は捕まえられそうに無い・・・体力を削る?できたとして限度を越すと死ぬという現象に至る。死ぬに対して殺すになって・・・それはやっちゃいけないから・・・)面倒くさいなぁ、帰ろ」(笑) というわけで場所を覚えて帰ります

GM:帰ってきた

ラフィ:「ただいま〜」

GM:例によってソーサラーはいない

ラフィ:あえて絡みにくい方向絡みにくい方向に進んでない?(笑)「えーと、コーネリア、っていうんだっけ?」(笑)

コー:「そぉそぉそぉ」(笑)

ラフィ:「依頼が増えちゃった(・ω・)ゞ」

コー:「今度は何?」

ラフィ:「これこれかくかくしかじかで一回は捕まえたんだけど力が足りなくて逃がしちゃった。で、そのスられた人が大事なものが明日必要だから、明日の朝までに捕まえて大事なものを取り返してくれればお金を払ってくれるって言ってた。これで報酬が多くなったのかもしれない、金額聞いてないけど」(笑)

コー:「まぁ・・・まぁ同じような依頼だし大丈夫なんじゃないの?報酬に関しては・・・副業という形で」(笑)

ラフィ:「で、かくかくしかじかな人のいない方向にスリは逃げたかもしれない。で、そこの途中に糸が張ってあって罠かもしれない。こんなか〜んじ」

コー:「ちょっと犯人の顔を描いて」

GM:そこらへんでシーンを変えようか

 

ACT.7「彷徨うミレーナ」

GM:外で野宿してて次の日の朝に起きた(笑)

ミレーナ:「そういえばスリが出るって話を聞いたっけな、これだけ探して見つからないんだからスリの所為かもしれない」

GM:落としたのをそのままネコババされたという考えは無い様だ(笑)

ミレーナ:「スリを探してみるかぁ、500ガメルくらいぶんどってやらなきゃなぁ。腹ごしらえもしたし街の中心に戻ってみよう」街の人に情報を聞いて回るか(ころころ)8

GM:たいした情報は無いな

ミレーナ:あ、そう。せめてスられた人とか目撃した人とか

GM:そういうことがあったら官憲に届けるだろう

ラフィ:うーん、というより目撃者は届けないかもしれない、被害に遭った人は届ける。つまり貴女だ(笑)

ミレーナ:あ、被害に遭った側だ。官憲の所に行くか(笑)「ここらであったスリの情報が知りたいんだけど」

GM(官憲):「あぁ?そんなのがあったらこっちが動いてるだろうよ」

ミレーナ:それもそうか・・・

GM(官憲):「最近勃発してるからな。アンタも気をつけろ」

 

一同爆笑

 

ミレーナ:「ま、まぁ気をつけるさ」(笑)

GM(官憲):「自分の全財産なんかスられた日には地獄だからな、あっはっはっは」

ミレーナ:「あっはっはっは!」(笑)

ラフィ:何の情報も得られぬままに(笑)

ミレーナ:「あとは可能性があるとしたら冒険者の店か・・・」シーフギルドか、それ以前にお金が無いから情報貰えない

GM:それ以前の問題だ

ラフィ:それ以前にシーフギルドの存在を知ってるの?

ミレーナ:わからない(笑)

GM:もし知っていたとしても場所を知らない(笑)

ミレーナ:まったく知らない(笑)とりあえず冒険者の店に戻ってみよう

ラフィ:ちなみに、もう張り紙は剥がれているはず、依頼を受けたんだし

GM:張り紙はまだついてるよ

ラフィ:じゃあポケットに入れる(笑)「わかりにくいからこれ貰っていくね」

GM(マスター):「あ、あぁ。それと同じような張り紙が他の店にも張ってあると思うし」ミレーナはどうするんだ?時刻はお昼過ぎ

ミレーナ:店に戻るわ

 

ACT.8「本番いくよ〜」

ラフィ:「あぁ、装備揃えるの忘れてた」(笑)ファーリア様は言っていた、人間には然るべき持ち物が無いといけない、というわけで買い物に行きます(笑)

GM:出るのとほぼ同時にミレーナが入ってくる

ラフィ:「おはろ〜・・・」とやる気なさげに(笑)

