にゃんとむクエスト

珍大魔術師編
9話


珍大魔術師編(Ⅷ)
第9話 掲載

A5/52P

表紙・Flyte Cat 裏表紙:夜闇

第9話「妄執の宴」

オーファンの宝物庫から『レーヴァテインの雫』という強力なマジックアイテムを強奪し、物見の水晶球を手に入れる。

・・・という夢を見たボケ老人がインビシブル・キャットに騙され危うくオーファンに竜の島?を落下させるところだったのを防いだ一行。

なんとかオーファンへの被害は防いだが、依然過去の行為によりオーファンに帰れない一行。

ファンドリアに寄っていたが、ファナゲインの師匠ゲーニッツと会い、成り行きで竜の島に似たものがズルタデアイ遺跡群にもあると知らされる。

様々な当てが消えつつある一行は依頼としてゲーニッツからズルタデアイ遺跡群にある浮遊島?の中枢を確保する事になった。

何とか動力源のようなものを発見するも確保する術が浮かばず破壊、さらにはインビシブル・キャットと遭遇してしまう。

激戦の結果、なんとか勝利を収め縛り上げたが、ファンドリアに入る寸前でインビシブル・キャットに関係する集団と遭遇し

逆に縛り上げ返されてしまった。

一行はどこに連れ去られたのだろうか。


ACT.7「因縁」

 

GM(IC) : 「あら、よくここがわかった……というわけでもないようね」

GM : 開いたその先には、ロングテーブルがあってインビシブル・キャットと二人の男、そしてその奥に大きい椅子に腰かけている少女

カシス : 「丁寧にもこの人が教えてくれました。こんなところまで」

GM(雑魚) : ニヤニヤ

カシス : 殴っておく

GM(雑魚) : 「ギャヒン」

カシス : 本当だったら一目散に逃げたいんだけどね

GM : インビシブル・キャットらはゆっくりと立ち上がってそちらに向き直ります

 

インビシブル・キャットらはロングテーブルより前に来たため間には遮るものがないフィールドになりました。また、少女だけは動く気配がありません。

 

GM(IC) : 「そろそろ、本当の決着をつけないとね。いつまでも引き摺ってしまいそう」

カシス : 「私はあなたと会いたくなかったですけどね。見逃してくれませんか、今日のところは」

GM(IC) : 「うーん、それは難しいわねぇ。この存在を知られてしまったわけだし」

カシス : 「……」

GM(IC) : 「あなた達はいったい何がしたいのかしら?」

カシス : 「正直、あなた達に巻き込まれているだけです」

 

GM(IC) : 「私の目的は、この子の行く末を見たかったの」

カシス : つられて少女を見る

レティシャ : 「私の目的は、この世のいろんなものを食べること!」

グランバート : みんなの目的を語るんだ

クリス : 「私の目的は魔術を極めることだ」

カシス : 俺の目的はあったような気がしたがそんなことはなかった

GM : おい(笑)

GM : さて、続けるぞ(ブィィィン………)うるせぇよ(笑)

カシス : 暇だってさ(笑)

 

電池駆動型の扇風機を抱えて涼しんでいるFlyte

 

カシス : で、どんな少女だって?

GM : 実は、現時点ではよく見えないんだな

GM(IC) : 「少々羨ましいわ」

GM(IC) : 「この子は素晴らしい翼をもっているわ、きっとこのファン王国に平等の創造を見せてくれる」

GM(IC) : 「その先には戦争のない静謐な競争が待っているでしょう。あなた達も、そういう世界を見たくはない?」

クリス : 「つまらない世の中に興味はありません」

GM : 戦争ないとだめなのか(笑)

カシス : 「確かに戦争のないことは素晴らしいことだけど。人が二人以上集まればどうしても起こるんじゃないの?」

GM : それには答えず、どこか狂気めいた微笑を浮かべるに留まる

GM(IC) : 「あなた達は、そういった行動に協力する気はない?」さらに問いかける

レティシャ : 何かを深く考えているそぶりを見せてみる

クリス : ぼくも

GM : なんだよ()

カシス : 「個人的に国の行く末は関係ないかなーと思ってる」とつぶやく

クリス : よし。「そんなことに協力できるわけがないでしょう! 何故ならあなたが嫌いだからです!」(一同爆笑)

GM : ど、どストレートやな・・・

GM(赤マント) : 「ワイは困るけどなー」

クリス : 「飯の種がなくなるでしょう」

テスカ : 「戦争がないのは素晴らしいことですけれど、その…」

ファナゲイン : 「お主の(はかりごと)に手を貸すわけにはいかんのじゃ!」

カシス : ゆうしゃがあらわれた(一同爆笑)

グランバート : まさかの勇者ファナゲイン

ファナゲイン : 「と、いうか貴様ら依頼は覚えておるじゃろうな」

カシス : 「オーファンの不利益を取り除く、でしたよね」

レティシャ : 「戦争がなくなると、ご飯も平等なの?」

GM(IC) : 「それとは別じゃない?」

レティシャ : 「ふーん、そこは平等じゃないんだ。戦争がなくなって平等になるって言ってるのにご飯が平等じゃないなら、それは本当の平等じゃない!」

カシス : 斬…!

グランバート : 括っ!  ……と目を開くんでしょ(笑)

GM(IC) : 「生活が平等になると言ったわけではないんだけどね」

レティシャ : 「そうぞう?」

GM : ○価の創に造る。つまり、イ

一同 : おい。

クリス : 「……わかりました。その少女を研究させてください」

カシス : 「え?(ガン見)」(一同爆笑)

クリス : 「思う存分研究した後なら協力してもいいでしょう」

カシス : 「これって人体実験?(ヒソヒソ)」

レティシャ : 「亜人体実験?」

グランバート : 『本当に…それが平和だとしてもッ! 戦争を起こして手に入れた平和など仮初めの平和でしかない―――!』

カシス : 『ッ……! グランバート―――!』

 

一同爆笑。

 

レティシャ : (ガンガンガン!) ←机にドタマ打ち付ける音

グランバート : ふぅ・・・(やりきった表情)

GM : クリスは肯定するの?

クリス : いや否定するよ?

GM : そうかい(笑)

カシス : 『諸君、私は戦争が大好きだ』 『いいぜ、アンタがそれを望むなら俺はその幻想をぶちのめす!』(一同爆笑)

GM(IC) : 「そう。あなた達は拒否するのね」

GM(IC) : 「ベガルテ。この子らがルーインス・ストライクを止めたのよ」

 

間。

 

グランバート : ルーインス・ストライク……これは……きつい……(一同爆笑)

GM : うん、俺も声に出すと……、文章にすればなんとか耐えるから(笑)

カシス : ちゃんと声音まで変えろよ(笑)

GM : MURIDA

GM : これでも、エキサイト翻訳片手に頑張ったんだぞ(笑)

 

なんと中二病くさく安直な英訳なのだろう。

未だに読み返すと悶える(GM談)

 

「人間」

「人間、何故邪魔をする?お前も、お前も、皆国家の手下なのか?」

「・・・」

「人間。恨んではいない。国家だ、恨むべきは。個を圧死させる。国家は殺す。

 いいえ?兵士は嬲り殺す。兵士は国家の獣。

 圧死?嬲り殺された?わからない。わからない。」

「オーファンとファンドリアは滅ぼす、滅ぼさないと国家という悪夢が終わらない」

「終わらせる、悪夢。悪夢をまとう者どもは排除しなければ・・・」

「排除、排除しなければ。全員、排除するのよ」

 

GM : 少女は手に持った書物を開き何かを読み始め、同時にインビシブル・キャットら3名が襲い掛かる