ミレーナ:スルーして行こう。「マスター」

GM(マスター):「どうした?」

ミレーナ:「こっちもスリ追う事にしたんだけど」

GM(マスター):「あぁ」

ミレーナ:「スリに関しての情報ない?」

GM(マスター):「だったらあっちの嬢ちゃんに聞いた方がいいんじゃないか?」

ミレーナ:「・・・ん、んぁ」

ラフィ:そこで店出際に思い出したかのように「装備買ってくるから似顔絵はあとで描くね〜」と言って出て行く(笑)

コー:「あぁ、わかった」

GM(マスター):「顔が割れてるみたいだなぁ」

ミレーナ:「・・・くそ」(笑)

GM(マスター):「つまらん意地は張らない方がいいぞ」

コー:「きゃーく(客)こねぇー」

 

一同爆笑

 

コー:「マスターこの店そのうち潰れるんじゃないの?」

GM(マスター):「大丈夫大丈夫、俺の腕があればどんなにだって客は寄せられる!」

 

一同爆笑

 

ラフィ:まじかるアーム(笑)GM、スリング+4・ダガー+1・スモールシールド・ソフトレザー+3+は高品質)あと手鏡その他買っていい?

GM:ある前提でいいや

ラフィ:それを今買った事にします ←実際はプレイ前にキャラシーに書き込みしていた

ミレーナ:こっちも行動を起こそう

コー:そういえばこっちも傍観者になっているな(笑)

ミレーナ:「ここで働かせてもらおうかなぁ、働き口があれば」

コー:「(ドスの利いた声で)今、間に合ってるんだよ」(笑)

GM(マスター):「今バイト居るからなぁ」

ミレーナ:「別の店に行くか、しょうがない」とりあえず、財布に見立てられる小袋が欲しいんだ(笑)

GM(マスター):「そんなものが何で必要なんだ?」

ミレーナ:「スリをおびき寄せるんだ、石を詰めて」(笑)

GM(マスター):「それはスリでもわかるんじゃないか?」と苦笑いしている

ミレーナ:しかしお金がない以上はなぁ

GM(マスター):一言「発想力が貧困だなぁ・・・(笑)ソーサラーだろう、幻術の魔法とか使えないのか?」

コー:フォルスゴールド(笑)

ミレーナ:1レベルで良いのあったかなぁ・・・ないね(笑)

ラフィ:そろそろ帰ってくる。で、気づく。「あ、描くものがない」(笑)

GM(マスター):「あるぞ」

ラフィ:じゃあ描きます、失敗したらファーリア様が大笑い、失敗しないといけないかもしれない(笑)(ころころ)8です、無難に描けました。美化100%(笑)「この顔を良く覚えてください?」

GM(マスター):「テーブルの向こうでは話が進行してるぞ?」

ミレーナ:「あっちとはあまり関わり合いになりたくないんだ」

GM:シナリオから逃げてるようなものだよね(笑)

ミレーナ:こっちはこっちで解決しようとしてるんだよ、ジポルフみたいだ(笑)

GM:ジポルフよりタチ悪いと思うぞ(笑) ←本人

ラフィ:依頼を奪おうとしてるかしてないかの差だよね(笑)

コー:「こういう顔なんだね」

ラフィ:「で、依頼の片方は明日の朝までなんだよね」

コー:「じゃ、急ごうか。その罠のあった場所まで」

 

ACT.9「スリをゲットだぜ!」

ラフィ:というわけで行きます

ミレーナ:尾行

GM:なんかついてきてるな。ラフィ、サイコロ振ってみろよ

ミレーナ:(ころころ)5

ラフィ:知力?(ころころ)8上回っています

GM:後ろから尾けられてます

ラフィ:振り返る「あれ、いる」(笑)

GM:目が血走ってるかもしれない(笑)

ミレーナ:そこまで変なキャラにするな!(笑)

コー:どうみても尾行されてます、本当にありがとうございました

ラフィ:「ほっとく?」

コー:「こういうのは・・・資本主義は先手必勝だ!」(笑)

ラフィ:「資本主義って何?」(笑)

GM:お金大好き(笑)

ラフィ:「私、足は早いんだけどついて来れる?」

コー:そこらへんはシーフの技能を信じて「そこの角を曲がって振り返って殴る」

ラフィ:「殴るのはどうかと思うけど・・・」と、いいつつダッシュは(ころころ)シーフ敏捷で13です。そっちは?

コー:(ころころ)きゃー(笑)

ラフィ:そっちに合わせる

ミレーナ:(ころころ)

GM:追いつかれるな

ラフィ:角を曲がりました。角には私、その後にコーネリア

ミレーナ:「ちっ、逃がしてたまるか!」

ラフィ:で、腕を出しておいてみよう。くっと

 

一同爆笑

 

ラフィ:−4で不意打ちです(笑)

GM:打撃力は0だけどな

ラフィ:ダメージ与えようとはしないよ(笑)

ミレーナ:(ころころ)回避が3で出目が4、7

ラフィ:(ころころ)

GM:出目からして上回ってるな(笑)

ラフィ:ごつーん!

GM:頭か?

ラフィ:胸かそれよりちょっと下辺りじゃない?こっちのが身長低いから

ミレーナ:「うっ!?」

GM:下手するとみぞおち辺りかもしれんな(笑)

ミレーナ:状況が把握できない

ラフィ:「おはろー」ヾ( ・ω・)ノ゛

ミレーナ:汗たらたらで目を逸らす(笑)

コー:「すごく不審人物だよね」

ラフィ:「いきなりやる気になったね。まさか犯人?」(笑)

コー:「そうかもしれないよ」

ラフィ:「どうしよう」捕まえてもどうする気も無い(笑)

コー:「放置でいいか、もう」

ラフィ:それより今の瞬間の顔をファーリア様は笑ってくれたでしょうか?(笑)

GM:30点って所ですね

ラフィ:ひっくぅぅぅぅい(笑)ファーリア様最近キツいよ

ミレーナ:(ころころ)カメレオン

GM:目の前の人がスーっと消えたんですが

ラフィ:「あ、消えちゃった」

コー:「放っておいてもいいんじゃない?」

ラフィ:というわけで探索を継続しましょ。ちなみに距離はどのくらいからついてきてるのかなぁ

GM:静止移動だから

ラフィ:あ、そうか。10秒3m、どんどん離れていきます(笑)どんどん進んで糸の所で「ここに糸があるから気をつけてね」

コー:「あぁ、わかった」

ミレーナ:そろそろまともに追い始めよう。急ぐよ、たったったった

GM:プチッ

 

一同爆笑

 

GM:カランカランカラーンと音が鳴る

ミレーナ:「ん?ん?」

コー:あっちゃー(笑)

ラフィ:こっちはもう気づかないんじゃない?「ここに繋がってるみたい、入ろうか」

コー:「そうだね」

GM:と、思ったらそっちの方で音が鳴りはじめるわけだ

ラフィ:「あ・・・もしかして魔術師の人が引っかかったかな」(笑)

GM:と、いきなり扉が開いて人が出てくる

ラフィ:「あ、びっくり」(笑)

コー:「だれ、だ?」

GM:固まってる(笑)

ラフィ:「あー、この人がスリ。おはろー」(笑)

コー:「なるほど、じゃあ捕まえる」(笑)

ラフィ:捕まえるといっているので捕まえようとします。2人がかり(ころころ)9でございます

コー:(ころころ)6ゾロ

GM:うは、動けねぇぇぇぇぇ!?

 

一同爆笑

 

コー:よし、的確な場所をつかんだぞ(笑)

ラフィ:「はーいそのままそのまま。・・・ロープというものを買っていない」(笑)

コー:「家の中にあるんじゃない?このまま中に入ろうよ」

ラフィ:「じゃあ探してくるー」入った

ミレーナ:シーフツールは持ってないのか?

ラフィ:貰ってない。きっと300ガメル払ったらくれるよ、存在を知らないけど(笑)

ラフィ:(ころころ)8

GM:ロープはないな

コー:ベッドは?

GM:毛布ならある

コー:簀巻き

GM:スリが持ってた、薄い布。袋が膨らんでる

ラフィ:スリをさわさわ、あらぬところまで(笑)(ころころ)あれ、また8だ(笑)

GM:ロープはない
ミレーナ:家の前まで行こう

コー:とりあえずこのシーフの身体検査を

GM:どうやるつもりだ?

コー:暴れられたら困る、みぞおちに一発入れる

ラフィ:じゃあ先に私が・・・頭狙いだよね、この場合。命中は一ゾロ以外成功でいいのかな?

GM:最初の一回だけはいいだろう

ラフィ:(ころころ)

GM:6ゾロ出してんじゃねぇよ、そんな所で(笑)

ラフィ:頭には当たりました(笑)ダメージ入れなきゃいけない。これ(素手)は鈍器です、クリティカル値12。「え〜い」ぽこん(ころころ)3点の追加+14

GM:今ひとつ足りない

ラフィ:「私じゃダメでした」(笑)

コー:どうしようかな

ラフィ:そのまま壁に打ちつけるとか

ミレーナ:ここでスリープクラウドかけたらどうなるかな

GM:見えてないと

ミレーナ:中に入るか

コー:(かんぬき)が閉まっている(笑)

ラフィ:閉めた(笑)「何か音がするよ?」

ミレーナ:出るところを狙い撃ちするしかないか

ラフィ:ところで8だけどロープ以外に何かなかった?

GM:袋は持ってるって言ったじゃん

ラフィ:見てみる

GM:お金が入ってるよ

ラフィ:お金だけ?

GM:うん

ラフィ:「このお金ってどうしよう」

コー:「証拠になる、かも知れない」

ラフィ:お金を探ってみますが何か特殊なものとかはありませんか?」

GM:指輪がひとつある

ラフィ:(持ち上げて光を当てて覗く仕草)「もしかしたらこれが盗まれたのかなー、これ以外見つからないなぁ」指輪だけ別に、ポケットにしまっておく

 

そしてGM曰く口を挟む暇がなかったスリはラフィリアに目前でダガーを突きつけられ逃げることも出来ず(ラフィ:「ダッシュにかかったら刺さるよ〜」)コーネリアに組み付きから絞め落とされてあっけなく気絶。

 

ラフィ:「他にも何か部屋の中を全部調べてみよう」その頃ソーサラーは待ちぼうけであった(笑)

コー:「証拠らしき品を」

ミレーナ:厳しい状況なんだよね、シーフを追いたいけど詳しい奴らに遭いたくない(笑)窓から中の様子を見てるかな

ラフィリア:中略、調べました

GM:部屋の隅っこに空っぽの財布が見つかった

ラフィ:「これも回収しておこ」もう行く?

コー:「縛って連れて行く?それともこのまま?」

ラフィ:「それよりさっき外から音してなかったっけ?」(笑)

コー:「明らかに誰だか判るけど」

ラフィ:「なんか出るの危なさそうな気もしないでもないけど」

コー:「とりあえず布をナイフで裂いてロープ代わりにする。縛り付けて」

ラフィ:「出来ると思う〜」(ころころ)11、ついでに足の方も縛っておこう(笑)(ころころ)10。所でGM、他から出れそうな場所ない?

GM:ない

ラフィ:とか!(笑)「あそこから出れないかな〜」と寄ってみる

ミレーナ:「やばい、見られる」

GM:見られた(笑)

ラフィ:「あれ?面白い人がいたよ?」(笑)

コー:「あぁ・・・」

GM:すっと隠れたけどね

コー:「どうせ横取りでもしようとしてるんだからシメといたほうがいいんじゃない?」(笑)

ラフィ:「所でこれどこに持っていけばいいのかな?」依頼の片方は犯人持ってこい、じゃないけど期限付き。でも起きそうな気がするから届けるのが先かな

コー:そっちの方がいいと思う

ラフィ:「あの人弱そうだったから普通に外でても大丈夫かな〜、こっちは二人いるし」(笑)

GM:ナメられてる(笑)

ミレーナ:「・・・」(笑)

ラフィ:と、言うわけで閂はずして出て行こうか、ガチャ。外を見る

 

ACT.10「キャンペーン初めての戦闘はPvP!?」

ラフィ:またカメレオンで消えてる?

ミレーナ:そんなことはない。「待ちな、そいつをこっちに渡してもらおうか」

GM:ドコの悪役だよ(笑)

コー:「何をふざけたことを言っている、道理に適っていない事は嫌いだ」

ラフィ:ドワーフの声が変わった!(笑)

ミレーナ:「私は被害者なんだ」

コー:「私も被害者である」

ラフィ:「貴女の財布はこの中にありますかっ」ずらり(笑)

GM:ん?ない(笑)

ミレーナ:「そいつからは金をたっぷりふんだくってやらないといけないんだよ」

コー:「じゃあ今度はあなたが犯人として追われるがいい。私達は貴女の顔を見ている、私達が証言すれば貴女は最早この町には居られない」

ラフィ:「あれ?スリが増えたって事はまた500ガメルが」(笑)

ミレーナ:「好きに言うがいいさ。どうせここで眠ってもらうんだしね!」スリープクラウドをかける

ラフィ:そっちの敏捷度いくつ?

ミレーナ:ん?13。倍掛けできたよね

GM:+1までな

ラフィ:ん〜・・・どうしよ。いいや、寝たら寝たで(笑)

 

-戦闘フェイズ- 順番:ラフィリアミレーナコーネリア

ミレーナ:(ころころ)12

ラフィ:(ころころ)あ、寝た

コー:(ころころ)あ、起きてる

ミレーナ:「くそっ、起きてる!?」

ラフィ:こてん、くぅ〜

コー:このまま接近して締め上げる(ころころ)

GM:4ゾロ

ミレーナ:(ころころ)

GM・ミレーナ:1ゾロ(笑)

ミレーナ:ひでぇぇぇ(笑)

ラフィ:面白いことになっております

GM:でも寝てる

ラフィ:あぁぁあぁあぁぁぁ!?(笑)ここで起きていれば面白いものが〜〜〜〜!

ミレーナ:「後で後悔する事になるよ・・・!」

ラフィ:そんな三流な(笑)

コー:「後悔ねぇ?」はい、次のラウンド。相手は冒険者+筋力で・・・(以下略)

ミレーナ:(ころころ)13

コー:(ころころ)あぁ、こっちは10だ。外されたか

ミレーナ:よし

コー:どうすっかなー、「もういい加減にしな!」と大声を出しながら

ラフィ:ラリアット(笑)

コー:いいね、ラリアット(笑)

GM:大声出したらしいから次のラウンドで(起きる)判定していいから

ラフィ:はいはい

コー:斧を取り出して攻撃します

 

一同爆笑、コーネリアは本気モードに突入。

 

ラフィ:PKされるんですか?(笑)

コー:(ころころ)12

ミレーナ:(ころころ)14

ラフィ:次のラウンド、起きます。びくぅっ!?(笑)

ミレーナ:ウィップに持ち変える

コー:「いくよ」(ころころ)

ミレーナ:(ころころ)12

コー:そっちが一本多い

ラフィ:「ファーリア様ファーリア様、人間界で何かあったら神界に戻してくれますか〜?」(笑)『引き上げるのめんどくさい』そんな!?(笑)殺しちゃまずいのでスリング頭狙いで。(ころころ)6

ミレーナ:(ころころ)回避

ラフィ:頭上を石が飛んでいきました(笑)

ミレーナ:鞭になったから攻撃力が2減っている

ラフィ:どうみてもドワーフが危険(笑)

ミレーナ:鞭で絡める(ころころ)10

コー:(ころころ)一本足りない

ミレーナ:「絡まった!」

GM:あと一人

コー:でも、そっちも動けないぞ

ミレーナ:あ、そうなの?(笑)

ラフィ:こっちの番。とりあえず他の方法が思いつくまで同じ行動をとる(ころころ)3(笑)

ミレーナ:(ころころ)回避。これ、手を離したらダメかな?

ラフィ:ダメでしょう(笑)

GM:力加減で縛ってるだから

ミレーナ:取ったからいいってわけじゃないんだ(笑)

GM:絡めてる間に仲間に攻撃してもらおうって言うのがウィップだから

ミレーナ:あぁ、そう(笑)

コー:1ラウンドごとに目標値が下がります、9

ミレーナ:「くそ、使えない!」(笑)

ラフィ:だからギャロットなんじゃん(笑)

ミレーナ:振りほどいて逃走宣言をしよう、一回食らっても構わない

ラフィ:ウィップを離して逃げれば大丈夫だよ

ミレーナ:それはキツい。解いて逃げる

コー:次のターンが終わったらな、組み合いにしよう(ころころ)8

ミレーナ(ころころ)6

ラフィ:がし(笑)隣接したから危ないので私は攻撃しない

GM:振りほどきだよ振りほどき

ミレーナ:またか!(ころころ)8

コー:とりあえず絞めの判定をやっておこう(ころころ)10

ラフィ:キュ

コー:(ころころ)5点、冒険者レベルのみで減点

ミレーナ:1点入った

 

更に次のラウンドで3点のダメージ。

 

ミレーナ:(ころころ)15

コー:(ころころ)ぴったり、逃げたか

 

ACT.111みっしょんこんぷり〜と」

ミレーナ:(早く逃げないとだめだ、もう。シーフを奪う策はまた後で考えるとして引くしかないぞっと)

GM:逃げた

ラフィ:無理じゃない?生命点を回復する手段がないじゃない、貴女には(笑)「ねぇねぇ、逃げちゃったけどなんだったの?」

コー:「よくわからない、とりあえず邪魔しようとしたことだけは確か」

 

ラフィリアPLの頭の中はドカポンWのお尋ね者。

 

コー:ちなみに依頼者の事は紙に書いてあった?

GM:官憲

ラフィ:がさごそがさごそ「あ、官憲って書いてある」(笑)

GM:詰め所まで、と

ラフィ:「官憲って何?」

コー:「国の警備団体?治安を悪くさせないための」

ラフィ:「(悪人を捕まえる集団かな?)そこに行けばお金が貰える?」

コー:「突き出せばね」

ラフィ:と、言うわけで突き出します「こんにちは〜、スリ捕まえました〜」

GM(官憲):「おぉ、そうか」

ラフィ:軽いなぁ(笑)「これが証拠です」財布をずらっと並べた上で突き出す。「これもありました」お金の入った袋をどん

GM(官憲):「これはこれは。ご苦労だった」

ラフィリア:「そのお金は貰っちゃいけないの?」

GM(官憲):「そうだな、盗まれた人に返さないと。とりあえず届出をしている人には返さないといけないな」

コー:「・・・財布と30ガメルを返していただきたい」

 

一同爆笑

 

GM(官憲):「今日は調書を取るから明日また来てくれ」

ラフィ:「報酬も明日?」

GM(官憲):「それは今渡してやる」奥から持ってきたよ

コー:一人?(笑)

GM:一袋

コー:「今回はラフィが頑張ったからなー。300200

ラフィ:「(人間界では頑張ると多く貰えるのかな?)よくわからないけど貰っておくよ〜」

 

ACT.12「ミレーナの苦難」

ミレーナ:「はぁ〜・・・今日は散々だった、こんなに不幸な日は生まれて初めてだ」

コー:自分の行動が元凶だという事に気づいてないのだろうか(笑)

ミレーナ:「捕まったならどこかでお金が返ってくるはずなんだけど・・・」

GM:一応常識では官憲に届け出るな、知っていればだけど

ミレーナ:(ころころ)8だ

GM:知ってる

ミレーナ:「とりあえず届出に行かなきゃだめだ・・・」たったったったった

GM(官憲):「何かありましたか?」

ミレーナ:正直に言おう「例のスリに・・・300ガメル程スられたんだ・・・」

GM(官憲):「では、ここに必要事項を書いておいてください」

ラフィ:じゅ・う・しょ ←神界から落っこちてきた

 

一同爆笑

 

ラフィ:住所って何?(笑)

ミレーナ:・・・生まれた場所書けばいいな

 

その他もろもろを記入します。

 

GM(官憲):「では、こちらの住所に連絡しますので

 

一同爆笑

 

ミレーナ:なんてこった、戻らないといけないのか。旅するお金もないのに

ラフィ:ちょっと待っておかしくない?(笑)

GM:遠いから届くのは一年後くらいだな(笑)

ラフィ:届け先は冒険者の店にしてもらえばいいじゃない。気づくでしょ普通(笑)

ミレーナ:「届けるんだったら・・・アゲハ亭に」

GM(官憲):「あぁ・・・。あそこですか、わかりました」

ミレーナ:これでしばらくアゲハ亭で待ってなきゃいかんね

 

ACT.13「厄日の晩餐」

ラフィリア:そこで思い出す「あ、明日ここに来てっていったんだった。アゲハ亭に帰らなきゃ」

コー:「お財布はないけどいっかぁ、官憲に行ってって言うしかないよね」

ラフィ:アゲハ亭に戻ります

GM(マスター):「おかえりぃ」

ラフィ:「官憲に突き出してきたよ〜」後どれだけいるのかわからないけど一人は(笑)

GM(マスター):「お手柄だったなぁ」

ラフィ:お金が入りました。「マスター、面白いご飯」(笑)

GM(マスター):「そうだなぁ・・・よし、ちょっと待ってろ!」といって厨房に引っ込むj

ラフィ:何か火がつくものがあったらしい(笑)

GM(マスター):(ころころ)出てきたよ。、見た目、黒っぽい。匂い、ダメっぽい(笑)

ラフィ:「マスター、これ食べれるの?」(笑)

GM(マスター):「味は保障する」(笑)

ラフィ:「そっかぁ、いくら?」

GM(マスター):「そうだなぁ、10ガメルでいいだろう」

ラフィ:ついでに宿代も払っておきます。ぱく『ピキーーィン!?』(笑)

GM:ちょっと美味しい

ラフィ:ぱくぱくぱく。ファーリア様、これは・・・

GM:『80点です』

ラフィ:「高―――――ぁい!?」

 

一同爆笑

 

ラフィ:「ファーリア様の考えてることが良くわからないよ・・・」ファーリア様、貴女は何が面白いというのですか・・・私は貴女の元で一年間育ちましたがまったくわかりません(笑)

GM:どちらかというと良くわからないものを食べた所についたらしい。そうしているとしょんぼりしたソーサラーが入ってきます

ミレーナ:・・・はぁ、何も頼むお金がないよ

ラフィ:「ぐったりしてるね、どうしたんだろう」とさっきの出来事はもう忘却の彼方(笑)

コー:椅子に座ってるの?

ミレーナ:うん、椅子に座ってテーブルにだらーっとしてる

コー:じゃあこつこつこつ、と近寄っていく

 

『ゴロゴロゴロ、ドーン!!』セッション当日、雷雨の激しい初夏だった

 

GM:雷が演出してるよ!(笑)

コー:後から両肩をトン、と叩いて

ミレーナ:ビクッ!?

コー:左腕を首に回してそのままキュっと「いらっしゃい、ご注文はいかがしますか?」

ラフィ:「なんか疲れてるねー」と言いつつキュアハーフをかけてあげやう(ころころ)かかった、生命点の半分が回復するよ

ミレーナ:-2に。あぁ、少し元気になった「あぅ・・・うぅ、今はお金がないから・・・頼むものが・・・」(笑)

コー:「冷やかしですか、お客さん」(笑)

ミレーナ:「じゃ、じゃあとりあえず水を・・・」

コー:「残念ながら水は品切れでして」(笑)

ミレーナ:「も、もうやだよぉ・・・」(笑)

ラフィ:じゃあ、ここで「(この人はお腹が空いている。人間はお腹が空くと死ぬらしい。死ぬと面白いことが減る・・・)マスター、ここの面白い人にさっきの料理を」

GM(マスター):「さっきのとはちょっと変わっちまうがいいか?」

ラフィ:「変わるんだ。いいよ〜」(笑)

GM:しばらくして出てきた。匂いがさっきよりひどい(笑)

ラフィ:「どうぞ」(笑)

ミレーナ:何もする気がしない

ラフィ:めの前にご飯があるよ?

ミレーナ:その匂いをかいだ時点でアウトだよ(笑)

コー:「あちらの方からのおごりですよ」

ミレーナ:見てみると

ラフィ:「おはろー」

ミレーナ:もういい、食べない(笑)

コー:「知ってますか?このチョークスリーパーって言うのはね、決まると凄く気持ちよく気絶するんですけどね。ちょっと外すと地獄の苦しみが待っているんですよ」最早食えという脅しである(笑)

GM:とても食欲をそそらない匂いですがどうしますか?

ミレーナ:「いい、遠慮する・・・」

コー:チーン(笑)

GM(マスター):「食い物を粗末にする子はいねがぁ〜」

ラフィ:マスターが包丁持って来た(笑)「今日は疲れたからもう寝〜よう」

コー:「今日も一日ご苦労様」

GM(マスター):「まったく最近の若いモンは・・・」

ラフィ:そしてコーネリアのまかないに出されると(笑)

コー:違うだろう(笑)マスターはこんなに美味しいのにと食っているんだろう

GM:そうそう

 

ACT.14「すがすがしい朝」

ラフィ:「おはろー」コーネリアはもうバイトしてるの?

コー:しかしお客が来ないので座っている(笑)

GM:そうしていると「すいません、えっとこのくらいの身長のお嬢さんは居ませんか?」

コー:「あぁ、こちらに」

ラフィ:「おはろー」がさごそがさごそ「これしかなかったよ?」

GM(嬢)「あぁ、これです。大切な指輪なんです、無くさない様にとお財布の中に入れていたのが運の尽きでした」(笑)

ラフィ:「後、お財布は官憲って所にあるみたいだよ〜」

GM(嬢):「あ、それなら今朝手紙が届きましたので後で行こうと・・・本当にありがとうございました。これがお礼です」と300ガメル、ぺこぺこお礼言って出て行く

ラフィ:「人間界には色々な人間が居るんだなー」と周りを見れば突っ伏している魔術師が居る(笑)

ミレーナ:「保存食食べなきゃ・・・」(笑)

ラフィ:「てきとーに取ってください」まだ価値をわかりきっていない(笑)

コー:半分

GM:ソーサラーが羨ましそうに見ているわけだな

コー:しーらなーい(笑)

GM:そうやって羨ましそうに見ていると官憲が来る「こちらにミレーナさんは居ますか?」

ミレーナ:途端に元気になる「はいはーい!」

GM(官憲):「確認が取れましたので詰め所までお越しいただけますか?」

ミレーナ「やった〜、やっと帰ってくるよぅ」

ラフィ:今までと違う反応だ、面白そうだからついていこう

GM:では詰め所まで歩いていく

ラフィ:5mくらい後から

GM(官憲):「お金を取りに来た人かな?」

ミレーナ「はいはい!」

GM(官憲):「名前は?」

ミレーナ「ミレーナ!」

GM(官憲):「あぁ、あったあった。これでいいかな?」

ミレーナ:確かめるよ

GM:300ある

ミレーナ「間違いないです!」

GM:ラフィはまだついてきてる?

ラフィ:5m後からずっとついてるよ(笑)

GM:奥の方から「違うぞ〜!俺は犯人じゃない、出してくれ〜〜!」って声が聞こえてくるよ(笑)「助けてくれ〜、あの化け物に絞め殺される〜〜〜!」

 

一同爆笑、どうやら幻覚症状まで引き起こしたようだ。

 

GM:何名かの声が聞こえる

ラフィ:気になるのでそっちへ行く

GM(官憲):「おっと、そっちの方には今まで捕まったスリがいるから行っちゃダメだぞ」

ラフィ:「なんだ、面白そうなのに・・・(人間界ってのは入っちゃいけない所があるんだ、ファーリア様は面白いことがありそうならどこでも入っていいっていってたのに)」(笑)

コー:許されるのはドラクエの主人公だけだ(笑)

ラフィ:というわけでファーリア様、声だけで我慢してください、さうんどおんりー(笑)

ミレーナ:じゃあ出て行くわけだけど「さぁーて、お金も手元に戻った事だしまた新しいたびにでも出るかー。もうアンナ連中とかかわるのはお断りだね!」とかいいながら

ラフィ:進むといるわけだね「おはろー」(笑)

ミレーナ:「お、お断りだね!」すーっ(笑)

ラフィ:「お断り、ダメ。何がダメだったんだろう?」

GM:ちなみにコーネリアにも来た

コー:あんの官憲・・・(笑)

ラフィ:「あ、300ガメルを払わなきゃいけないんだった」すってけてー。盗賊ギルドに行きます

GM(ギルド員)「あぁ、昨日のか」

ラフィ:「よくわからないけど300ガメル払いに来た」

GM(ギルド員):「貰っておくぞ。所でシーフツールは貰っているか?」

ラフィ:「何も貰わなかったよ?」

GM(ギルド員):「これを持っていくといい」使い古しのを

ラフィ:「?これはどう使うの?」

GM(ギルド員):「ここをこうするとな、知恵の輪が出来るんだ」(笑)

ラフィ:シーフツール違う(笑)

GM(ギルド員):「前に使っていた奴が改造しちまってな、多少は暇つぶしになるだろう」

 
シナリオ終了。

 

経験点:ラフィリア・コーネリア 1000

ミレーナ          500

 

あとがき:

こんばんは、殿閣下です。今話はにゃんとむ初のWEBリプレイになります。

コミケットでの発刊を優先していたためサイトを設立してから約一年半も経ってしまいました(笑)

ちなみにほんのGMは私ですがWEBリプレイの初キャンペーンは夜闇が担当しています。

「PLやらせろ」とゴネてみたんで(笑)

この話、珍しいことに全員女性キャラクターなのでアクが強い強い。

各自の演出も少し変わっています。

演出といえば、私が演ずるラフィリアは神界から落っことされた為、あいまいな知識しか知らないという設定です。それを心境を語るという形で認識している部分・していない部分を公知しています。

途中から自分でも演出が食い違ってないかと惑うことが何回かありました(笑)

そんなこんなで始まったWEBリプレイ、ひとつよろしくお願いいたします。